後山【岡山県最高峰】 駒の尾山登山口からピストン

2023年04月28日(金) [日帰り]

• GPS: 05:08
• 距離: 10.6km
• 登り: 742m
• 下り: 736m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:23
• 休憩: 0:45
• 合計: 5:08

距離 10.6km 登り 742m 下り 743m

9:16 駒の尾山登山口
9:38 9:42 展望所(休憩舎)
10:18 10:23 駒の尾山
10:48 10:51 鍋ヶ谷山
10:58 11:00 粟倉三角点峰
11:25 11:29 船木山
11:52 12:18 後山
12:42 船木山
13:02 粟倉三角点峰
13:09 13:10 鍋ヶ谷山
13:39 駒の尾山
14:05 展望所(休憩舎)
14:24 駒の尾山登山口
14:24 ゴール地点

天候

薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前日蒜山から下山後、鳥取道を走って道の駅「あわくらんど」で車中泊。翌朝、駒の尾山登山口へ。

コース状況／危険箇所等

駒の尾山までの登りは急な傾斜の所は階段道が設置されていますが、経年による破損や土砂の流出などで歩き難い所が出てきます。
以降は特段の危険個所もなく、快適な尾根道歩きです。

その他周辺情報

あわくら温泉湯〜とぴあ 黄金泉 800円。
入浴後、鳥取砂丘の夕陽を見に行きました。

写真

4/28 9:16

9時過ぎに駒の尾山登山口を出発。

4/28 9:19

スミレの仲間？がお出迎え。

4/28 9:38

20分ほど登ったところに展望所。
休憩舎は老朽化のため立ち入り禁止。

4/28 9:39

南西方向、幾重にも重なる中国山地の山々。

4/28 9:42

進行方向、駒の尾山。
緩く登っていきます。

4/28 9:47

この娘たちは綺麗に咲いてました。

4/28 10:17

ゆったり歩いて駒の尾山。
三角点と山頂標識、円形状に配置された大石があり、格好の休憩場所です。

4/28 10:18

山頂標識、1,281m。

4/28 10:19

いつものように三角点にタッチ（二等三角点）。

4/28 10:20

東方向には今日の目的地、舟木山と後山。

4/28 10:21

西方向、大きな山体は那岐山でしょう。

4/28 10:25

まずは手前の鍋ヶ谷山に向かってGO！

4/28 10:48

小さなアップダウンを繰り返して、鍋ヶ谷山。

4/28 10:49

山頂標識、1,253m。

4/28 10:49

振り返って駒の尾山。
たおやかな山容で、癒されます。

4/28 10:59

次は粟倉三角点峰。
尾根道のちょっとした高みです。

4/28 10:59

四等三角点にタッチ、1,235m。

4/28 11:21

ゆったりと登り上げて分岐点。
右手から後山キャンプ場からの登山道が合流。

4/28 11:24

直ぐに舟木山山頂。
宍粟市と美作市の山頂標識が左右に。

4/28 11:24

宍粟市の標識、1,334m。

4/28 11:32

後山は目と鼻の先。

4/28 11:52

狭い山頂に到着。

4/28 11:52

本日3回目の三角点タッチ（三等三角点）。

4/28 11:53

宍粟市の山頂標識、1,345m。

4/28 11:53

岡山県最高峰の標識と『板馬見山1345m』の文字がある金属製のプレート。
氷ノ山後山那岐山国定公園、初めて知りました。

4/28 11:54

東方向の山並み。

4/28 11:56

南方向、日名倉山。

4/28 12:01

石に腰かけて、軽めのお昼ご飯。

4/28 12:18

昼食終わって、下山開始。
お社はブルーシートで包まれていました。
なんでかな〜？

4/28 12:24

舟木山。

4/28 12:46

鍋ヶ谷山〜駒の尾山。

4/28 13:26

駒の尾山の近くまで戻りました。

4/28 13:35

往路でスルーした駒の尾山避難小屋に立ち寄り。

4/28 13:36

内部はこんな感じ。

4/28 13:39

山頂を通過して、

4/28 13:54

階段道をサクッと下ります。

4/28 14:14

上りでは気づかなかった、ミツバツツジ。

4/28 14:14

アップで、まだ元気です。

4/28 14:23

黒岩峠駐車場に帰着。
お疲れさまでした😊

4/28 18:04

【付録】
下山後鳥取道を北に走り、砂丘の夕景を見に行きました。

4/28 18:18

砂丘のオアシス。

4/28 18:38

日本海に沈む夕陽。

4/28 18:46

終焉。

撮影機器：

DMC-TX1 Panasonic

SH-01L SHARP

感想

kazusan

中国山地の山歩き2日目は、岡山県最高峰の後山を選定。
道の駅「あわくらんど」で少し寝坊したので、登山開始は9時過ぎの遅めの出発。
駒の尾山を過ぎてからは緩やかな上り下りの繰り返しで、しばしば出てくる展望地で周りの景色を眺めながらの尾根道歩き😊
お花には殆ど出会えませんでしたが、前日の疲労を感じることもなく、楽しく歩くことが出来ました。
下山後寄り道した鳥取砂丘で、水平線に沈む夕陽を最後まで見届けることも出来、とても充実した二日間を過ごせました😊