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Yamareco

記録ID: 5413657
全員に公開
山滑走
白馬・鹿島槍・五竜

白馬乗鞍岳 BC 期待した新雪は10cm ※動画追加

2023年04月27日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:40
距離
9.4km
登り
639m
下り
878m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:56
休憩
0:37
合計
4:33
9:39
71
10:50
11:06
60
12:06
12:18
43
今日の最高地点
13:01
13:02
38
13:40
13:44
8
13:52
13:54
9
14:12
ゴール地点
天候 まあまあの晴れ、風はそれほど強くない
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
栂池高原スキー場のゴンドラ乗り場に近い駐車場に車を駐めましたが、ゴールデンウイーク前の平日と言うこともあってか20台ほど、戻ってきた時も30台ほどでした。
コース状況/
危険箇所等
新雪はゴンドラ降り場で1cmほど、天狗原で10cmほど。
駐車場。
一番上のゲレンデは雪不足で閉鎖でリフト運行無し。歩いて登ります。
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一番上のゲレンデは雪不足で閉鎖でリフト運行無し。歩いて登ります。
新雪は1cmほど。
白馬乗鞍岳、船越の頭は快晴。
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白馬乗鞍岳、船越の頭は快晴。
白馬乗鞍岳。かなり白く見えますが、どれくらい積もったんだろう。
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白馬乗鞍岳。かなり白く見えますが、どれくらい積もったんだろう。
船越の頭の斜面。こちらもかなり白く見えます。
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船越の頭の斜面。こちらもかなり白く見えます。
ゲレンデは何とか雪がつながっていましたが、帰りに見たらここはもう途切れていました。
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ゲレンデは何とか雪がつながっていましたが、帰りに見たらここはもう途切れていました。
林道を進みます。
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林道を進みます。
林道を離れて天狗原に向かいます。
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林道を離れて天狗原に向かいます。
だいぶ木が目立ってきました。
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だいぶ木が目立ってきました。
そろそろすっきり晴れるかなと期待していましたが、なかなかガスが取れません。
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そろそろすっきり晴れるかなと期待していましたが、なかなかガスが取れません。
白馬岳。
正面に天狗原に登る斜面。
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正面に天狗原に登る斜面。
登って行きます。
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登って行きます。
白馬岳がきれいに見えています。
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白馬岳がきれいに見えています。
白馬岳。
白馬大雪渓。
今登っている斜面はまだまだ雪は多く、藪もそれほど目立たず、上り下りとも問題ありません。
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今登っている斜面はまだまだ雪は多く、藪もそれほど目立たず、上り下りとも問題ありません。
新雪は10cmほど。ただ強い日差しですでに濡れざらめ。ここまでほぼ無風。
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新雪は10cmほど。ただ強い日差しですでに濡れざらめ。ここまでほぼ無風。
天狗原。少し風が出てきましたが、ちょうど涼しいほど。
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天狗原。少し風が出てきましたが、ちょうど涼しいほど。
白馬乗鞍岳。
そろそろガスが取れないかな。
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そろそろガスが取れないかな。
白馬鑓、杓子岳。
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白馬鑓、杓子岳。
白馬乗鞍岳東斜面が見えてきました。
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白馬乗鞍岳東斜面が見えてきました。
登っていくルート。先行者は1人ですが、このときはまだ取り付いていません。
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登っていくルート。先行者は1人ですが、このときはまだ取り付いていません。
左側斜面。中央から左側に下っていく白い部分が吹き溜まりかなと期待したのですが、滑り出す時にちょうどガスがかかってしまい、こちらの斜面は断念。
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左側斜面。中央から左側に下っていく白い部分が吹き溜まりかなと期待したのですが、滑り出す時にちょうどガスがかかってしまい、こちらの斜面は断念。
正面に白馬乗鞍岳を眺めながら今日最初の休憩。
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正面に白馬乗鞍岳を眺めながら今日最初の休憩。
ひとつ前の写真を撮影している私。
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ひとつ前の写真を撮影している私。
登って行きます。斜面の下半分は既にざらめ。
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登って行きます。斜面の下半分は既にざらめ。
新雪の部分はパック気味、新雪が無い部分はざらめ。
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新雪の部分はパック気味、新雪が無い部分はざらめ。
上部はほぼ真っ白になりましたが、新雪はパックされあまり沈みません。
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上部はほぼ真っ白になりましたが、新雪はパックされあまり沈みません。
振り返って。
焼山、火打。
大岩を回り込んでいきます。風は5〜6m/秒位でしょうか。ちょっと冷たい風です。
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大岩を回り込んでいきます。風は5〜6m/秒位でしょうか。ちょっと冷たい風です。
木々には霧氷。
せっかくですので、もう少し進んで展望を楽しみます。
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せっかくですので、もう少し進んで展望を楽しみます。
ここまで。白馬岳、船越の頭が見えています。ただ南側はすっかりガス(^^;。
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ここまで。白馬岳、船越の頭が見えています。ただ南側はすっかりガス(^^;。
白馬岳。
船越の頭。
船越の頭に向かう斜面のきれいなカーブ。今、あの白い斜面を滑ったら柔らかい新雪が滑れたのかな。
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船越の頭に向かう斜面のきれいなカーブ。今、あの白い斜面を滑ったら柔らかい新雪が滑れたのかな。
引き返します。右側から一気にガスが流れてきました。ショック(^^;。
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引き返します。右側から一気にガスが流れてきました。ショック(^^;。
滑っている私。
上部はパックパウダー。
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上部はパックパウダー。
ガスを避けて登ってきた斜面側を滑り降りることにします。
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ガスを避けて登ってきた斜面側を滑り降りることにします。
フォールラインに向けて滑り始めます。
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フォールラインに向けて滑り始めます。
滑り始めた私。
上部はパックパウダー。
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上部はパックパウダー。
Peperonyamaさんの滑り。
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Peperonyamaさんの滑り。
Peperonyamaさんの滑り。
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Peperonyamaさんの滑り。
Peperonyamaさんの滑り。大きなスプレーが上がっています。
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Peperonyamaさんの滑り。大きなスプレーが上がっています。
中間から下は新雪とざらめのまだら模様。でも全体的に柔らかいので普通に滑ることが出来ました。
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中間から下は新雪とざらめのまだら模様。でも全体的に柔らかいので普通に滑ることが出来ました。
浅いざらめですが、ストップスノーは無く、滑りやすいざらめでした。
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浅いざらめですが、ストップスノーは無く、滑りやすいざらめでした。
唐松岳。
祠の前まで移動してここでお昼とします。peperonyamaさんとは仕事の予定の関係でここでお別れ。
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祠の前まで移動してここでお昼とします。peperonyamaさんとは仕事の予定の関係でここでお別れ。
シュプールをズーム。
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シュプールをズーム。
食事後、天狗原から滑り降りておきます。
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食事後、天狗原から滑り降りておきます。
白馬乗鞍岳を振り返って。この辺り新雪で真っ白。厳冬期のような風景です。
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白馬乗鞍岳を振り返って。この辺り新雪で真っ白。厳冬期のような風景です。
天狗原から下る斜面の新雪は、日差しですっかり重いざらめになっていました。
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天狗原から下る斜面の新雪は、日差しですっかり重いざらめになっていました。
でも新雪でリセットされた真っ白な斜面を滑るのは気分が良いです。
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でも新雪でリセットされた真っ白な斜面を滑るのは気分が良いです。
鹿島槍、五竜岳と手前に八方尾根。
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鹿島槍、五竜岳と手前に八方尾根。
林道を滑り降りて行く途中で眺めた船越の頭の斜面。今日は誰も登っていない感じです。ただ上部は湿雪雪崩がいくつも見えます。
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林道を滑り降りて行く途中で眺めた船越の頭の斜面。今日は誰も登っていない感じです。ただ上部は湿雪雪崩がいくつも見えます。
ロープウェイ乗り場近くまで林道を滑り降りましたが、下の方は雪解けが進んであと1日か2日で雪が途切れる場所が出てきそうです。
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ロープウェイ乗り場近くまで林道を滑り降りましたが、下の方は雪解けが進んであと1日か2日で雪が途切れる場所が出てきそうです。
帰り、安曇野で菜の花畑に立ち寄ります。向こうには北アルプス。春らしい風景です。
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帰り、安曇野で菜の花畑に立ち寄ります。向こうには北アルプス。春らしい風景です。
菜の花。もうすっかり春です。
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菜の花。もうすっかり春です。

感想

地元のpeperonyamaさんと、現地でばったり以外では本当に久しぶりとなるコラボBCに白馬乗鞍岳に出かけて来ました。
昨夜の降雪が10〜20cmは期待出来るのではと予想し、ラストパウダー狙いでしたが、新雪は確かに10cmほどは積もっていましたが、今日の強い日差しで登る時点ですでにざらめで、白馬乗鞍岳東斜面上部は吹き荒れた強風の影響でパックパウダーで、柔らかい新雪の滑走は叶いませんでしたが、新雪でリセットされた真っ白な斜面を滑るのは気持ちが良かったです。

なおGPSログは電源を入れ忘れていて途中からとなっています。
Insta360 X3で撮影した動画はこちら。


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