霧島(韓国岳・大浪池・えびの岳・日添岳・栗野岳)

2023年04月22日(土) [日帰り]

• GPS: 14:45
• 距離: 32.0km
• 登り: 1,983m
• 下り: 1,982m

コースタイム

日帰り

• 山行: 13:52
• 休憩: 0:48
• 合計: 14:40

距離 32.0km 登り 1,985m 下り 1,982m

4:03 えびの高原
4:52 4:52 韓国岳五合目
5:05 5:06 韓国岳七合目
5:22 5:54 霧島山
6:27 6:28 韓国岳避難小屋
7:05 7:06 大浪池休憩所
7:31 7:34 大浪池
8:09 8:09 韓国岳避難小屋
8:56 8:56 つつじヶ丘登山口
9:50 9:50 えびの岳
14:39 14:44 栗野岳(1102mピーク)
14:58 14:59 栗野岳
18:06 18:06 えびの岳
18:31 18:31 ホテル ピコ ラナイ えびの高原（旧：えびの高原荘）
18:39 18:46 えびのエコミュージアムセンター
18:47 ゴール地点

天候

快晴→曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

えびの高原ー日添岳のえびの岳迂回（トラバース）ルートは、周辺の整備されたハイキングルートではなく、土砂崩れや倒木、ぬかるみ(一部沢のようになっている)の多い荒廃気味の山道。危険を感じるほどではないが、歩きにくくてペースは上がらない。
迂回路の入口はキャンプ場の第二駐車場の奥に繋がるが、案内板もなく、いかにも非公式の隠しルートという感じ。


日添岳周辺ー栗野岳は落ち葉だらけで踏み跡不明瞭な箇所が多く、道標テープを探しながら、景色もなくひたすら森の中の歩き。歩く人もほとんどいないルート。

写真

4/22 5:23

夜明け前の韓国岳山頂。晴れてはいるけど・・霞んで市房山も見えず・・・

4/22 5:50

ご来光。やっぱり霞んでコントラストがイマイチ。

4/22 5:57

大浪池。奥にあるはずの桜島は見えない。

4/22 6:52

早朝の大浪池。写真では見えてないけど、西側〜南側はすごい蚊柱。血を吸う蚊じゃなくて良かったけど、蚊柱に突っ込んでいくのはちょっと勇気がいるww。

4/22 9:39

えびの岳展望所からの韓国岳〜大浪池。雲が出てきた。

4/22 9:50

えびの岳山頂。いつ来ても人いない。

4/22 11:24

日添岳山頂？目印になりそうなものは何も無し。

4/22 11:28

日添岳(の三角点)。山頂ではないのになぜこんな中途半端なところに・・。

4/22 11:50

日添岳〜名無しピーク(1018m)間で見たハルリンドウ。大浪池や白鳥山で見られるものより紫色が濃い。

4/22 12:01

名無し1018mピーク。奥に立派な巨木が鎮座。

4/22 12:23

1018mピークー栗野岳間の林道。奥に韓国岳。

4/22 12:35

栗野岳Pー3見晴台から望む韓国岳と大浪池。手前のなだらかな稜線がえびの岳。さらに手前の一段低いこんもりした森が日添岳。あそこからよく歩いたなぁ。って、あそこにまた戻るのか・・・。

4/22 12:48

栗野岳Pー2。

4/22 12:54

栗野岳Pー1。

4/22 13:21

栗野岳から反対側(栗野岳登山としてはこっちが正面)に一旦下山。登山口の枕木階段。

4/22 13:40

道路を歩いて北側の栗野岳登山口。パッと見、道に見えないので、案内板がないと全く分からない。ここから改めて栗野岳登山。

4/22 14:40

栗野岳山頂(Pー5)。景色無し・・。

4/22 14:48

栗野岳のギンリョウソウ。

4/22 14:59

栗野岳第二峰(Ｐー４)。左奥の登山道に三角点。

4/22 16:46

えびの岳迂回路の登山道を塞ぐ苔むした倒木。

4/22 17:47

夕刻、再び、えびの岳展望台。

4/22 17:48

夕刻、奥に栗野岳。日没まで待とうかと思いましたが、雲はまだ切れそうにないし、疲れたし、腹減ったしで、これをラストにして下りる事としました。

4/22 18:06

最後に・・・やっぱり誰もいない、えびの岳山頂。

撮影機器：

iPhone 12 Pro Max Apple

感想

転坊(ころんぼぅ)

えびの高原駐車場→韓国岳でご来光→朝の大浪池→えびの岳→日添岳→栗野岳→枕木階段→栗野岳(再登山)→日添岳→えびの岳→えびの高原駐車場。

韓国岳のご来光は晴れてはいたものの、霞んでいて絶景度はイマイチ。(4/9の記録と見比べていただければ分かります。)

大浪池は羽虫だらけ(蚊柱？)。

えびの高原〜栗野岳は初めて行きました。
ひたすら森の中を淡々と歩くので、とりあえず一回行っとけばいいかという感じ。やはり景色としては韓国岳–大浪池や3池巡りが絶景すぎてリピートするならそっちかな、と。まあでも、栗野岳ーえびの高原ルートを歩いて繋げたぞ、という満足感は得られました。

　実際、人気のないルートのようで、えびの岳の裾野を離れてから栗野岳までは行きも帰りも誰にも会いませんでした。