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ハイキング
東北
【津軽の道を歩く26】津軽三十三観音巡り09(今泉→小泊)16番今泉観音堂、17番春日内観音堂+靄山、小泊稲荷山
2023年04月29日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:16
- 距離
- 31.3km
- 登り
- 451m
- 下り
- 436m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り 晴れると少し暑さを覚える |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
Out:弘南バス小泊案内書からJR五所川原駅 行きは、朝一を逃すと昼までありません。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
津軽三十三観音巡りは9回目。 前回の終点今泉集落から二つ札所をめぐり、ついでに(行き掛けの駄賃)で二つ山を登って、小泊まで歩きました。 小泊から先は交通機関がないため、きょう歩くのは意味がありません。 小泊で区切って、次回一気に竜飛に上がります。 鰺ケ沢からしばらくはほぼ平坦な区間でした。 今泉を過ぎると、起伏が出てきます。 十三湖の北側は中世の安東氏が拠点とした地域ですが、起伏を生かした城砦が設けられるくらいでした。 当然ながら、道も丘陵地帯に上がったり、降りたりします。 ペース配分に気を付けて。 雑感です <今泉〜相内> 道の駅を通るにせよ通らないにせよ、一度丘陵地帯に上がる必要があります。 休憩やトイレのことを考えると、道の駅経由の方がよいように思います。 <相内〜春日内観音堂> だらだらとした登りです。 案内板がありますので、道はわかりやすいと思います。 御朱印は、相内の集落に戻る必要があります。 お参りをしてから御朱印が正しいのでしょうが、先に御朱印をいただいてしまうと、観音堂から先が近道できます。(私は相内に戻りました) <相内〜小泊> 基本は国道339号線ですが、歩道のない区間がかなりあります。 竜泊ラインが開通したため、交通量が多いです。注意してください。 なお、下前から小泊に抜ける道は昨年の大雨で通行止めです。 お魚海岸からそのまま小泊に向かってください。 <靄山> 頂上へ至る道は二つあります。 西側の表側から登る「参道」と、東側を回り込む「登山道」です。 「参道」は細い道で、途中のお堂から傾斜が急になります。 「登山道」はおそらく神社へ物資をあげるための道だと思いますが、幅広で、傾斜もきつくありません。 「山登り」をしたいのであれば、「参道」がオススメです。 <小泊稲荷山> 地図で見て、西側から回り込んで登りましたが、東側から登ることができます。 |
その他周辺情報 | コンビニは、この区間では小泊の手前に1軒あるだけです。 自販機は適度にあります。 公衆トイレは以下の場所にあります。 今泉観音堂下 しじみ亭前ゆとりの駐車帯 道の駅十三湖高原 春日内観音堂下駐車場 蓮華庵内(利用してよいのかは不明) 靄山下(ただし閉鎖されていました) シーサイドサマーハウス下 ファミリーマート小泊店 その前のホームセンター 食事をとれるのは、十三湖のシジミ料理屋さんと、脇本のシーサイドサマーハウスや、お魚海岸です。 小泊にはカフェもあるようでした。 |
写真
感想
津軽三十三観音巡りは小泊へ。
久し振りに起伏を強く感じる工程です。
次はいよいよ竜飛へ向かいます。
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