記録ID: 541395
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ハイキング
奥秩父
晩秋の両神山〜日向大谷からピストン
2014年11月02日(日) ~
2014年11月03日(月)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 22:29
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 1,543m
- 下り
- 1,498m
コースタイム
天候 | 2日曇り、3日晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
電車:池袋駅6:15-8:11三峰口駅(西武、秩父鉄道乗り継ぎ、所沢でちちぶ61号に乗り換え 1,750円) バス:三峰口駅8:55-日向大谷口9:50(小鹿野町営バス 400円) 帰り: バス:日向大谷9:15-9:50薬師の湯(小鹿野町営バス 200円) 薬師の湯11:10-11:28三峰口駅(小鹿野町営バス 400円) 電車:三峰口駅11:34-13:44池袋駅(秩父鉄道、西武乗り継ぎ 1,860円) 小鹿野町営バス:http://www.town.ogano.lg.jp/menyu/basu/top.html ※アクセス時間によって「日向大谷・三峰口線」、「西武秩父線」の両時刻表を使い分けした方が良いです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・清滝小屋から上に連続した鎖場があります。足場を慎重に確認すれば、問題ありません。登りは問題なし、下りが少し苦戦しました。渋滞有りますが、あせらずに! ・山道自体は歩き易いですが、片側が崖の箇所が多いです。 |
その他周辺情報 | 温泉:両神温泉 薬師の湯 http://www18.ocn.ne.jp/~ogano/onsen.html 宿泊、バッチ、犬と戯れ:両神山荘 http://www.kanko-ogano.jp/archives/504/ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
シュラフ
枕
ランタン
草履
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感想
甲武信ヶ岳や奥武蔵からも一目で分かる両神山。
いつの日か登りたいと思ってましたが、晩秋の紅葉の季節に歩く事ができました。
早朝は真っ青の快晴だったけど、昼近くには雲で覆われてました。
山頂からは曇りながら、なかなかの展望。
雲海がすばらしかったです。
紅葉は両神神社より上ではほぼ終わり、清滝小屋から下が良い感じでした。
標高的に赤みが強いナナカマドは無いので、黄色、オレンジ色がメインに色付いてました。
10時過ぎと遅めのスタートでしたが、急げば日帰りも可能です。
が、せっかくの連休なので、無人小屋の清滝小屋で一泊。
2日は4グループ、ソロ2人。10名くらいだったでしょうか?
つめればまだまだスペースに余裕がありました。
朝、タブレットの目覚ましをオフにするのを忘れ、鳴らしっぱなしにして外に出てました。
同泊した皆さん、本当すみませんでした。。。
前日にガスってたらもう一度両神山に行くつもりでしたが、雲海の中の展望に達成感を感じたので、2日目は登頂せずに、下山開始。
下山時の朝日を浴びた紅葉は本当にキレイ。
ピストンなので同じ道なのに、色が違いました。
山の花撮影するのは曇りが良いけど、紅葉は太陽光とセットだね。
8時半過ぎに両神山荘に登頂して、朝からビールです。
ビールのおまけにこんにゃく、大根の漬け物、酢の物と出して頂き、あまりの美味しさに2杯目突入。
両神山荘のわんこと戯れながら、ご主人、女将さん30分ほどおしゃべりして、バスの時間を待ちました。
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私も26日に同じコースを登りました!良い山ですね、両神山。私はマイカーで日帰りだったので泊まりやビールが羨ましいです!
ra-menさん、コメントありがとうです
ピストンなら、どこかでお会いしたはずですね。
紅葉、鎖、展望、沢渓谷と素晴らしい山でした。
次は両神山荘泊でたらふく食べて、登りたいです
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