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Yamareco

記録ID: 5404291
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

男鹿岳

2023年04月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:36
距離
21.7km
登り
1,217m
下り
1,209m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:55
休憩
0:38
合計
8:33
距離 21.7km 登り 1,218m 下り 1,215m
4:53
47
5:41
5:42
76
9:06
9:43
89
11:12
11:12
78
12:30
12:30
59
13:29
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
標高1400m辺りから山頂まで残雪あるのでチェンスパ推奨
その他周辺情報 塩原周辺に日帰り温泉多数有り
おはようございます。5時前ですがすっかり明るくなりました。
2023年04月23日 04:54撮影 by  iPhone 7, Apple
4/23 4:54
おはようございます。5時前ですがすっかり明るくなりました。
崩落地もフェンスで安心
2023年04月23日 05:33撮影 by  iPhone 7, Apple
4/23 5:33
崩落地もフェンスで安心
釜沢橋までやってきました。ここまで車で入れると2時間は短縮できるんですが…
2023年04月23日 05:41撮影 by  iPhone 7, Apple
4/23 5:41
釜沢橋までやってきました。ここまで車で入れると2時間は短縮できるんですが…
行き止まりは左へ進む
2023年04月23日 05:42撮影 by  iPhone 7, Apple
4/23 5:42
行き止まりは左へ進む
林道は広いところもあり
2023年04月23日 06:01撮影 by  iPhone 7, Apple
4/23 6:01
林道は広いところもあり
崩落した林道はロープで下り
崩落した林道はロープで下り
ロープは新しくしっかりしてました。
2023年04月23日 06:37撮影 by  iPhone 7, Apple
4/23 6:37
ロープは新しくしっかりしてました。
擁壁の左を巻く
擁壁の上を歩いたり
2023年04月23日 06:39撮影 by  iPhone 7, Apple
4/23 6:39
擁壁の上を歩いたり
渡渉もします。帰りはここで道具を洗いました。
渡渉もします。帰りはここで道具を洗いました。
渡渉したら後ろにあるわかりづらい林道へ
渡渉したら後ろにあるわかりづらい林道へ
木をくぐったり
靴2足分程度の狭い道を横切ったり
靴2足分程度の狭い道を横切ったり
取り付きは右に折り返す様に上がる
取り付きは右に折り返す様に上がる
そんなにひどい藪藪ではない
2023年04月23日 08:11撮影 by  iPhone 7, Apple
4/23 8:11
そんなにひどい藪藪ではない
ピンテなどもしっかりあり
ピンテなどもしっかりあり
残雪が出てくると大分歩きやすく…
2023年04月23日 08:40撮影 by  iPhone 7, Apple
4/23 8:40
残雪が出てくると大分歩きやすく…
朝方は雪がしまってスパイクが良く効きました。
朝方は雪がしまってスパイクが良く効きました。
2023年04月23日 08:40撮影 by  iPhone 7, Apple
4/23 8:40
2023年04月23日 08:53撮影 by  iPhone 7, Apple
4/23 8:53
2023年04月23日 09:04撮影 by  iPhone 7, Apple
4/23 9:04
2023年04月23日 09:06撮影 by  iPhone 7, Apple
4/23 9:06
山頂間近
着いたよ
2023年04月23日 09:06撮影 by  iPhone 7, Apple
4/23 9:06
着いたよ
アップで
さて帰りましょう
さて帰りましょう
思いもよらずナイスビュー
思いもよらずナイスビュー
アップで
2023年04月23日 09:50撮影 by  iPhone 7, Apple
4/23 9:50
アップで
雪の切れ間の薮も帰りは楽々
雪の切れ間の薮も帰りは楽々
お疲れ様でした〜
お疲れ様でした〜
撮影機器:

感想

前々から来たかった関東エリア最後の300名山男鹿岳へ!去年は崩落で林道ゲート封鎖の為敗退したんですが、今季は真裏の福島県側から山友さんお誘いしリベンジしました。取り付くまでの長い林道歩きは飽きましたが、とりついた後は薮は思ったよりも酷くなく、マークもよく探せばしっかり辿れます。標高上がるに連れて出てくる残雪で上の方は歩きやすかったですが帰りは大分雪が緩み下りは怖い場所が数ヶ所ありました。展望は全く期待してなかったのですが、場所によっては展望が良い場所もありました。

男鹿岳、取り付きまでの林道が長かったァー。帰りは特に脚が棒になりました。登山道が無いので藪漕ぎが当たり前。手分け足分けして前に進む。サバイバル感がいっぱい。斜面の下に向かって生える竹の群生は、掻き分けても足や衣類に引っかかり大変、イイ服はやめましょう。積雪面は寒気が入ってたので、登りは雪面も硬くてスパイクが良く効き安心しましたが、下る頃は雪が緩み滑る所が何ヶ所も。午後だとズルズルになるので時間帯は大事。普段行ってる山とは違う三百名山の難しさ実感しました。

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