記録ID: 537482
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ハイキング
日光・那須・筑波
男体山〜山越え、そして絶景〜
2014年10月24日(金) ~
2014年10月25日(土)
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- GPS
- 32:00
- 距離
- 15.9km
- 登り
- 1,093m
- 下り
- 1,210m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:14
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:14
2日目
- 山行
- 7:54
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 8:49
戦場ガ原フリーパス(2,650円、2日間)を利用したので、1日目に華厳の滝、竜頭の滝、戦場ガ原を見学し、三本松から歩きだした。
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:二荒山神社前→(バス)→東武日光駅→浅草・・・ |
コース状況/ 危険箇所等 |
志津峠からだと、山頂まで2時間 二荒山神社からだと、山頂まで3時間30分 楽をしたい人は、マイカーで峠に出て、往復すると3時間35分くらいで登れる。バスを使うと、三本松から峠まで、舗装道路を延々3時間くらい歩かなくてはいけない。これは意外ときつい! |
その他周辺情報 | 紅葉の時期は渋滞して大変。バスも来たバスに乗るという状態であった。 もう紅葉もそろそろ終わると思ったのに、外国からの人がかなり訪ねてきていた。 |
写真
5合目避難小屋
避難小屋はかなりあったが、どこも床やベンチもなく、地面が露出していた。泊まるのは不便。火山噴火の時は、トタン屋根ではとても持ちそうにもないね。
男体山は7,000年前ころに、噴火があったきりみたいなので安心か。でも、・・・やはり一抹の不安が。
避難小屋はかなりあったが、どこも床やベンチもなく、地面が露出していた。泊まるのは不便。火山噴火の時は、トタン屋根ではとても持ちそうにもないね。
男体山は7,000年前ころに、噴火があったきりみたいなので安心か。でも、・・・やはり一抹の不安が。
撮影機器:
感想
日光の紅葉もそろそろ終わりだとは知っていたが、やっと晴れそうなので出かけた。2日間ともほぼ快晴で、ついていた。山頂に到着した人たちが歓声を上げていた。富士山をあまり期待していなかったのに、輝いてくっきりと見えていた。
志津避難小屋は下調べをしていたので、だいたい分かっていたが、意外と広く、3畳×4部屋もあり、二階を入れれば、数十人泊まれそう。でも、水場もトイレもないから、女性はちょっと無理かな。1人だったので、静かすぎて不気味だった。何人かで来れば、良い素泊まりができそう。
ほとんどの人が二荒山神社から登って往復するみたいだ。帰りがけに出会った人は、7合目で引き返してしまったと言っていた。その人の話では、今日この山で百名山目に達する人がいるとかで、登りに来たとか。それと、途中で今日3度目の登りをしている人に出会ったとかも。でも、1日に5回登った人が記録らしい。1度でも死にそうなのに、5回とは!夏場に登るとしても、1回登るのに2時間半くらいで往復することになる。どんな身体をしているのか!ともかく、私はマイペースで登れば、いつか山頂に着くという精神で、自分に挑戦している。
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