望外の熊伏山！地味だなんて言わせない！

2024年05月11日(土) [日帰り]

• GPS: 04:00
• 距離: 6.0km
• 登り: 699m
• 下り: 682m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:41
• 休憩: 0:12
• 合計: 3:53

距離 6.0km 登り 699m 下り 700m

10:25 遊歩道入り口
10:38 10:38 建次屋敷跡
10:42 10:43 青崩峠
11:25 11:26 青崩の頭
11:31 11:31 三角点
11:38 11:38 青崩ノ頭
12:06 12:07 前熊伏山
12:50 12:59 熊伏山
13:15 13:15 前熊伏山
13:31 13:32 青崩ノ頭
13:38 13:39 青崩の頭
14:08 14:11 青崩峠
14:15 14:15 建次屋敷跡
14:23 14:24 遊歩道入り口
14:24 ゴール地点

天候

爽やかな風が吹くスッキリ晴れの1日でした☀️

アクセス

利用交通機関：

自家用車

青崩峠 塩の道の道標がある所まで。簡易トイレありました。
5-6台は停めれそうですが、その先の道路復旧工事の関係車両が停まっていると、遠慮気味に停めた方がいいかも。
三遠南信道の終点から登山口まで、コンビニは無かったと思います。買い物は事前に済ませるが吉。

コース状況／危険箇所等

前熊伏山迄はなかなかの急登が続きます。
前熊伏山から山頂までは緩やかな尾根道です。
下山時、青崩の頭手前の崩落地横から登山口の間は、ざれていて急なので神経を使いました。

その他周辺情報

ぼちぼちと下道で帰宅。
寄り道はいつも通り 道の駅などで野菜を買って帰りました。

写真

5/11 10:24

あ〜よく見るヤツね

5/11 10:26

読んでもすぐ忘れるヤツね

5/11 10:28

石を敷いた歴史あるヤツね

5/11 10:29

信玄さんが座ったヤツね

もれなく私も座ってみるヤツ

5/11 10:39

おいおい、私の想像してた山と違うんですけど！

5/11 10:42

トンネルの石ね

5/11 10:43

この青年、浜松のどっかから青崩峠までこのママチャリで来たんだと！

5/11 10:44

爽やかな5月の風と青空

5/11 10:48

遠山のV字谷が一望できる

5/11 10:48

おぉ〜崩れとるねぇ

5/11 10:50

ヤマツツジ

5/11 10:56

ん？向こうに何やらオーラのある山が見える！
右の黒っぽいピークは黒法師だそうな

5/11 11:01

木漏れ日が何とも気持ち良い

5/11 11:16

あれって、聖岳かい？

5/11 11:16

急坂を登る。

5/11 11:27

多分 聖岳だろうなぁ

5/11 11:37

何とも気持ち良い。
やっぱり山はサイコー

5/11 11:45

こちらは南側の眺望。
左のトンガリが気になるけど、検討もつかず

5/11 11:58

苔も輝いてる

5/11 11:59

急登続く

5/11 12:03

やんわり尾根道

5/11 12:05

登る登る💦

5/11 12:06

前熊伏山到着

5/11 12:09

この木に一目惚れ。
家の庭木に欲しい。

5/11 12:09

葉っぱの重なりがキレイ

5/11 12:10

あ〜キレイ

5/11 12:13

これから何の花が咲くのやら

5/11 12:28

熊伏山到着。

5/11 12:34

珍しく、サンドイッチ作ってきた。
のんびりした後、下山開始

5/11 13:04

この花いい香りしたなぁ

5/11 13:19

急なので、下る際はいつもより気をつけて。

5/11 13:21

あれ、あんな山も見えてる。
どこだろ

5/11 13:42

地質的に崩れやすいんでしょうね。

5/11 13:52

聖岳、左のピークは兎岳だと。

5/11 14:01

足元の下は、崩落してて空洞になってた💦

5/11 14:09

青崩峠まで帰ってきた

5/11 14:23

登山口に到着。
工事の看板に、工事総額(約8000万円)が書かれてあった。
そんだけお金かけてまっせってアピールなのか｡｡

撮影機器：

iPhone 13 Pro Apple

OM-5 OM Digital Solutions

感想

Haruosan

山の候補の話題の度に、何かと名前が上がっていた熊伏山。300名山なので、いつかは踏んでおきたい山ではありますが、なーんせ地味なイメージしかなくて、余り気が向かなかったのです｡｡
『しゃーない、行っとくか』のレベルで挑みました。
(何もこんなピーカンの日にそんな地味な所行かんでもというのが本心でした笑)
登山口、あぁよく見る塩の道の道標ね～から始まり、石畳の道を歩きながら歴史を感じ、青崩峠からの登りに差し掛かった時点で、私の先入観は覆されました。
爽やか過ぎる登山道なんですけど!!(急やけど)

青崩峠と青空とママチャリの青年と｡｡ついでに私ズボンも青｡｡

青が重なった素晴らしい一日でした。

コメント

コロ助

青づくしの爽やか山行、お疲れ様でした！　しかしママチャリとは恐れ入る感じで・・💦
11:45の写真、”左のトンガリ”は黒法師ですね！
右に一旦下って平坦になって再度ピークになってるのがバラ谷の頭のはず。
13:21の右のこんもりは、自分が行った時も同じアングルで撮っていて、それ見ると塩見だと思う👍
左奥の白いのは方角的には北岳〜間ノ岳方面だけど、どうかなぁ。

Haruosan

コロ助さん
おはよう！
そうやろ！この青年ただものじゃないやろ(笑)
南アルプスは未踏すぎて検討もつかないねん｡｡登れば覚えるんやろうけど…
教えてくれてありがとう！復習するわ〜！