川苔山

2023年04月16日(日) [日帰り]

• GPS: 08:36
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,405m
• 下り: 1,494m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:09
• 休憩: 1:26
• 合計: 8:35

距離 13.7km 登り 1,408m 下り 1,495m

8:47 スタート地点
9:14 9:15 聖滝
9:31 9:43 細倉橋
9:43 9:44 川乗山登山口
10:28 10:30 至 川苔谷 迂回路分岐
10:37 10:38 百尋ノ滝
10:55 11:05 百尋ノ滝山
11:28 11:34 足毛岩分岐
12:32 12:58 川苔山
13:17 13:17 舟井戸
13:22 13:22 鋸尾根１峰（1240mピーク）
13:41 13:48 鋸尾根３峰（1165mピーク）
14:16 14:18 大ダワ
14:41 14:46 コブタカ山
14:51 14:52 鉄砲指
15:15 15:19 本仁田山
15:20 15:21 本仁田山−花折戸尾根分岐
16:35 16:46 安寺沢
17:11 17:11 氷川国際釣場
17:22 17:22 奥多摩駅
17:23 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

新宿発6:45ホリデー快速おくたま１号（青梅行き）
青梅着用7:46
青梅発7:49ホリデー快速おくたま８１号（奥多摩行き）
奥多摩駅よりバスで川乗橋行き乗車、10分強。

コース状況／危険箇所等

全体的にには整備されているが、
船井戸〜大ダワまでのノコギリ尾根はリボンも少なく、前情報通りの悪路で時間を要した

その他周辺情報

河辺駅　日帰り温泉「梅の湯」
※23年3/31で会員システムが終了していた。
有効期限の残っている場合は、1回入浴無料となった。
今後は券売機で一律大人（土日祝日）980円となる。

写真

4/16 8:42

川乗橋バス停降りるとすぐに案内道標。

4/16 8:48

林道歩きが始まる。細倉橋登山口まで2.7km続く。
新緑が気持ち良い。

4/16 9:31

細倉橋が見えてきた。

4/16 9:40

ここから登山道が始まる。

4/16 9:47

沢沿いを歩く。小さい滝も沢山見られる。

4/16 9:48

こんな橋を何度も渡る。

4/16 9:55

春は水量も多い。

4/16 9:57

水も澄んでいて、魚も見えた。

4/16 10:04

落ち葉の多い道。

4/16 10:26

新緑と苔の緑が綺麗。

このコースの目玉。百尋の滝。大迫力。
人も多い。

4/16 12:21

川苔山山頂まであと10分の分岐。
一旦ここのベンチで座り息を整えた。

4/16 12:32

雲が多くなってしまった山頂。

4/16 12:40

山頂より少し下でランチ。
牛肉持参。ガーリックライスで精をつける。
ロングコースなのに、ランチに時間かけすぎ笑

4/16 13:03

鳩の巣駅方面を下っていく。

4/16 13:18

船井戸分岐。ここから大ダワまでの道は「通行注意」とある。悪路と言われているが…？

4/16 13:34

斜度のキツい所が多い。目印もあまりない。ここが登山道？とは思えないが、かすかに滑り跡があるので進む。より安全に歩ける道を進むしかない、バリエーションルートみたいな感じだった。

4/16 13:41

まあるい花びらのアカヤシオ。色が淡いピンクでこの時ばかりは癒される。

4/16 13:42

4/16 14:05

いま、通ってきた鋸尾根。登り始めと終わりは割と道が見えるので行けそう、と思ってしまう。

4/16 14:06

同じ船井戸から遠回りの巻道で大ダワにも来れる。

4/16 14:08

大ダワから本仁田山方面へ。右上に進んでいく。

4/16 14:41

ちょっとしたピークの瘤高山。
この時、狭い山頂から、30分以上ホバリングしている救助ヘリが見えた。

4/16 15:11

こんな遅い時間に本仁田山山頂。雲がなければ富士山が見えるんだけど、当然見えず。
この時間なので、登山者はこの先もゼロだった。

4/16 15:23

山頂からの下り、登山道にはいくつものつつじが。また青空になったのでラスト、気持ちよく下れた。

4/16 16:05

大休場尾根を下り、本仁田山登山でいつも休むお馴染みの場所。

4/16 16:39

ようやく安寺沢の登山口。ここから奥多摩駅まで2.8km。林道歩きだけど緩やかな下り坂なので疲れた体でも歩けた。

撮影機器：

iPhone 12 Apple

感想

yu-ya6259

久しぶりの登山らしい登山。
本仁田山も川苔山も、単体では登っていたけど縦走した事はなかったので、歩いてみたかったコース。
前日雨だったので道のぬかるみを心配したが、コース中、ドロドロ道はなく、水はけがよい道だとわかった。
　本仁田山から奥多摩駅への下山は、奥多摩三大急登の一つと言われる大休場尾根を通るので、距離は短いが斜度が急。膝の痛みに備えて瘤高山でサポーター装着したので、痛みも僅かですみ無事下山できた。

船井戸分岐からそのまま鳩の巣駅へ下る場合と、本仁田山経由で奥多摩駅へ下る場合と、地図で見ると距離はそんなに変わらない。でも、鋸尾根は早く歩けないし、瘤高山と本仁田山のピーク2つを越えるので、2時間は多くかかってしまった。
この冬は軽いハイキングが多かったからずいぶん身体がなまっていると実感した。

今回のコースの中でやはり鋸尾根が大変だったけど、ここが一番楽しかったかも。頭と体、両方使って進み、スリルもあって。

一つ。
ホリデー快速おくたまが青梅行きとなって、初めて利用した。今までのように、拝島駅での列車切り離しの時間はなくなったけど、青梅駅で別電車に乗り継ぐ必要がある。
青梅からの電車は同じホームの向かい側に待機しているので、すでに座る席はゼロ。
ホリデー快速の到着前の、別列車の客だと思う。
また、新宿からは10両、青梅から乗り継ぐ電車は6両。新宿からの電車後ろから4両目の位置に、青梅からの電車の後ろ1両目が位置している感じだった。
奥多摩駅は後ろから2両目の一番後ろのドアがちょうどなので、新宿からのホリデー快速に乗る場合、これからは、後ろから5両目に乗りたい。

奥多摩駅から帰る際、遅い時間だと快速が少なく…
さらに河辺駅の日帰り温泉で過ごした後の各駅停車（吉祥寺からは快速）遠かった。新宿駅に着いたの21：30過ぎって！
同じ都内なのに…遠い。