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記録ID: 53865
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ハイキング
蔵王・面白山・船形山

岩岳 < 宮城県・丸森町シリーズ第2弾 >

2009年12月27日(日) [日帰り]
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GPS
03:15
距離
3.7km
登り
371m
下り
371m

コースタイム

☆ルートは参考程度にしてください☆
(往路)鳥居(登山口) 09:09 → 10:00 岩岳本峰 → 11:00 第2見晴台 ※休憩時間を含みます※
(帰路)第2見晴台 11:15 → 12:24 鳥居(登山口)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2009年12月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
☆ルートは参考程度にしてください☆
☆1/25000の地図にほとんど正確なコースが載ってます☆

・「岩岳」というと、私的には「白馬岩岳スキー場」を真っ先に思い浮かべます。
 その昔、大糸線沿線のスキー場に入り浸っていた頃が懐かしい・・・・・・・・ (^.^)
・で、国土地理院の地図閲覧サービスで「岩岳」「全国」で検索をかけると、27件ほどヒットします。
 「岩岳」という名前の山は、そのうち、4件ほどあります。
 が、ここ、宮城県丸森町の「岩岳」は載ってません。
 あれぇ〜白馬村の「岩岳」も無い・・・・・  
 岩ばかりの山→岩だけ→岩岳 となるんでしょうかねぇ〜 (~o~) ホントカヨ

・先週、この近くの「夫婦岩」に先週行ったのですが、今週も丸森町へ。
 高い山は無いのですが、ほんと、山ばっかりですね。
 <夫婦岩の記録↓>
 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-53411.html
・宮城県丸森町の岩岳
 http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?b=375121&l=1404553


【標高など】
 ・登山口 200m ※第3登山口
 ・岩岳本峰 430m
 ・第2見晴台 370m

【車でのアプローチ】〜仙台 : 宮城野区役所、仙石線・陸前原町駅 近辺より〜
 どう考えても、一般道を走る距離が長く、高速を使っても、さほどの時間短縮にはならないと思います。
 丸森町の中心部を必ず経由するのですが、いろいろなアプローチがあります。
 今回は、国道4号線→角田市→丸森町中心部を経由することとしました。
 々馥4号線をひたすら南下します。
 ⊆禿陳・四日市場近辺で、槻木大橋を渡り、県道28号線へ。(丸森方面です)
 3囘鳥圈市民ゴルフコースを目標に、広域農道(かな?)に入ります。
 ぐど襍╂遒砲かる角田橋を渡り、国道113号に乗り、丸森町へ。
 ゴ歐皇中心部(役場付近)で「筆甫」「不動尊公園」方面へ。
 ι堝安左園(国民宿舎がある)から筆甫へ。
  車がすれ違うのに苦労するような所(川沿いの県道)を行くと、やがて、道が広くなった所に(第3登山口)駐車場と案内があります。
  「離森」というバス停があります。が、トイレはありません。
  ※この道をず〜っと行くと、「夫婦岩」に行きます。
  ※今回、道は間違わずに行けました。 (^_^;) アタリマエダ


【コース状況】
 先週と違い、ほとんど雪が無い状態で登りました。
 「岩岳」も先週の「夫婦岩」と同様に、2年ぶり。 
 前回は「第1登山口」から登ったのですが、今回は「第3登山口」から。
 第2見晴台まで行きましたが、車を第3登山口に置いたので、往復となります。

 第?登山口やら、第?見晴台やらとの記述が出てきますが、
 案内図を参考にしてみてください ↓
 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=53865&pid=bc7b1792d50dceab883907617ec21d3f
 
 車1台で行くならば、第2登山口から入り、第1登山口までミニ縦走をして、車道を第2登山口まで歩いて戻るコースも良いと思います。

 |鷦崗譴ら「内川」にかかるコンクリートの欄干のない橋を渡って、鳥居(登山口)方向へ。
  鳥居には、「羽山神社」とかかれた神額が掲げられています。
  「羽山神社」とある所が多いですね。 羽山信仰とのことですが、私にはよく判りません。

 鳥居からしばらくは、作業道路のような道を歩きます。
  四駆の軽らしい轍がありましたが、大分古いです。
 
 そのうち、「岩岳本峰 780m」という標識と、「立入禁止」の看板と賑やかなテープ、そして、階段が見えてきます。
  登り方向に対して右側が私有林となっているらしく、なんとしても、山には入るな、という意味らしいです。
  ちなみに、第1登山口から登っても、同じように「立入禁止」とテープにお目にかかります。
  これが、階段と共に第1登山口と第3登山口からのコース合流点付近まであります。
  松の木が多いので、マツタケでも採れるんですかねぇ〜
  なお、階段は、硬質プラスチックの擬木ですが、過剰なまでに整備されています。

 す舂点付近からほどなく大きな岩や、その間を抜けていくような道(?)を行きます。
  ややアップダウンを数回、繰り返して、岩岳本峰に着きます。
  ここには小さいですが、立派な社が祭られています。
  また、ここまでに、小さな祠が2箇所ほどありました。
  岩の上から見る景色は、蔵王方向は視界があるのですが、反対側は、木々の間から景色を見る感じです。

  と、ここまでは、ハイキングコースと云っても良いのですが、、、、、

 ゴ箜挧槓の端からは、いきなり急な下りが待っています。
  急な所は、登りより下りの方が恐怖心もあってビビるもの。
  慎重に、慎重に下りました。 (;´_`;) ヒヤアセー
  帰路の「登り」の方が、よっぽど簡単に突破できました。
  急な所は、標高差40m程度ですが、途中から、擬木の階段がありました。
  エェ〜っ、こんな所にも階段がある、、、、、、、、

 α澗療に下りが多いですが、2箇所ほど小ピークを越えると「第1見晴台」の標識が出てきます。
  行ってみると大きな岩の上が見晴台となっているようですが、360°と云う訳は行かず、
  180°、蔵王や、福島県・梁川方向の視界が開けています。
 
 第2登山口への標識を過ぎ、「第2見晴台」へ向かいますが、松枯れなんでしょうか、松の木などがかなり切られていました。
  第2見晴台からの展望は、木々に遮られ、良くありません。 間から、鹿狼山が見えてました。

 ┻∀は、第2見晴台から岩岳本峰へと向かうことになりましたが、
  全体的に緩やかな登りで、所々、小ピークへの登り、そして、最後に岩岳本峰への急な登り、と言うことになります。

【1/25000地図と実際のコース】
 「岩岳」という名前は無いものの、第1、第2、第3の登山道が描かれています。
 http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?b=375121&l=1404553

【難易度(自分の場合)】
 ハイキングコースと云っても過言ではないような・・・・・
 1箇所を除いて。 (∋_∈)キュウナ クダリ ハ、ヤハリ、ビビル

【要・注意箇所 お〜っ、危ねぇっ】
 ヾ箜挧槓の端からの下り。 登りの方が良かった・・・・・
 ⇒遒鼠佞妊魁璽紘堊明な所あり。 目印のテープを見逃さないように。
  ・・・・・と、云うことは、見逃しちゃったりした訳(?) (^_^;)

【山奚:分県登山ガイド▲▲県の山】
 宮城県の山:No.56 夫婦岩

【今回の温泉】
 入ってきませんでした。

【今回の イチオシ!写真】〜私の独断〜
 残念ですが、ありません。
01 鳥居をくぐり、左手方向へ行きます。
2009年12月27日 19:40撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
12/27 19:40
01 鳥居をくぐり、左手方向へ行きます。
02 階段と「立入禁止」の2者がお出迎え。
2009年12月27日 19:40撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
12/27 19:40
02 階段と「立入禁止」の2者がお出迎え。
03 階段の脇は、ず〜っと、こんな感じ。
2009年12月27日 19:41撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
12/27 19:41
03 階段の脇は、ず〜っと、こんな感じ。
04 第1登山口からのコースとの合流点付近。
階段ともしばらくお別れ。
2009年12月27日 19:41撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
12/27 19:41
04 第1登山口からのコースとの合流点付近。
階段ともしばらくお別れ。
05 最初の祠がお出迎え。
2009年12月27日 19:41撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
12/27 19:41
05 最初の祠がお出迎え。
06 第2の祠。
2009年12月27日 19:47撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
12/27 19:47
06 第2の祠。
07 これが羽山神社か。
小さいですが、立派。
2009年12月27日 19:41撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
12/27 19:41
07 これが羽山神社か。
小さいですが、立派。
08 写真ではよく判りませんが、
とてつもなく急に見えます。
岩岳本峰の端からの下り。
2009年12月27日 19:42撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
12/27 19:42
08 写真ではよく判りませんが、
とてつもなく急に見えます。
岩岳本峰の端からの下り。
09 急な下りも半分位。
上を見上げると・・・・・
2009年12月27日 19:42撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
12/27 19:42
09 急な下りも半分位。
上を見上げると・・・・・
10 こんな急な所にも階段が。
2009年12月27日 19:47撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
12/27 19:47
10 こんな急な所にも階段が。
11 第1見晴台への途中の小ピーク。
2009年12月27日 19:42撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
12/27 19:42
11 第1見晴台への途中の小ピーク。
12 小ピークから観た岩岳本峰。
2009年12月27日 19:43撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
12/27 19:43
12 小ピークから観た岩岳本峰。
13 第1見晴台の標識。
2009年12月27日 19:43撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
12/27 19:43
13 第1見晴台の標識。
14 第1見晴台とは、岩のことだった!?
2009年12月27日 19:43撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
12/27 19:43
14 第1見晴台とは、岩のことだった!?
15 第2登山口、第2見晴台の分岐
2009年12月27日 19:43撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
12/27 19:43
15 第2登山口、第2見晴台の分岐
16 第2見晴台から見える鹿狼山。
2009年12月27日 19:44撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
12/27 19:44
16 第2見晴台から見える鹿狼山。
17 なんとなく、蛙のような、ブルドックのような・・・・・
ユーモラスです。
第1、第3登山口合流点と岩岳本峰の真ん中位にある岩。
2009年12月27日 19:44撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
12/27 19:44
17 なんとなく、蛙のような、ブルドックのような・・・・・
ユーモラスです。
第1、第3登山口合流点と岩岳本峰の真ん中位にある岩。
18 案内図です。
2009年12月27日 19:44撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
12/27 19:44
18 案内図です。
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