妙義山(表妙義縦走)

2023年04月16日(日) [日帰り]

• GPS: 11:50
• 距離: 9.2km
• 登り: 1,251m
• 下り: 1,241m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:27
• 休憩: 4:08
• 合計: 11:35

7:28 妙義神社
7:58 8:18 大の字
9:06 9:39 見晴
10:09 10:57 大のぞき
11:15 11:21 天狗岳
12:00 12:07 妙義山
13:17 13:18 バラ尾根のピーク
13:25 13:44 堀切
14:26 15:05 鷹戻し
16:16 16:28 東岳
16:33 16:34 こぶ岩
16:44 17:35 中ノ岳
17:42 17:45 第三石門
17:45 17:47 妙義山第四石門
17:54 17:55 第二石門
17:56 17:57 第一石門
18:10 18:20 一本杉
18:38 18:38 大人場
18:44 18:45 金鶏橋
19:06 ゴール地点

天候

雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/16 5:13

雨が上がるが、この後また降る。

4/16 6:20

虹^^

4/16 7:23

やっと雨が上がり、スタート！

4/16 8:46

掛け替え登攀するにも鎖も岩もびしょびしょのため、念のためスタカットで確保してもらう。結果的にノーテンションで登れたけど、安全確保は大事。

4/16 9:07

こちらもびしょびしょのため、掛け替え登攀。

4/16 9:20

4/16 9:29

4/16 9:50

前回よりだいぶ悪く、補助ロープ投入。

風もあるため、今回は懸垂。

4/16 10:11

4/16 10:27

ここも「こんなに悪かったっけ？」っていうくらい悪くて、短い足を一生懸命張る。

強風のため、掛け替え登攀。

4/16 11:59

4/16 13:02

ツツジ真っ盛り。

4/16 13:42

無事に堀切到着。

4/16 13:48

ミョウギイワザクラ。
たくさん咲いていました^^

いつにも増して濡れている…。

鷹戻しの取り付きからは更なる強風との戦い。
掛け替え登攀。

4/16 15:19

4/16 15:28

4/16 15:28

前回はフリクションヒッチ。
今回は懸垂。

4/16 16:14

ここからが長い。
小ピークの連続と強風で心が折れそうになる。

八重桜のピンクがきれい^^

4/16 16:40

最後の大ピーク。ものすごい強風。

4/16 16:46

ああ、がんばって歩いてきてよかった。

こちらも今回は懸垂。

4/16 17:13

星穴を見て安心する。
無事に稜線を後にする。

4/16 17:40

今日は車を持って来てくれる人がいないので、一般登山道を通ってスタート地点へ向かう。

4/16 17:45

第四石門。

4/16 18:02

4/16 18:04

碧岩。

感想

iwako

土砂降りから一夜明け、5ヶ月振りの表妙義縦走。
安全第一でプロテクションとシステムをしっかり使って、現場判断で行けるところまで行こうという約束を交わし、雨上がりを待って2時間遅れでスタート。
体力、技術、精神力、集中力、そしてパートナーシップ。どれが欠けても完遂できない、総合力を試されるいいルートです。