至仏山BCスキー（鳩待峠口）

2023年04月28日(金) [日帰り]

• GPS: 05:26
• 距離: 9.8km
• 登り: 831m
• 下り: 820m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:14
• 休憩: 0:09
• 合計: 5:23

8:02 鳩待峠
9:10 9:10 原見岩
9:41 9:41 オヤマ沢田代
9:44 9:45 笠ヶ岳分岐
11:32 11:40 至仏山
13:25 鳩待峠

https://www.haseatskier.com/archives/36781208.html

天候

・快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・鳩待峠駐車場　2500円/日
https://oze-fnd.or.jp/wp4/wp-content/uploads/2023/03/99a0e95d8a5e196c71f5404fb77560f4.pdf
※尾瀬戸倉に車とめて（1000円/日）＋戸倉〜鳩待峠バス往復（1000円x2）よりは戸倉〜鳩待峠ガス代考慮しても安いかなと・・・
⇒ボランティアと思われる方々が早朝から終日目を光らせてしっかり徴取します。おつかれさまです。
⇒到着した0:30時点で8割くらいで、その後の車の音ですぐに満車になったのではないかと思いますが、少なくとも早朝時点では満車でした。入れない場合は戸倉まで戻りそちらの駐車場と朝から稼働するバスを使う必要があります。

コース状況／危険箇所等

・雪が少ないので悪沢下流、オヤマ沢下流、川上川いづれもスノーブリッジが無い前提でコース取りやそれなりの準備をした方がよいと思います。
https://oze-fnd.or.jp/archives/153161/
※この時期の水の冷たさは半端ないので私の場合、渡渉は絶対無理です。

その他周辺情報

・白沢高原温泉「望郷の湯」　JAF割平日600円/2h

写真

00:43　鳩待峠駐車場到着
　深夜なので健康を考えてお茶のお湯を沸かしてます。

00:50　気温一桁なのでガスストーブつけました
　軽トラ荷台幌内で、若干CO出ますが問題ないレベルです。

08:36　真っ平で傾斜が少ないので登りやすいです

08:36　木々の間から至仏山

08:36　進行方向

08:45　燧ケ岳と会津駒ケ岳が見えた

08:54　至仏山が良く見える高さになりました

09:43　オヤマ沢田代到着、振り返る

09:43　進行方向に小至仏山

09:44　小至仏山に近づく
　余裕があればこれに登ってみるのもよし。右から巻きます。

10:19　小至仏山を振り返る、中央奥は武尊山

10:19　進行方向の至仏山
　見えてるピークはニセですのでルートは少し右から巻きます。

10:48　ニセピークから至仏山山頂
　人多いです。こっちのニセピークは誰もいないので落ち着きます。

11:40　山頂脇で休憩しながら山頂標識近辺から人がいなくなる瞬間を待って・・・やっとこれです

11:44　滑走開始
　朝は雪質よかったようですが、いまはざらめです。

11:47　真っ平なので木々の間をすり抜けながら滑走

11:51　小至仏山の山腹あたり

11:51　燧ケ岳の方を見る
　尾瀬ヶ原はほぼ雪解けてますね。

11:57　至仏山を振り返る

11:57　そこから右の方

11:57　さらに右（下の方）

12:10　オヤマ沢上流のスノーブリッジ渡れました

12:52　トラバースのコース取りに失敗、登り返し中
　景鶴山がちょうど見えた平らなところで小休止。応援してくれているようでした。

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 雨具 毛帽子 ブーツ ザック コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ビンディング スキー板 シール 昼ご飯 行動食 飲料 ヘルメット アイゼン

感想

はせ@SKIER

　今シーズンは雪が少なく川上川のスノーブリッジは期待できないのでオヤマ沢上流を通過するコース取りを試行しましたが、その後のトラバースで行き詰り一部登り返しとなりました。
　登山道のある悪沢岳から鳩待峠に続く尾根のトラバースには細かい沢がたくさんあって、深くて切り立った沢を通過するのは無理でしたので一旦尾根に登り返した次第です。山頂直下から登り返しまでの滑走は最高でしたが、最後の登り返しでヘトヘトになりました。。。