乗鞍剣ヶ峰南東面滑走

2023年04月28日(金) [日帰り]

• GPS: 06:04
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,233m
• 下り: 1,226m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:03
• 休憩: 1:01
• 合計: 6:04

6:29 三本滝バス停
7:02 7:02 かもしかリフト最上部（ツアーコース開始点）
8:15 8:16 ツアーコース終点
10:22 10:22 朝日岳（乗鞍）
10:31 10:33 蚕玉岳（乗鞍）
10:38 10:39 乗鞍岳頂上小屋
10:46 11:42 乗鞍岳
11:56 11:57 ツアーコース終点
12:12 12:12 かもしかリフト最上部（ツアーコース開始点）
12:33 12:33 三本滝バス停
12:33 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

・三本滝Pに車中泊禁止の看板があった。
・カモシカゲレンデには滑走できる雪なし。
・ツアーコース
・・入り口急斜面は辛うじて滑走下山できた。
・・1番標識より下は藪や切り株が多くなった。
・・1番標識より上は積雪量多い。
・剣ヶ峰から南東斜面へ滑走したが素晴らしいザラメだった。
・位ヶ原からツアーコースまで前日降った雪が湿り気が多くややブレーキ感があった。

写真

4/27 17:23

三本滝駐車場に車中泊禁止の看板あり

4/28 6:28

カモシカゲレンデに雪なし

4/28 6:28

出発！（車の窓に写った）

4/28 7:07

入口急斜面を見上げる

4/28 7:19

入口急斜面を見降ろす

4/28 7:24

1番標識下

4/28 8:05

6番標識　雪は豊富

4/28 8:13

4/28 8:16

位ヶ原下急斜面

4/28 8:47

位ヶ原へ抜けると剣ヶ峰、摩利支天等がお出迎え

4/28 8:56

槍穂も　でも霞んでる

4/28 10:05

朝日岳と蚕玉岳の間の谷を直登する　

4/28 10:32

蚕玉岳のコルまできた　頂上小屋の横も雪が繋がっているのでスキーで登れる

4/28 10:32

蚕玉岳コルから谷を覗く

4/28 10:47

スキーを履いたまま山頂まで登れた

4/28 10:49

奥の院と御嶽を背に今日のマテリアル

4/28 11:05

後続のテレマーカーさんに撮って頂いた

4/28 10:50

山頂鳥居の奥に槍穂

4/28 10:50

権現池はまだ真っ白

4/28 11:09

笠から槍穂、常念まで

4/28 10:51

槍穂ズーム

4/28 11:10

御嶽ズーム　上部にはまだ雪が有りそうだ

4/28 11:09

信州側神社の下で早めのランチタイム

4/28 11:48

剣ヶ峰から南斜面へ滑り込み東尾根を乗り越え蚕玉岳のの谷側へ回り込んだ
南斜面は最高のザラメだった

4/28 12:11

ツアーコース入口急斜面を見上げる　大分藪や切り株が出てきた

4/28 13:32

帰りの路上から剣ヶ峰を振り返る

4/28 13:32

剣ヶ峰ズーム　南斜面は素晴らしかった

撮影機器：

COOLPIX S7000 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ブーツ ザック ビーコン スコップ 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 ガムテープ 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ビンディング スキー板 シール ヘルメット 4アマ無線機

感想

phantomda

明日から春山バスが運行され混雑が予想されるため好天の前日に登っておこうと出かけた。
三本滝駐車場からシートラでスタート、登りは初級コース側から回り込み少し登った所で左手の林の中でシール登行に切り替えた。
雪が柔らかかったのでツアーコース入り口急斜面は正面から登ったが既に汗だくになった。
位ヶ原下急斜面を登り切った所で休憩
位ヶ原からは朝日岳と蚕玉岳の間の谷を目指して進み、そのまま谷を登り上げた。傾斜がきつくなる2900m付近で念のためクトーを付けた。
蚕玉岳のコルまで来ると頂上小屋下も雪が繋がっておりスキーのまま通過、信州神社側から剣ヶ峰山頂までスキーを履いたまま登り上げることができた。
霞んで遠望はあまり利かなかったが穏やかな天候で山頂で1時間近く過ごしてしまった。
滑走は南面へ滑り込み東尾根を乗り越えて位ヶ原へ抜けたが上部は最高のザラメだった。
位ヶ原からツアーコースにかけては先日降った新雪が湿り気が多くストップ雪ほどではないがややブレーキ感があった。