恵那山(神坂峠〜神坂ルート〜広河原ルート〜林道〜神坂峠)
- GPS
- 07:27
- 距離
- 16.9km
- 登り
- 1,280m
- 下り
- 1,274m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
神坂ルート;問題無し。 分岐〜頂上;問題無し。 広河原ルート;急坂は滑り易い。 広河原登山口〜神坂峠駐車場の林道;バスや車がたまに通るので常に路肩を歩くと良い。 |
写真
感想
懲りもせずまた登って参りました。
先週に田立の滝へ行った帰りに友人に連れてきて貰った神坂峠からの登山となりました。ちなみに登山のキッカケをもらったSGおじさんには今度行かないか?と誘われていた手前、暇を理由に先んじてしまいました。
前日0:00駐車場に到着した時には、5℃以下とかなり冷え込んでいました。
しかもこの稜線上の駐車場は冷えるでしょ…。さてさて寒いけど準備しないと始まらんサーって車のバックドアを開けると…おかしい。何か白いモノがザックにへばり付いてる。何コレ?気にせずにザックを持ち上げようと触れた瞬間・・・異変に気が付いた。何か冷たくない?嫌な予感がしながらもザックの中に手を入れると明らかに冷たいモノに触れる。昨日印刷して来た登山計画書がふにゃふにゃになって出てきた。
もちろん字は滲んでしまって内容が全く分からない。もう状況は飲み込めていた。たぶんドリンクが…自転車で使っているボトルを持ち上げてみると、重みが全く無い。中身が無い…。どうやらザックの上からそして車のラゲージへなみなみと注がれていた様なのです…。あまりの事態にザックを見たところ、中まではあまり浸透してないみたい?なので、何とか行けそうだと判断して用意を続行することに。何とかなった?もののガッカリしまくりながら独りゴチつつ用意完了。
とは言いつつも寒いにも関わらず手袋が濡れてしまっていて、たぶん着用するとベタベタしてしかも余計に冷たくなるので止めざるをえませんでした…ガックシ
さぁスタート。
神坂峠ルートは最初から稜線上を行きます。少し登ると見えてきます。裾野の広い広大な山だと見て取れます。その取っ掛かりへ差し掛かかると森の様子が少し変わってきて、登りも険しさが増します。
ようやく恵那山へ。
恵那山山頂の稜線沿いには小さな社がいくつも。
絶景でした。低山だし木々で覆われていてどうせ眺望なんてとタカをくくっていたところもあって良い意味で裏切られました。登山道は誰も通ってないと氷が張っていたり。でもその内、気温が高くなるとドロドロになるんですけどね−。
小屋はストーブや毛布が常備されているし、トイレもあるしで安心の設備が充実。
ここで昼食と休憩。久々のアルファ米。でもやっぱりアルファは焚いた方が美味しい。熱湯入れて15分だと失敗なのか芯が残った。
小屋から少し東へ行くと展望台が。
低山の展望台のジンクスが再来。何も見えん。田立の滝の奥と同じじゃん…。
さて山頂では全てやったので下山。下山は広河原ルートで下山。下山は割愛。正直眺望はほぼ無いし。足場はドロドロで、基本的に坂ばかり。
さすがの最短ルートでしたっと。
ここからは林道で駐車場まで行きます。
秋ですね。もう冬が近づいてますよね。
案外と林道コースは見所があって一般車両で行けないのが残念な工事区間なんですけど、山頂と違って紅葉がとても良かったです。
紅葉を堪能して恵那山登山終了です。
寄り道。
帰り道の登山道に大檜があるとの看板に引き寄せられました。
1.8kmらしく走って歩いて急いで行って来ました。
その後、前回行ったクアリゾート湯船沢はパスしたかったんですけど、他が遠かったのでまたここへ。
ここの湯は炭酸温泉で滑り気が強く結構気持ちが良いですね。
さてこれで本当に終了です。
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