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Yamareco

記録ID: 5427451
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
阿蘇・九重

岩稜の星生山〜久住山〜中岳〜天狗ヶ城 絶景ルート周回

2023年04月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:43
距離
11.5km
登り
878m
下り
859m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:47
休憩
0:54
合計
6:41
距離 11.5km 登り 878m 下り 878m
9:30
7
9:38
9:40
13
9:53
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23
10:16
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14
10:31
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36
11:07
11:18
37
11:55
12:05
2
12:07
12:08
31
12:38
12:51
19
13:09
13:10
12
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13:22
17
13:38
13:50
17
14:07
14:12
20
14:32
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24
14:56
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15:17
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7
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15:25
11
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19
15:55
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11
16:06
16:07
7
16:13
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
自分だけ登山口で下車したので問題ないが、到着時に駐車場は満車。
コース状況/
危険箇所等
ルートは明瞭。各峰の直下は滑りやすいので注意。
その他周辺情報 牧ノ戸峠売店は17時まで
避難小屋横のトイレ使用可能
牧ノ戸登山口からスタート。温度計は6度を示している。
2023年04月30日 09:30撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/30 9:30
牧ノ戸登山口からスタート。温度計は6度を示している。
分岐を星生山方面へ。歩いてきた道がよく見える。
2023年04月30日 10:31撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/30 10:31
分岐を星生山方面へ。歩いてきた道がよく見える。
登山者は皆、久住山の方面へ行ってしまうので、星生山の山頂までに会った方はたった2名。稜線に出るまでは鬱蒼とした道。
2023年04月30日 10:42撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/30 10:42
登山者は皆、久住山の方面へ行ってしまうので、星生山の山頂までに会った方はたった2名。稜線に出るまでは鬱蒼とした道。
稜線に出ると、遠くに阿蘇山が綺麗に見えて気持ちが良い。
2023年04月30日 10:55撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/30 10:55
稜線に出ると、遠くに阿蘇山が綺麗に見えて気持ちが良い。
風がかなり強くて寒く、手がかじがむ。でも稜線歩きは楽しい。
2023年04月30日 10:55撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/30 10:55
風がかなり強くて寒く、手がかじがむ。でも稜線歩きは楽しい。
登頂!お会いしたソロの方が高所恐怖症で、先に進むか迷っていた。私は先に進む旨を伝えると、同行するとのことで連れができた。
2023年04月30日 11:06撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/30 11:06
登頂!お会いしたソロの方が高所恐怖症で、先に進むか迷っていた。私は先に進む旨を伝えると、同行するとのことで連れができた。
眼下に広がる景色。
2023年04月30日 11:07撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/30 11:07
眼下に広がる景色。
これから行く山々が間近に。
2023年04月30日 11:08撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/30 11:08
これから行く山々が間近に。
なかなかの岩稜帯。
2023年04月30日 11:19撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/30 11:19
なかなかの岩稜帯。
一ブロック超えてもまだまだ。
2023年04月30日 11:35撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/30 11:35
一ブロック超えてもまだまだ。
岩場終了のご褒美の絶景。ご一緒した方は、寿命が縮んだ思いだったそう。
2023年04月30日 11:39撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/30 11:39
岩場終了のご褒美の絶景。ご一緒した方は、寿命が縮んだ思いだったそう。
避難小屋に到着。ようやく休憩。
2023年04月30日 11:53撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/30 11:53
避難小屋に到着。ようやく休憩。
久住山へのアプローチ。さほど急ではないので登りやすい。
2023年04月30日 12:19撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/30 12:19
久住山へのアプローチ。さほど急ではないので登りやすい。
久住山登頂!徐々に晴れてきて嬉しい。
2023年04月30日 12:31撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/30 12:31
久住山登頂!徐々に晴れてきて嬉しい。
阿蘇山方面。
2023年04月30日 12:31撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/30 12:31
阿蘇山方面。
絶景ランチは簡単におにぎり。風が強くて海苔が飛びそうになる。
2023年04月30日 12:37撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/30 12:37
絶景ランチは簡単におにぎり。風が強くて海苔が飛びそうになる。
噴気孔から蒸気が上がっているのが見える。正面が三俣山、右側が天狗ヶ城であっているはず。。。
2023年04月30日 12:50撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/30 12:50
噴気孔から蒸気が上がっているのが見える。正面が三俣山、右側が天狗ヶ城であっているはず。。。
いったん下って、目の前に見える稲星山に登り返す。下りは前日の雨でぬかるんでいて、歩きづらい。このルートは登山者がガクッと減る。
2023年04月30日 12:59撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/30 12:59
いったん下って、目の前に見える稲星山に登り返す。下りは前日の雨でぬかるんでいて、歩きづらい。このルートは登山者がガクッと減る。
歩いている途中で気が変わって、稲星山はカットして中岳方面へ上がって来た。池ノ小屋の前に出ると御池が目の前に広がる。
2023年04月30日 13:25撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/30 13:25
歩いている途中で気が変わって、稲星山はカットして中岳方面へ上がって来た。池ノ小屋の前に出ると御池が目の前に広がる。
目の前に見えている中岳へ向かう。
2023年04月30日 13:29撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/30 13:29
目の前に見えている中岳へ向かう。
九州本土最高峰の中岳登頂!着いたら今日一番の青空が広がってきて嬉しい。
2023年04月30日 13:39撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/30 13:39
九州本土最高峰の中岳登頂!着いたら今日一番の青空が広がってきて嬉しい。
登山道が天狗ヶ城に続くのが見える。頂上にいた登山者に、天気が良いので久住山の右側に雲仙も見えていると教えて頂く。
2023年04月30日 13:41撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/30 13:41
登山道が天狗ヶ城に続くのが見える。頂上にいた登山者に、天気が良いので久住山の右側に雲仙も見えていると教えて頂く。
中央にポツンと見えるのは池ノ小屋、右手に先ほどまでいた久住山と、奥には阿蘇山のシルエット。
2023年04月30日 13:41撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/30 13:41
中央にポツンと見えるのは池ノ小屋、右手に先ほどまでいた久住山と、奥には阿蘇山のシルエット。
遠くに由布岳がくっきりと。360度素晴らしい眺めなので、ぐるぐるウロウロしてしまう。
2023年04月30日 13:41撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/30 13:41
遠くに由布岳がくっきりと。360度素晴らしい眺めなので、ぐるぐるウロウロしてしまう。
続いて天狗ヶ城の頂上へ。
2023年04月30日 14:05撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/30 14:05
続いて天狗ヶ城の頂上へ。
眼下に見える御池が、太陽光のお陰で綺麗なエメラルドグリーン。
2023年04月30日 14:05撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/30 14:05
眼下に見える御池が、太陽光のお陰で綺麗なエメラルドグリーン。
避難小屋前に戻ってきた。今日は時間に余裕があるので、久住山を見納めしながらコーヒーを淹れてくつろぐ。
2023年04月30日 14:47撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/30 14:47
避難小屋前に戻ってきた。今日は時間に余裕があるので、久住山を見納めしながらコーヒーを淹れてくつろぐ。
登山口へ戻る途中、星生山を見上げる。ゴツゴツした稜線がよくわかる。
2023年04月30日 15:12撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/30 15:12
登山口へ戻る途中、星生山を見上げる。ゴツゴツした稜線がよくわかる。
星生山を巻く場合は平らな道。
2023年04月30日 15:12撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/30 15:12
星生山を巻く場合は平らな道。
下山後は少し寒かったけれど、ブルーベリーが九重町の名物とのことで、売店でソフトクリームを頂く。さっぱりとした口当たりで美味しい。
2023年04月30日 16:30撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/30 16:30
下山後は少し寒かったけれど、ブルーベリーが九重町の名物とのことで、売店でソフトクリームを頂く。さっぱりとした口当たりで美味しい。
撮影機器:

感想

九州登山ニ座目はくじゅう連山へ。九州で家族と合流したため、ここからの日程は車で移動。

星生山は急遽組み込んだので下調べが足りていなくて、がっつり岩稜帯とは思わず少し驚いたが、工程の中でもっとも登山らしくて楽しかった。稜線に出てからの展望が素晴らしく、これから行く久住山と中岳が間近に見えることで気持ちが高まった。登り甲斐があったので、工程の最初にクリアしておいてよかったと思う。

13時頃までは風が強くて寒かったが、午後から回復の予報通り、中岳に着いたころからスッキリと晴れ渡って急に暖かくなり、晴れ渡った景色を堪能することができたのは有り難い。

植物が低いのでルートのほとんどは眺望がきくし、蒸気が上がっていたり火口が見えたりと、活火山らしさを存分に楽しんだ。話す機会のあった登山者は地元の方と遠征者と半々ぐらい。GWにもかかわらず、思ったより人がいないという印象で、快適に歩くことができた。

それぞれのピークからの眺望はどれも素晴らしく、見るものが多くて忙しいという、嬉しい悲鳴。下山するのが惜しくて仕方がない素晴らしい山行となった。

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利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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