金剛山 細尾谷〜寺谷
- GPS
- 05:11
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 599m
- 下り
- 707m
コースタイム
- 山行
- 2:55
- 休憩
- 2:17
- 合計
- 5:12
天候 | 快晴 山頂は14℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
グラフはなんか変なことになってますが、10キロも歩いてないはずです。 |
写真
感想
会社の先輩が「1回、金剛山に連れて行ってよ」と言われたのでご案内いたしました。
ルートは、私が確実に安全に案内できるといえば限られており、登りは細尾谷、下りは寺谷で。
「自然の道って感じで、ええなぁ〜」と細尾谷を上がったあとは、私のお気に入りの場所へご案内。まずお寺をお参りしてから、大日岳へ向かいます。山頂広場の喧騒とは打って変わって静かな森の中歩き。大日岳はちょうどススキが見頃で、うまい具合に紅葉してる木が。「青空とススキと紅葉のコントラストがきれいやわ」
次に「道が細くなってるから気をつけてくださいね」と、神社の裏の細いトラバースを通過してブナ林へ。あれが大和葛城山ですよ〜と指させば「今度はあっちも行かなな」 ちょうど鳥の餌付けをされてる方が。私も冬しか見たことなかったので、驚きました。掌に飛んできて餌をくわえて、また飛んでいく〜 先輩も感激されたよう。
お昼は何も持ってきてないとのことなので、食堂へ。となると、ソフトクリームの誘惑には勝てず。
山頂広場で写真を撮ります。天気が良く、遠くに大阪湾や六甲も見えます。先輩のお住まいのある市も充分見えてますが、だいぶたってから「あの白いの、何?」 何って、めっちゃお馴染みのPLの塔でんがなっ! 私たちが日々仕事でくるくる走り回ってるあたりが見えてるのです。改めて、あそこがあれで、それがそうで…と建物や目印の同定を楽しみました。広場の上に行き、コーヒータイム。山専ボトルと二人分のコーヒー、コップを持ってきたのが役に立ちました。「子どもの時からなんべんも来てるけど、金剛山ってこんなんやったんや〜」
帰りはのんびり寺谷で。「いやぁ、私も靴、買おうかなぁ。季節変えて、また連れてきてよ〜」いいですともいいですとも。おしゃべりに花が咲き、休憩時間が長いのはご愛嬌。お天気にも恵まれ、楽しんでもらえてよかったです。
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