記録ID: 5384694
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ハイキング
東海
鍵掛山ー愛知の130山
2023年04月20日(木) [日帰り]
愛知県
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 06:17
- 距離
- 4.5km
- 登り
- 369m
- 下り
- 356m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:48
- 休憩
- 3:03
- 合計
- 7:51
距離 4.5km
登り 369m
下り 396m
7:33
103分
スタート地点
11:28
12:00
40分
駐車場帰着、昼食
12:40
14:25
30分
大島川河口、釣り
14:55
15:17
7分
湯谷園地、宇連川釣り
15:24
撤収
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
駐車場から鍵掛山山頂までの登りには東側尾根を登った。登り口を示す標識などは無い。岩の多い急斜度のスタート。一本尾根で道迷いは無いが岩を捲く道の選択判断が必要。古いテープがあるが少ない。 山頂は狭い。展望は北側のみ。三ツ瀬明神山。奥に恵那山。 下山は西側の尾根を使い、朝と同じ登山口に下りた。西尾根に分岐する所は明確な尾根の分岐ではない。黄色テープが木に巻かれ、黒マジックで小さく分岐を示しているのみ。細い不明瞭なトラバース道が下がって行っている。 少し行くと右へ尾根が分岐している。こちらが自然なので行ってしまいがち。谷を下りて林道につながる点線コース。これは大島川河口の六所神社まで戻るので駐車場までは遠くなる。 ダム湖へは分岐を南向きの左へ行く。 少し行くと岩の上に出る。ダム湖が一望できる。岩から西向きの尾根に進むことが出来る。今朝の東ルートの登山口と入り江を挟んだ側に下りることが出来る。地形図上ではこちらの方が斜度は緩そう。 今日は岩からそのまま南向きの尾根を下った。ここから更に斜度がきつくなる。馬ノ背形状の一枚岩の面を下る。木などの手掛かりが無いので滑落注意。3カ所ほどこのような岩場が有った。正直、びびった。 ダム湖の入り江奥の西ルート登山口にでる。入り江を周回する道路上。テープはあったが表示は無い。 |
その他周辺情報 | 湯谷温泉日帰り施設ゆーゆーアリーナ。 |
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
ストック
カメラ
スマホGPS
コンロ
ツエルト
|
---|
感想
20GB 満タンなので写真はアップしていません。
今週は愛知の130山。ポツポツと残った山の内から鍵掛山を選びました。
コースタイムを見ると周回しても2時間半ぐらいとなっていたので、午後は近くで釣りをしようと考えて出掛けました。
特に調べもせず反時計回りで東尾根から登りり、西尾根を下りました。
岩が多い尾根を急登。低い山ですが高山の雰囲気。狭い岩の山頂。
下りの西尾根の中間からは馬の背状の岩の急斜面の降下が三つぐらい続き、「ミスったら終わり」と自嘲しながらの降下でした。予期せぬ緊張で、帰宅後、腕に筋肉痛が出で二重の驚き。
お昼に下山し、近くの大島川宇連川出会いと宇連川本流でルアーを投げて見ました。期待のアマゴは姿を見せず、小さなウグイ二匹の結果ででした。遊漁券600円なので仕方ない結果とあきらめて帰宅。
急登で汗をかき、岩場で冷や汗をかき、川で水に浸かって涼んだ一日でした。
残りの130山もこんなパターンになりそうな山が残っています。釣果も上げたい私です。
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