大文字山
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- GPS
- 05:16
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 544m
- 下り
- 548m
コースタイム
- 山行
- 3:27
- 休憩
- 1:44
- 合計
- 5:11
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
2023.4.21.京都「蹴上駅~大文字山466m~火床~銀閣寺~哲学の道~南禅寺~蹴上駅」ハイキング報告 1 往路編
「五山送り火」で有名な京都の大文字山の火床に行きたくて今回のソロ山行を計画した。最初は銀閣寺からのピストンを考えたが、折角なら桜の綺麗な蹴上インクラインを絡めたコースにしたが日程が合わず桜の季節には間に合わなかった。交通費を節約するために当初は新幹線ではなく在来線で約2時間かけて京都へ行く予定であった。名古屋駅に到着した時点で都合の良い時間に高速バスがあることを知り座席もすいているので急きょ「高速バス」に変更して京都に向かった。在来線の場合は何度か乗り継ぎがあり、通勤ラッシュに巻き込まれ座れない可能性もあるので、2席を一人でノンビリ座れる高速バスは快適そのものだった。
コースタイム等
(計画案)名古屋7:31-(新快速・大垣行)-8:05大垣8:09-(米原行)-8:44
米原8:48-(新快速・姫路行)-9:43京都駅
¥2,640 約2時間10分
(実 施)名古屋駅7:15-(高速バス)-9:55京都駅
¥2,600 約2時間40分
*新幹線を利用すると約35分 ¥5,170
2023.4.21.京都「蹴上駅~大文字山466m~火床~銀閣寺~哲学の道~南禅寺~蹴上駅」ハイキング報告 2 登山編
京都駅から地下鉄で蹴上駅まで移動。「ねじりまんぽ」に行くためには2番出口から行く。歴史を感じさせるトンネルをくぐり、「蹴上インクライン」を登り切り「日向大神宮」の参道に入る。インクライン跡や琵琶湖疎水が風情があり桜が満開の時にまた来てみたい場所だ。日向大神宮にある「天の岩戸」をくぐり京都トレイルコース(現在地を示す標識が多くあり分かりやすい)に戻り大文字山を目指す。「大文字山」山頂466mは広くて眺めが良く京都市内が一望できる。いくつかのグループが昼食中だった。「菱形基線測点」と「三等三角点」があり恒例のタッチと記念撮影。贅沢を言えば下界の景色が入る所に山頂の表示板があると記念撮影に都合が良い。景色を楽しみながら昼食のカップ麺を食す。そこから少し下ると更に眺めの良い火床に着く。殆ど人がいなくて貸切状態。素晴らしい眺めを独り占めしている気分になる。カフェオレを飲みながらのんびりしていると仕事の昼休みに登ってきた人と出会い雑談タイム。地元の人とも交流できて大満足!
*菱形基線(りょうけいきせん)とは地表の歪み(地殻変動)を知るために設置されたもので、4つの測点を結んだその形から菱形基線測点(りょうけいきせんそくてん)と呼ばれるようになった。
コースタイム等
京都駅10:00-(地下鉄)-烏丸御池駅-(地下鉄)-蹴上駅10:35・・・10:40ねじりまんぽ・・・インクライン跡・・・11:00日向大神宮・・・12:22大文字山(昼食)12:50・・・13:07火床(コーヒータイム)13:33・・・14:02銀閣寺(見学)14:32・・・
2023.4.21.京都「蹴上駅~大文字山466m~火床~銀閣寺~哲学の道~南禅寺~蹴上駅」ハイキング報告 3 観光編(最終回)
火床から銀閣寺へ下山した。折角なので¥500を支払って境内をノンビリ廻った。ここに来るのは30〜40年振りかな?修学旅行生や外国人観光客で賑わっていた。そこから哲学の道を歩き南禅寺まで行き水路閣(サスペンスドラマ等のロケ地で有名?)を見学。蹴上インクラインを経由して蹴上駅に戻り。今回の周遊ハイキングは終了。良く歩いて(約30,000歩)達成感もあった。帰路は楽ちんな新幹線を選択。また別の季節に京都の山に登ってみたい。
コースタイム等
14:02銀閣寺14:32・・・(哲学の道)・・・15:15南禅寺15:35・・・インクライン・・・ねじりまんぽ・・・15:57蹴上駅-(地下鉄)-京都駅16:36-(新幹線のぞみ422号)-17:10名古屋駅
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