韓国岳(霧島山)〜えびの岳 20240930

2024年09月30日(月) [日帰り]

• GPS: 05:41
• 距離: 12.4km
• 登り: 815m
• 下り: 815m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:08
• 休憩: 0:05
• 合計: 6:13

8:00 スタート地点
8:01 8:01 えびの高原
9:01 9:01 韓国岳五合目
9:13 9:15 韓国岳七合目
9:37 9:38 霧島山
10:23 10:23 韓国岳避難小屋
11:17 11:17 つつじヶ丘登山口
12:16 12:16 えびの岳
14:04 14:05 ホテル ピコ ラナイ えびの高原（旧：えびの高原荘）
14:12 14:13 えびの高原
14:13 ゴール地点

天候

午前中ガスだらけだったが下山後には晴れる 少し肌寒い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

概ね危険箇所ありません えびの岳頂上付近から栗野岳への分岐点迄も問題無く下れます。
但し 分岐点を過ぎてえびの高原へつながる川沿い斜面は以前と比較し 登山道も多少崩壊しておりますが通行可能である 自己責任でどうぞ。

写真

9/30 8:37

硫黄山の火山ガスは えびの高原駐車場方向に流れている 登山道は大丈夫。

9/30 9:23

朝露に濡れるアザミ

9/30 9:39

頂上ガスだらけ。北岳並びに火口は何も見えない ブロッケン発生も幾らか期待したが 気象条件悪し。

9/30 9:33

頂上温度 少し肌寒いのでそそくさと退散し大浪池方面の階段へ下る 風裏ではあるが中々ガスがとれない。

9/30 9:56

階段途中のドウダンツツジも 多少色づいてはいるが 紅葉にはまだまだ程遠い状況である

9/30 10:24

韓国岳避難小屋前の木段付近。木段の手前足元がグラグラ揺れる状況であり えびの高原へ向かう登山道には 他に崩壊ヶ所はありません。
今回 登山道状況確認のため通行した事 申し訳ありません。関係者各位の方々にお詫び申し上げます。

9/30 10:35

少し紅葉切り取りました。 今からです。

9/30 11:16

拡大してご確認下さい。韓国岳から大浪池への下る階段登山道には何も看板の類いはありません。

9/30 11:21

広場まで戻ってきたら 韓国岳は綺麗にガスが抜けてました。下山後には良くあるパターンである。

9/30 11:25

第２ステージの始まりである ボチボチ登ります

9/30 11:50

頂上到着 ここで昼御飯。風が通り抜けて行きますし じっとしてたら肌寒い。

9/30 12:39

下る途中にえびの岳には貴重なる板状節理が観られます

9/30 13:02

今回は栗野岳へは行きません 次回にします

9/30 13:50

登山道の脇を硫黄山から白く濁った水が流れている状況 登山道も少し狭く成っており 以前依りも道崩壊が進んでいるようである。

9/30 14:00

登山道入出口(駐車場奥にあり) 松の木の下に小さい目印あり

撮影機器：

SO-02L Sony