記録ID: 5389152
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ハイキング
奥秩父
大菩薩嶺
2023年04月21日(金) ~
2023年04月22日(土)
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体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:41
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 1,263m
- 下り
- 1,144m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:53
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 4:15
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
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アクセス |
写真
撮影機器:
感想
今シーズン最初の山歩きに、1泊2日で大菩薩嶺に行ってきた。
冬の間も、毎週のように自宅近くの里山を歩くようにしていたのだが、久しぶりにテント伯の装備と水をフルに背負って歩いたせいか、大した距離でもないのに、1日目の登山口から福ちゃん荘までの上りで非常に疲れた。
テント場の状況が分からなかったので、水を2.5ℓ持参した。
1日目は晴れていて、天気はよかったのだが、ブナ林の葉がまだついていないために、日影がなく、暑さが身にこたえた。
福ちゃん荘が営業しているかどうか不安があったので、当初はロッヂ長兵衛でテントを張ろうと思っていたのだが、上日川峠に着いてみると、思っていた以上の人出で、少し騒がしい感じがしたため、福ちゃん荘まで上がることにした。福ちゃん荘に着いてみると、平日だというのに、すでに7張ほどのテントがあって、少し驚いた。
私ははじめこのコースを歩いたのだが、上日川峠までは車で来ることができ、30分ほど歩けば福ちゃん荘まで来ることができるためか、4・5歳の子供を連れたキャンプ客がいて、子供のはしゃぎ声がだいぶ騒がしかった。
2日目は、天気予報に反して、ずっと霧と曇りで、名高い大菩薩嶺からの眺望を得ることはできなかった。しかし、霧のコメツガ林は味わい深く、楽しく森歩きを楽しむことができた。
私のような人間にとって、大菩薩嶺は、冬に車の道が通行止めになってから行くべきところなのかもしれない、と思われた山行だった。
【備忘録】
ガス使用量:20g
シュラフ:モンベル#3
ライトダウン上下(使用したが、無くても良い)
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