東海自然歩道恵那コース�ァ粉簑識�〜明智駅）

2023年04月22日(土) [日帰り]

• GPS: 07:10
• 距離: 20.4km
• 登り: 766m
• 下り: 825m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:44
• 休憩: 0:26
• 合計: 7:10

7:18 岩村駅
7:42 7:42 岩村歴史資料館
8:00 8:12 岩村城跡
8:28 8:29 岩村歴史資料館
9:55 10:08 天瀑山
14:23 14:23 明智駅
14:28 駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

日本大正村駐車場（無料）
明知鉄道　明智 6:50 → 7:11 岩村（370円）

コース状況／危険箇所等

特に危険と感じるところはありませんでした。

その他周辺情報

くしはら温泉　ささゆりの湯（600円）

写真

4/22 6:38

日本大正村の広い駐車場。

4/22 6:46

明智駅6:50発、恵那行き。

4/22 6:49

切符は硬券でした。

4/22 7:17

岩村駅からスタート。

4/22 7:21

岩村町のマンホール。

4/22 7:22

東海自然歩道を進む前にちょっと寄り道。

4/22 7:31

1887年頃に使用されていたデザインの郵便ポスト。

4/22 7:41

江戸時代には、時を知らせた太鼓櫓。本物の城復元をコンセプトに掲げられているそう。

4/22 8:00

日本三大山城と言うだけあり、立派な石垣が残っています。

4/22 8:03

岩村城本丸跡
山域の建造物は1873年の廃城令を受けて、全て取り壊されたのだとか。

4/22 8:05

本丸跡からは、岩村の町並みが見えました。

4/22 8:38

1796年創業の松浦軒本店。当時の製法を守ったカステーラを行動食に購入。

4/22 8:58

まだ桜が咲いていました。

4/22 9:01

水の入った田んぼに映る天瀑山。

4/22 9:11

東海自然歩道をいったん外れます。

4/22 9:26

登山口脇にある福壽稲荷大神。

4/22 9:32

ニホンカモシカに遭遇。

4/22 9:39

所々に石仏があります。

4/22 9:42

佐藤一斎は1821年に天瀑山に登り、その記念に書いた一文が刻まれた詩碑。

4/22 9:50

展望ポイント

4/22 9:54

天瀑山山頂に到着。展望はありませんでした。

4/22 9:55

四等三角点「天瀑山」は、祠の裏側にあります。

4/22 9:59

行動食に買った、松浦軒本店のカステーラ（530円）。

4/22 10:11

ピークへ登る薄い踏み跡がありましたが、何もありませんでした。

4/22 10:15

別の踏み跡を登ると、石仏がありました。

4/22 10:17

イワカガミ

4/22 10:54

飯高観音（萬勝寺）

4/22 11:39

姥石石仏群

4/22 11:42

東海自然歩道はここを左です。

4/22 12:09

上村の合戦にて武田軍に敗れた、明知城主遠山景行の墓所である安住寺。

4/22 12:32

ルートを外れました。

4/22 12:33

ここを川沿いに進むのが正解です。

4/22 12:37

明智町のマンホール。

4/22 12:51

お昼ごはんはタイカレービーフン。

4/22 13:22

949年創建の八王子神社。現在の社殿は1676年に造営されたものとのこと。

4/22 13:29

遠山家の菩提寺である龍護寺。寺の入り口にある、明智光秀公御霊廟。

4/22 13:34

明知城跡稲荷神社登城口

4/22 13:44

明知城本丸跡
明知城は4度の合戦舞台となり、1615年頃に廃城となったそうです。

4/22 13:44

展望はイマイチです。

4/22 14:15

再び八王子神社。明智光秀公手植えの楓。

4/22 14:24

明智駅に戻ってきました。

4/22 14:51

下山後の温泉、ささゆりの湯。

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

EOS R ボディ CANON

装備

個人装備

長袖インナー Tシャツ ウインドシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ナイフ カメラ 携帯トイレ

感想

muraokoji

東海自然歩道（恵那コース）を岩村駅から明智まで歩いてきました。
途中に山がないため、地図に天瀑山という文字を見つけたので、足を伸ばしました。天瀑山の記録はあまり上がっていない為、登山道は荒れているのかもと心配しましたが、そんなに荒れておらず比較的歩きやすかったです。
また、岩村町・明智町ともに城跡があるため、併せて歩きました。有名な戦国武将が関わる歴史の舞台だったことを、改めて認識できた山行？となりました。