奥多摩・惣岳山平溝尾根→沢井尾根バリエーションハイク

2014年10月26日(日) [日帰り]

• GPS: 06:35
• 距離: 7.5km
• 登り: 614m
• 下り: 627m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:35
• 休憩: 1:01
• 合計: 6:36

距離 7.5km 登り 629m 下り 627m

7:16 軍畑駅
8:38 物見山
10:28 11:26 惣岳山
12:48 12:51 沢井下分
13:51 軍畑駅
13:52 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

軍畑駅・駐車場なし

コース状況／危険箇所等

ほぼトレースは明瞭で歩きやすいが、もちろん道標なし。
危険個所もない。

写真

10/26 7:26

軍畑駅からちょっと下りて、ここを右に曲がる

10/26 7:28

踏切をこえて正面の石段を登る

10/26 7:31

東光寺本殿。手前にある左の石灯篭のところに、墓地へ向かう道がある

10/26 7:37

墓地の中の道をどんどん登っていくと社

10/26 7:52

32号方向（北）に向かう。このあたり、送電鉄塔の巡視路が分岐している

10/26 7:54

ずっと杉の人工林で展望無し

10/26 7:57

24号方向に向かう

10/26 7:57

巡視路なので歩きやすいが、地形が穏やかで展望がないため、遠くに目標が立てにくい

10/26 8:06

JR古里線24号鉄塔。この真下をくぐる

10/26 8:49

地形図だとハート形の小ピークがあるが、形は判然としない。ここで方向が北西に曲がる。道は草に覆われていてコンパスで確認。ちょっと行くと再び明瞭なトレース。

10/26 9:27

何の印かな？山には違いない

10/26 9:42

最初の青梅市2級基準点は見落としたようだ。これは2つ目

10/26 9:44

やっと展望が開けた。岩茸石山と高水山

10/26 9:53

伐採作業中だった

10/26 9:57

尾根沿いに登る

10/26 9:57

高水山

10/26 9:57

岩茸石山

10/26 10:05

ちょっと藪漕ぎ

10/26 10:16

谷久保林道との合流点を少し上から振り返る。写真の左から来た。右へ行くトレースもある。巻道のようだが稜線沿いに登る

10/26 10:24

沢井尾根との合流点を振り返る。右に明瞭な登山道。写真左から合流した。下山路に平溝尾根を使う場合、この分岐がわかりにくいだろう。下山時には、この分岐を気がつかずに東リ過ぎた

10/26 10:29

ハイキングコースと合流。道標の指していない真ん中の尾根を登る

10/26 10:29

こんな感じ

10/26 10:28

惣岳山頂上。さすがに高水三山の一角。展望のないピークだが、常に7、8人のハイカーがいた

10/26 12:03

沢井駅への破線路の分岐手前にある社

10/26 12:03

右に尾根を外れれば沢井駅へ。まっすぐ尾根道を行く

10/26 12:31

いきなり露岩地帯が現れる。ここまで比較的穏やかな道だったので、ちょっとアクセントになりうれしい。下から見上げた写真

10/26 12:38

550m付近の分岐。枝が横に並べてある。これがないとまっすぐに行ってしまう。右にトレースを探す

10/26 12:48

26号方向が正解

10/26 12:51

サルノコシカケか？

10/26 12:51

10/26 12:54

26号鉄塔

10/26 12:54

南西方向が開けている。御岳山かな

10/26 12:57

490．5mの三等三角点。展望無し。

10/26 13:12

反射板

10/26 13:12

御岳山などが見えた。すごく高く見える。こっちが低山だからか

10/26 13:36

トラロープ

10/26 13:38

新所沢30号鉄塔だと思うが表示なし

10/26 13:39

水道局の沢井第一配水所が見える

10/26 13:40

10/26 13:41

配水所の脇を通る

10/26 13:42

石段を降り切って左

10/26 13:45

青梅線のガード

10/26 13:47

野ばらかな

10/26 13:49

沢井尾根の末端。登りに使う時には、表示がないのでこの石組みが目印

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 20 IS Canon

iPhone 5 Apple

装備

個人装備

トランシーバー

感想

saeki

道標は一切無いがトレースは全般的に明瞭で、コンパスで方向を確認しながら行けば問題はない。平溝尾根の最初のところが、送電鉄塔の巡視路が錯綜し、地形も穏やかなので、コンパスでしょっちゅう方向を確認した。
惣岳山頂上ではハイカーがしきりに通り過ぎたが、平溝尾根も下山路の沢井尾根も誰とも会わず、静かなハイキングとなった。
何か所か展望のきかない小ピークで方向転換する際、トレースが藪に覆われているところがあった。見通しがないので、枝尾根に入り込まないよう注意が必要だ。
ほとんどが杉の人工林の中なので、展望を楽しむことはできない。
（※「バリエーションハイキング」松浦隆康著を参照）