祇園嶽340m 新龍アルプス縦走
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 743m
- 下り
- 752m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
(水布弥コース)は、登山口が草で覆われ、わかりにくく、祇園嶽手前の分岐点まで笹に覆われた斜面を歩くコースで、滑りやすく、難コースである。その後のコースは、特に危険な個所は無い。 |
その他周辺情報 | 下山口の龍野城の城下町は落ち着いた市街地で、ゆっくりと尋ねてみたい町であった。 |
写真
感想
小野アルプス、播磨アルプス、六甲アルプス、摩耶アルプス・・・と、○○アルプスと名付けられている山は沢山あります。アルプスと呼ばれていると歩いてみたくなり、今回参加させていただきました。今回のコースもJR播磨新宮駅からJR龍野駅まで、400m前後の山が連なるので新龍アルプスと呼ばれています。
今回の参加者は珍しく女性はゼロ、男性ばかり7名でした。そのせいかSLが快調なペースで先導され、気温も高いのでみんな汗ダクダクで懸命についていきます。
メンバーからの「ゆっくり行って」との声に、SLは「ゆっくり行くよ」と答えましたがその後も殆どペースは落ちず、的場山に早く着いたのでゆったりコーヒーをいただきました。
今回のコースは新龍アルプスと呼ばれていますが、祇園嶽の山頂付近と亀山〜的場山のやせ尾根の展望が良く、まさにアルプス気分が味わえるコースでした。(NI)
<コース状況>危険個所無し、但し登山口から祇園嶽まではシダが繁茂していて歩きにくい
新龍アルプスを北から南へ縦断する予定で祇園嶽に近い登山口を水布弥コースを選んだが、急斜面で滑りやすく笹の生茂ったコースで難渋した。その後のコースは、特に危険な箇所は無く、楽しいハイキングコースであった(祇園嶽340.4m、亀山458.0m、的場山394.2mと低山のコース)。 今回のメンバーは、男性ばかりで「7人の侍」が官兵衛の居城・姫路城に向かって敵の出城・古城・本城を探りながら進むと言った感じであった。SLの侍頭は、侍の中で一番の古株ではあるが極めて足が速く、他の侍がついて行くのがやっとの状況であった。
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