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Yamareco

記録ID: 537230
全員に公開
ハイキング
奥秩父

残念なのは天気のみ…大深山より天狗山・男山

2014年10月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:05
距離
11.9km
登り
1,043m
下り
1,078m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:55
休憩
0:10
合計
6:05
距離 11.9km 登り 1,049m 下り 1,091m
8:53
163
スタート地点
11:36
11:38
89
13:07
13:12
79
14:31
14:34
24
14:58
ゴール地点
天候 さわやかになれない天気
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:
JR武蔵小金井駅 4:30〜信濃川上駅 8:31 (\3,020)
川上村営バス 信濃川上駅 8:35〜大深山中央 8:44 (\220)

帰り:
JR信濃川上駅 15:16〜高尾駅 18:10 (\2,590)
ホリデー快速ビューやまなし号 (指定席 \520)

★信濃川上駅はIC乗車券使用不可です。無人駅ではありませんが、IC乗車券の精算が可能かどうかは不明。私は行き・帰り共に小淵沢で一旦精算しました。
★信濃川上駅発の村営バスは小淵沢発の列車の到着時刻に合わせてあります。列車が遅れても待ってくれていました。
コース状況/
危険箇所等
★県道2号線沿いには”私有地につき入山禁止”と書かれた幟が沢山立っていますが、登山道の事では無いそうです。
★農道を進むと柵があり、扉には林野保護組合による”入山禁止”の張紙がありました。山と高原地図で紹介されているルートなので入りましたが、このルートは使うべきではないのかなぁ…
★大深山から天狗山〜馬越峠間の稜線に直登するルート(国土地理院1/25,000破線路&山と高原地図赤破線路)は廃道状態でした。
★別の登山道入口が農道をもっと先に進んだ場所にあるようです。当日お会いした方によると、テープを追って登れたそうです。
★他の方のレコ、当日お会いした方から聞いた話から、天狗山への最後の登りに入る鞍部に出るルートがあるのでは…?
★稜線上には露岩で足場が悪い場所が多くあるので、捻挫等には気を付けて。
★絶壁の上を歩く場所も多いので、お酒は控えた方が良いと思います。
★ピークの巻き道かと思ったら北側への下山路だという分岐が数カ所あるので、道標を見落とさないように。
★男山からの下山時、御所平への所要時間1時間30分は信濃川上駅まででは無いので、+20分以上余分に見ておくべきです。
その他周辺情報 ★信濃川上駅前には食事処、雑貨屋、飲料の自販機あり。コンビニの類無し。
電車が遅れましたが、バスは待っていてくれました。乗客は私を含めて3人。
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電車が遅れましたが、バスは待っていてくれました。乗客は私を含めて3人。
ここで降りたのは私だけでした。
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ここで降りたのは私だけでした。
千曲川沿いに少し上流側へ歩いて県道2号線に入ります。大深山遺跡への案内板が目印。
千曲川沿いに少し上流側へ歩いて県道2号線に入ります。大深山遺跡への案内板が目印。
目指す天狗山(右)が見えてきます。
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目指す天狗山(右)が見えてきます。
大深山遺跡への分岐を見送って進みます。なお、大深山遺跡からゴルフ場の境界に沿って登り、天狗山の西側の稜線へ出る道もあるようです。
大深山遺跡への分岐を見送って進みます。なお、大深山遺跡からゴルフ場の境界に沿って登り、天狗山の西側の稜線へ出る道もあるようです。
保管小屋とカーブミラーのある分岐(第8号カーブ)で農道に入ります。
保管小屋とカーブミラーのある分岐(第8号カーブ)で農道に入ります。
この場所。
農道わきにはマツヨイセンノウが多く咲いていました。

写真を撮っていると、後ろから2名のパーティがやって来ました。この農道に入る事が良く解らなかったとの事。道標無いですからね〜。後ほど再び先行させて頂きました。
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農道わきにはマツヨイセンノウが多く咲いていました。

写真を撮っていると、後ろから2名のパーティがやって来ました。この農道に入る事が良く解らなかったとの事。道標無いですからね〜。後ほど再び先行させて頂きました。
山肌の紅葉がとてもいい感じです!
(´∇`*)♪
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山肌の紅葉がとてもいい感じです!
(´∇`*)♪
天狗山へ向かって一直線に農道を進むと、動物侵入防止用の柵がありました。あれれ…入山禁止?

柵の存在は2014版の山と高原地図及びブックレットには記載されていません。
天狗山へ向かって一直線に農道を進むと、動物侵入防止用の柵がありました。あれれ…入山禁止?

柵の存在は2014版の山と高原地図及びブックレットには記載されていません。
GPSで国土地理院の地図をチェックすると、登山道(破線)は少し左にあるようです。

柵沿いに左へ進んでみる事にしました。
GPSで国土地理院の地図をチェックすると、登山道(破線)は少し左にあるようです。

柵沿いに左へ進んでみる事にしました。
破線に乗った場所には別の扉があり、張り紙はありません。道もありましたが、荒れており使われて無さそうです。

破線路の方向を見ると、結局はさっきの農道と先で合流するんじゃないの??って雰囲気ですが…
破線に乗った場所には別の扉があり、張り紙はありません。道もありましたが、荒れており使われて無さそうです。

破線路の方向を見ると、結局はさっきの農道と先で合流するんじゃないの??って雰囲気ですが…
柵の先の道は不明。八方目で見て所々にうっすらと道が浮かんでくる程度です。古い道標もありました。
柵の先の道は不明。八方目で見て所々にうっすらと道が浮かんでくる程度です。古い道標もありました。
やっぱりね。さっきの農道に合流するんじゃないか…(・ε・)

農道は左に曲がっています。右は切り替えしの為のスペースのようです。問題だったのは、破線路が伸びている方向が直進だという事でした。山と高原地図の赤破線は、国土地理院の破線と概ね一致しているように見えます。ただし、農道から登山道への入口が異なるようです。
やっぱりね。さっきの農道に合流するんじゃないか…(・ε・)

農道は左に曲がっています。右は切り替えしの為のスペースのようです。問題だったのは、破線路が伸びている方向が直進だという事でした。山と高原地図の赤破線は、国土地理院の破線と概ね一致しているように見えます。ただし、農道から登山道への入口が異なるようです。
農道が左にカーブしている地点から直進し、林に入りました。GPSでチェックしながら進んで、破線には乗っている事を確認。

ただし、道の痕跡は殆んど無く、テープも見当たりません。
農道が左にカーブしている地点から直進し、林に入りました。GPSでチェックしながら進んで、破線には乗っている事を確認。

ただし、道の痕跡は殆んど無く、テープも見当たりません。
たま〜〜に、このような道らしき跡も見えるのですが…
たま〜〜に、このような道らしき跡も見えるのですが…
暫く前から、左(西側)からホイッスルの音が聞こえてきます。緊急事態って感じの音ではありません。岩登りの練習でもやってるのかな??と思いましたが…

実は、農道で会ったパーティの方が、先行した私の姿が見えない事が気になって『道はこっちだぞ〜』と示す意味で吹いて下さってたのです!
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暫く前から、左(西側)からホイッスルの音が聞こえてきます。緊急事態って感じの音ではありません。岩登りの練習でもやってるのかな??と思いましたが…

実は、農道で会ったパーティの方が、先行した私の姿が見えない事が気になって『道はこっちだぞ〜』と示す意味で吹いて下さってたのです!
そんな事とは露知らず…『先週に続いて廃道を自力突破かよ〜』と覚悟を決めて進む事にしました。

見通しの良い林で紅葉がキレイであった事が救いでした。
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そんな事とは露知らず…『先週に続いて廃道を自力突破かよ〜』と覚悟を決めて進む事にしました。

見通しの良い林で紅葉がキレイであった事が救いでした。
高度を上げていくと、こんな感じで大石がゴロゴロ。歩きにくいなぁ…
高度を上げていくと、こんな感じで大石がゴロゴロ。歩きにくいなぁ…
歩き易い場所を選んでいると、少し東に寄ってしまっていました。この先は崖があり、気がかりな場所です。
歩き易い場所を選んでいると、少し東に寄ってしまっていました。この先は崖があり、気がかりな場所です。
地図通り正面は岩の壁。左へ回避して破線路に復帰します。
地図通り正面は岩の壁。左へ回避して破線路に復帰します。
登れそうな場所を窺いながらトラバースすると、一旦岩壁が途切れて、その先にまた別の大岩。地図通りです。
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登れそうな場所を窺いながらトラバースすると、一旦岩壁が途切れて、その先にまた別の大岩。地図通りです。
では、岩と岩の間を登りましょう。稜線も見え始めて来ました。
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では、岩と岩の間を登りましょう。稜線も見え始めて来ました。
この区間は狂ったような急登でした。這い登ってます
(;_;)
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この区間は狂ったような急登でした。這い登ってます
(;_;)
ようやく自力突破終了!

きちんとテープのある場所に出てきました。下には無かったのに!
ようやく自力突破終了!

きちんとテープのある場所に出てきました。下には無かったのに!
予定では11時に天狗山到着。随分時間をロスしてしまいました (>_<;) まだ暫くかかりそうだなー

けれども、稜線からの眺めは最高です♪
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予定では11時に天狗山到着。随分時間をロスしてしまいました (>_<;) まだ暫くかかりそうだなー

けれども、稜線からの眺めは最高です♪
花はもうほとんどありません。このイワインチンも終わりかけです。
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花はもうほとんどありません。このイワインチンも終わりかけです。
東には巨大な南相木ダムの堤体が見えます。その奥の尾根の裏側が日航機事故の墜落現場です。

南無阿弥陀仏…
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東には巨大な南相木ダムの堤体が見えます。その奥の尾根の裏側が日航機事故の墜落現場です。

南無阿弥陀仏…
天狗山への最後のひと登り。急登です!

先行する方が居ました。
天狗山への最後のひと登り。急登です!

先行する方が居ました。
予定30分オーバーで到着。360°の展望ですが、ゆっくりしていられない…(>_<)

麓でお会いしたパーティと再会し、笛の真相を知りました。殆ど同時に到着したのに、笛が聞こえなくなってからまるで気配がしなかったという事は、別の道があるという事でしょうね。
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予定30分オーバーで到着。360°の展望ですが、ゆっくりしていられない…(>_<)

麓でお会いしたパーティと再会し、笛の真相を知りました。殆ど同時に到着したのに、笛が聞こえなくなってからまるで気配がしなかったという事は、別の道があるという事でしょうね。
良い眺めです〜♡
(≧∇≦)

北西方向、奥に見えているのは浅間山あたりだと思います。
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良い眺めです〜♡
(≧∇≦)

北西方向、奥に見えているのは浅間山あたりだと思います。
暫しお話をして、先を急ぐ事に。朝は綺麗に見えていた八ヶ岳は雲の中に…

絶壁だけど、どう降りるの??
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暫しお話をして、先を急ぐ事に。朝は綺麗に見えていた八ヶ岳は雲の中に…

絶壁だけど、どう降りるの??
うまい具合に道を付けるものですね〜。最初に歩いた人ってスゴイ。岩峰の基部まで降りると大深山遺跡への分岐があります。
うまい具合に道を付けるものですね〜。最初に歩いた人ってスゴイ。岩峰の基部まで降りると大深山遺跡への分岐があります。
カラマツの紅葉は本当に良い頃合いでした♡
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カラマツの紅葉は本当に良い頃合いでした♡
岩稜部分と、快適な部分が交互に出てきます。
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岩稜部分と、快適な部分が交互に出てきます。
途中に何か所も北の立原高原へ降りる道が分岐しています。道標には気を付けて下さい。
途中に何か所も北の立原高原へ降りる道が分岐しています。道標には気を付けて下さい。
運動能力はともかく、やはり子供だけでは悪ふざけの結果の事故…ってのが怖いですよね。
運動能力はともかく、やはり子供だけでは悪ふざけの結果の事故…ってのが怖いですよね。
歩き始めてからスポーツドリンクのみで3時間半…さすがに足が上がらなくなってきました。ほぼ中間点のピークで休憩&ランチ1/2。

結局この後は食べる時間がありませんでした…
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歩き始めてからスポーツドリンクのみで3時間半…さすがに足が上がらなくなってきました。ほぼ中間点のピークで休憩&ランチ1/2。

結局この後は食べる時間がありませんでした…
さて、再起動!

少し進むと南側が開けて麓のゴルフ場が一望出来ます…ジオラマみたい。紅葉キレイ♡

金峰山は雲の中、瑞牆山がかろうじて見えます。
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さて、再起動!

少し進むと南側が開けて麓のゴルフ場が一望出来ます…ジオラマみたい。紅葉キレイ♡

金峰山は雲の中、瑞牆山がかろうじて見えます。
天狗山を振り返って。
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天狗山を振り返って。
こちらは男山の方。双耳峰なんですね。本ピークは奥の方かな…

それにしても…雲が広がって来ちゃったな〜
>_<。
こちらは男山の方。双耳峰なんですね。本ピークは奥の方かな…

それにしても…雲が広がって来ちゃったな〜
>_<。
途中のピークの巻き道でまたもテープを見失い、かなり下がってしまいました。復帰途中で面白い形の岩。
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途中のピークの巻き道でまたもテープを見失い、かなり下がってしまいました。復帰途中で面白い形の岩。
北側は苔がたくさんの奥秩父らしい道でした。シャクナゲも多いです。
北側は苔がたくさんの奥秩父らしい道でした。シャクナゲも多いです。
東のピークを越え、御所平への分岐まで来ました。もうすぐです!
東のピークを越え、御所平への分岐まで来ました。もうすぐです!
急登ですが、生藤山レベル。

山頂が凄く賑やかなんですけど…
急登ですが、生藤山レベル。

山頂が凄く賑やかなんですけど…
八ヶ岳の展望を楽しみにしていたのですが、見事に全山雲の中… (;_;)

おまけに雲が広がってしまい、紅葉も映えない… (;_;)

加えて、山頂には何と30名ほどの大パーティ!出発直前のようでした。
八ヶ岳の展望を楽しみにしていたのですが、見事に全山雲の中… (;_;)

おまけに雲が広がってしまい、紅葉も映えない… (;_;)

加えて、山頂には何と30名ほどの大パーティ!出発直前のようでした。
私は山頂標撮影にはこだわりません。こっちの方が面白い^^

その大パーティが集合写真を撮るとこだったので、シャッターを申し出ました。
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私は山頂標撮影にはこだわりません。こっちの方が面白い^^

その大パーティが集合写真を撮るとこだったので、シャッターを申し出ました。
山頂から景色を眺めても残念さが募るだけ。おまけにあの大人数に先行されると追い抜けない。天狗山からここまでで15分程遅れを取り戻しましたが、まだ15分のビハインド。

という訳で、山頂では休憩せずに即下山に入ります。御所平までは1時間30分とありますが、信濃川上駅までではない事も気になります…

15:16発の列車にはどうしても乗りたい!
山頂から景色を眺めても残念さが募るだけ。おまけにあの大人数に先行されると追い抜けない。天狗山からここまでで15分程遅れを取り戻しましたが、まだ15分のビハインド。

という訳で、山頂では休憩せずに即下山に入ります。御所平までは1時間30分とありますが、信濃川上駅までではない事も気になります…

15:16発の列車にはどうしても乗りたい!
ここまではナラ系の落ち葉で覆われた急坂でした。下に木の根や石が隠れており、何度か足を取られて転びそうになりました。
ここまではナラ系の落ち葉で覆われた急坂でした。下に木の根や石が隠れており、何度か足を取られて転びそうになりました。
その後カラマツの植林帯に入ると、斜度も緩んで快適に降りられます。
その後カラマツの植林帯に入ると、斜度も緩んで快適に降りられます。
この道標で未舗装の林道にでます。あとはずっと林道を歩きます。
この道標で未舗装の林道にでます。あとはずっと林道を歩きます。
紅葉見物には一番良い時に来たと思うのですが…
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紅葉見物には一番良い時に来たと思うのですが…
太陽の光があればなぁ…ホントに惜しい。
太陽の光があればなぁ…ホントに惜しい。
このような即席道標がありますが、基本的にずっと林道を歩くのみです。
このような即席道標がありますが、基本的にずっと林道を歩くのみです。
カラマツの向こうに男山を見ます。
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カラマツの向こうに男山を見ます。
赤、黄、緑、そして岩の色…ホントにきれいな山肌の紅葉です!
赤、黄、緑、そして岩の色…ホントにきれいな山肌の紅葉です!
この林道もきれい。
この林道もきれい。
花が無いのでマユミの実でもいかが?
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花が無いのでマユミの実でもいかが?
もう暫くすると見えなくなります。来年また来ます!
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もう暫くすると見えなくなります。来年また来ます!
右へ尾根道を分けます。こちらへ進むと駅から離れてしまいます。
右へ尾根道を分けます。こちらへ進むと駅から離れてしまいます。
峠を乗り越すと集落が見えて、ジグザグに降りて行きます。
峠を乗り越すと集落が見えて、ジグザグに降りて行きます。
15分程で舗装道路に出ます。ブルが塞いでる!(`Д´)
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15分程で舗装道路に出ます。ブルが塞いでる!(`Д´)
オオハンゴンソウ。特定外来生物。
オオハンゴンソウ。特定外来生物。
男橋までも結構距離があります。
男橋までも結構距離があります。
千曲川の上流方面。綺麗な秋の風景でした。
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千曲川の上流方面。綺麗な秋の風景でした。
この里山も陽があたってれば綺麗なんだろうな…
この里山も陽があたってれば綺麗なんだろうな…
道中花がほとんどなかったので駅の近くでパチリ。
キキョウ科の園芸品種かな?
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道中花がほとんどなかったので駅の近くでパチリ。
キキョウ科の園芸品種かな?
これもパチリ。
シロバナのムシトリナデシコ。
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これもパチリ。
シロバナのムシトリナデシコ。
何とか予定の列車に間に合いました!ほぼ6時間。想定外の事もありましたが、プラン内に収められて満足です。
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何とか予定の列車に間に合いました!ほぼ6時間。想定外の事もありましたが、プラン内に収められて満足です。
朝は気付きませんでしたが、駅構内の線路脇にコウリンカが一輪咲いていました。
(´∇`*)
朝は気付きませんでしたが、駅構内の線路脇にコウリンカが一輪咲いていました。
(´∇`*)
雨が降りだした小淵沢から、ホリデー快速ビューやまなし号で。高尾までの指定席料金\520は安いものです。

重ね重ね天気だけが残念でした。おつかれやまー
(^∇^)/
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雨が降りだした小淵沢から、ホリデー快速ビューやまなし号で。高尾までの指定席料金\520は安いものです。

重ね重ね天気だけが残念でした。おつかれやまー
(^∇^)/
帰宅後に考察した登山ルートです。ご参考までに。
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帰宅後に考察した登山ルートです。ご参考までに。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ レインポンチョ

感想

八ヶ岳の山麓は日本一日照時間の長い地域だとの事です。
ケチをつけるつもりはありませんが、個人的には同意したくありません。。

このエリアに来る時はいつも天気が良くない。権現岳然り、赤岳然り、根石岳然り・・・そして今回も昼前から雲が広がってしまって…。塩山あたりでは、今日は最高の一日になりそうだ〜♡と心躍っていたのに。

紅葉を見に来るのに、場所と時期の選択はベストだったと思います。天狗山も男山も、山肌の紅葉は素晴らしく美しく、まさに錦秋の真っただ中でした。ですが…光が足り無かった。残念です。

廃道の自力突破はいいんです。自分の位置を把握していて、地図もあったので迷った事にはなりません。その後の行程に時間的な余裕がなくなってしまっただけです。リカバーも出来て、ほぼ当初のプラン通りに山行を終えられたのでOK。

今回は武蔵小金井発の始発電車に乗るため、駅近くのネットカフェに前夜から泊まりましたが、空調がうるさくてあまり寝られず。喫煙エリアだったからかな。次回は禁煙エリアにすることにします。

天狗山・男山は来年リベンジします!

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