雷電山⇔辛垣山⇔三方山、愛宕山、大塚山【奥多摩・多摩の百山】

2023年04月28日(金) [日帰り]

• GPS: 08:06
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,106m
• 下り: 1,103m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:52
• 休憩: 1:09
• 合計: 9:01

距離 14.8km 登り 1,124m 下り 1,114m

4:26 平溝橋
4:40 榎峠
5:16 5:24 雷電山
5:31 雷電山南峰
5:36 辛垣城跡雷電山口
5:50 辛垣山
6:00 辛垣城跡名郷峠口
6:04 6:06 名郷峠
6:11 6:12 JR古里線18号鉄塔
6:16 物見山
6:25 奥多摩展望台
6:31 ノスザワ峠(ノスゾウ峠)
6:43 6:48 三方山
6:59 7:00 ノスザワ峠(ノスゾウ峠)
7:04 7:07 奥多摩展望台
7:08 7:09 マスガタ山
7:17 物見山
7:24 7:25 名郷峠
7:27 辛垣城跡名郷峠口
7:32 7:33 辛垣城跡二俣尾口
7:41 7:44 辛垣城跡雷電山口
7:46 7:47 雷電山南峰
7:59 8:00 雷電山
8:24 8:31 榎峠
8:42 平溝橋
9:04 梅の里 駐車場
9:12 9:13 愛宕神社
9:55 10:05 幸せの鐘
10:35 10:46 愛宕山
11:02 11:03 幸せの鐘
11:33 愛宕神社
11:41 梅の里 駐車場
12:18 御岳山駅
12:40 12:42 大塚山
13:04 13:12 富士峰
13:19 13:20 御岳ビジターセンター
13:27 御岳山駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

☆雷電山など青梅丘陵の三座は榎峠の少し南の平溝林道路肩から
☆愛宕山は吉川英治記念館の向かいの『梅の里駐車場』から
☆大塚山は御岳山ケーブルカー御岳山駅から。復路で富士峰にも立ち寄り

コース状況／危険箇所等

どのルートもよく整備され、危険個所は皆無。
好展望の所は青梅丘陵の歩いた区間には無し。
愛宕山直下の展望台と巻き道、御岳山の富士峰のリフトトップの上の広場からは都心方面が見えた。

写真

4/28 5:17

雷電山頂上

4/28 5:17

武甲山〜伊豆ヶ岳方面

4/28 5:47

辛垣山

4/28 6:26

大岳山〜川苔山方面

4/28 6:43

三方山

4/28 6:49

三方山は縦走路から少し離れた地点にある。

4/28 7:04

高水三山方面

4/28 7:12

コース沿いには色んな標識があるが、ゆっくり読む余裕がない。

4/28 7:28

現在位置が一目で分かる標識はありがたい。

4/28 7:32

辛垣山は城跡だと…

4/28 7:40

往路は城跡(辛垣山)、復路は南側の平坦な巻き道を歩いた。

4/28 7:59

雷電山頂上も縦走路から僅かに逸れる。

4/28 8:02

榎峠〜雷電山間のパーフェクトな階段状の部分

4/28 8:28

榎峠の登山口近くに立つ石碑

4/28 8:28

榎峠開鑿(かいさく)工事記念碑
下には金額と氏名が彫り込まれている。

4/28 8:30

県道193号からの登山口
周辺に駐車スペースはない。

4/28 9:09

梅の郷駐車場へ移動し、愛宕山へ。
奥の石段は数えたら97段だった。

4/28 9:12

愛宕神社（里宮）

4/28 10:00

近そうなので行ってみた。

4/28 9:59

鐘はあるけど『恋人の聖地』ではなかった。

4/28 9:56

市街地は青梅市梅郷集落

4/28 9:57

都心方面
幾ら目を凝らしてもスカイツリーは見えなかった。

4/28 9:57

池袋〜新宿の高層ビル群は薄っすら見えた。

4/28 10:59

日の出山・三室山（まき道）＜眺望が良い＞
と書かれているので、上りは巻き道、下りは直登ルートを選ぶ。

4/28 10:08

先ほどの展望台よりずっと広範囲に見渡せる。

4/28 10:09

中央左寄りに白く見えるのは西武ドームかな？

4/28 10:20

好展望の巻き道を、南端から振り返る。
鹿除けネットの内側には幼木が植樹されている。

4/28 10:34

愛宕山頂上の愛宕神社

4/28 10:46

神社の左側の石像

4/28 10:48

神社を一周したが山頂標識は見当たらず。
これが山頂を示す物だろう。

4/28 11:11

山内新四国八十八札所
88盛上げ隊だって…

4/28 11:17

第五十九番
この巨岩を人力で上げたのだろうか？

4/28 12:41

当初は予定していなかったが、御岳山駅から大塚山へ

4/28 12:41

戻りに富士峰園地へ寄り道

4/28 12:54

葉っぱの奥は御岳山

4/28 13:01

富士峰のあずま屋

4/28 13:03

夫婦杉(めおとすぎ)の謂れ

4/28 13:03

左＝女杉　右＝男杉

4/28 13:05

産安社(神社)

4/28 13:06

縁結び＆長寿＆子授けの神様だと

4/28 13:09

リフト乗り場へ下る展望地から
（リフトは休業中？　入口がロープで塞がれていた）

4/28 13:09

都心方面(右寄り)
朝一なら眺望抜群だろう。

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

iPhone 13 Apple

感想

たかやま

GWはなるべく遠出したくないので、28日(昨日)山へ行った。
どこへ行こうかなァと思案すると、矢張りヤマレコの山リストから選びたくなる。

首都圏の中でも奥多摩は色んなリストがあり、【奥多摩・多摩の百山】を選んだ。
雲取山や酉谷山は今の自分にはきつ過ぎるが、既に登頂済み。
頂上に立つことが目的なので、山頂までの最短登山口から行く。
未踏だった20座のうち、昨日で5座が終了した。
後の15座は数回行けばコンプリートするだろう。

御岳山ケーブルカーは上りでは所々空席があったが、下りでは満席だった。
私がくたびれた表情で手摺りにもたれて立っていた時、ツアーのリーダーらしき男性が何か話し掛けてきた。
聞こえが悪くて何と言われたのか聞き取れなかったが、そのリーダーらしき男性は既に着席している若い女性二人を立たせて、そこに私を手招きで座らせて下さった。
立っている人は他にもいたが、私が『体調の悪そうな高齢者』に見えたのだろう。
滝本駅へ下って謝意を伝えたかったが、その男性は人混みに紛れて見えなくなった。