熊伏山
- GPS
- 02:48
- 距離
- 5.2km
- 登り
- 610m
- 下り
- 696m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
そこから600m先は通行止(青崩峠までは車では行けない) 登山ポストあり。用紙も常備。提出時に下山予定時刻の記入、下山時も時刻を記録する仕組み。 時々交番の方が用紙を回収してチェックに来るようです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・青崩峠からは急な直登。青崩の頭までガレ場も何箇所かあり注意。 ・その先は踏み跡、テープ等も適度にあり、問題なし。 |
写真
装備
個人装備 |
テルモス
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
|
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感想
世間は三連休明けの11/4火曜日。
前日等々力&千葉に行っていた為、山に行くなら水曜日と考えていたが、天気的には今日のほうがよさそう。
ホントは南アルプス深南部の黒沢山とかバラ谷の頭とかも一瞬考えてはいたが、あまりの疲れで前夜出発車中泊は無理、
当日も寝坊して朝7時過ぎに起きたので今から行くとなると水窪周辺で11時近くなるよなぁ・・・
ってことで、水窪情報サイトに載っていた熊伏山に行くことにしました。
国道152号分断の青崩峠も行ってみたかったしね。
三遠南信道の工事が行われている横を青崩峠へと車を走らせ、峠手前の塩の道駐車場に車を停め、遊歩道入り口からいざ出発。
まずはサクサクと青崩峠へ。
ちょっと登ったところから信州側を覗くと紅葉と南アルプス南部のいい眺めが!
これは上も期待できそうだ!
まずは写真写真!
えーっとデジイチを取り出して・・・あ、あれ?
なんと!肝心なSDカードが入ってませんでした・・・ガーン!
ここまで来たからには車へ置きに行くこともできないので、デジイチはまるで使えないボッカと化すことに・・・
青崩峠からは急な直登。一ヶ月ぶりの山なのでゼーゼーハーハー、ちょっとキツかった。
青崩の頭からは緩やかになり、ふかふか落ち葉の絨毯を踏みながらゆるふわ登山を楽しむ。
登山口からコースタイムを1時間切るぐらいで熊伏山山頂到着!
おぉ!南アルプス深南部の山々が見えてるじゃあーりませんか!
バラ谷の頭、黒法師岳、丸盆岳、鎌崩の頭、不動岳・・・
あと4〜5年も経つと三遠南信道がこの辺までできるらしいので、今のうちに静かな深南部を歩きたいものです。
ちなみに山頂からは南アルプス南部は見えませんでした。ガックリ・・・
まぁさっきのガレ場から見えたのでよしとしよう。
お昼ごはんはテルモスのお湯で作ったカップヌードルとコンビニおにぎり。
食後はドリップコーヒーで一服。
40分ほどで下山開始します。
このペースなら下山して水窪ダムとか奈良代山の林道チェックとかできそうだなと思い、1時間ほどで駐車場まで下りてきてザックを下ろしたその時!
え?ザックの上部のファスナーが開いてる!?
あ、あれ?ホグロフスのアウターはあるけど、せっかく持ってきた富士山パルちゃんがどこにも無い!!
ハッ、まさかちょっと小走りで下りてきた時に落としてきちゃったか?
とりあえず青崩峠までもう一回探しに行って、それでも無かったら諦めるか?
それか、登山ポストに落とし物の報告でも書いて貼っておくか?
はぁぁぁぁぁぁ・・・
意気消沈しつつ辺りを見回しながらもう一回青崩峠へ。
うぅ・・・ここにも無い。
最後にちょっと上のガレ場の付近まで探してそれでも無かったら引き返すか・・・と思って少し登ったその先に・・・
富士山パルちゃん、落ちてました(^_^;)
ゴメンね、パルちゃん。もう二度と落とさないから。
無事回収し、今度こそ本当に下山。
その後も携帯がない?まさか携帯も落としたか!と思い焦ってたら、
実はズボンのポケットに入ってて電波OFFモードのままだったりと
いろいろやらかしてしまったので、こんな状態ではもうまっすぐ帰った方が無難かなと思い、どこにも寄らず家に帰りましたとさ。
p.s.家から深南部まで90km位なのでだいたい2時間位で登山口まで行けそう。
秋は鈴鹿に行くよりも深南部が静かでいいかもしれません。ヤブは濃そうですが(^_^;)
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