秋から冬へ 飯豊連峰☆飯豊本山と最高峰大日岳
コースタイム
- 山行
- 7:20
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 7:20
- 山行
- 10:30
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 10:30
- 山行
- 6:05
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 6:05
天候 | 雨、曇り、雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
11月最初の三連休、飯豊山へ行ってきました(*^^)v
2泊3日で飯豊本山と大日岳を目指て!
雨からのスタート。歩きだしてすぐにまさかの貧血状態。
なんとか持ち直し調子は上がるが一日雨〜♪
夕刻日没前に切合避難小屋に到着!
一日歩いてやっと目指す山々を目にする。
山は雪煙をあげていた。まだまだ遠い。。
2日目スタート まずは飯豊本山登頂v
さらに大日岳を目指す。
すると急速に天候回復、青空がのぞく。
ガスも晴れ周りの山々が姿を現す。
でかいぜ!飯豊連山!
見渡す限りの山々、山深い
自分が山の奥深くに居ることを思い知らされる。
歩いて来た甲斐があるというものです。
こんな素晴らしい景色の中、いるのは自分たちだけ、
なんて贅沢なことだ。
神々しい山々、そして急坂を上りつめて大日岳登頂♪
待っててくれました、大日岳。やっと出会う事ができた!
山を堪能して下山です。下山開始してほどなく雨が落ちだす。
いくつもの山を登り返して切合小屋に戻ったのは日が落ちて一時間後くらいでした。
横殴りの雨の中、ヘッテンでの山歩きはかなり気を使いましたわ。
10時間オーバーの行程でようやく小屋に戻りました。(ただいま〜♪)
雨風強まって小屋がゴウゴウ唸る中、あまり寝付けない夜。
雨の音がしなくなり、冷え込んだと思ったら、、
夜中に雪に変わったようでした。外は真っ白。。
小屋から出るともの凄い風と雪。進む方向が良く解らず帰れるんかぁと一瞬不安になったけど、登山道見付けて進むと風も弱まった。
続く道も確認できる。
雪と落ち葉と根っこに手こずったけど、無事下山。
ホッとしましたわ〜。
しっかし、飯豊山。やられましたわ。消耗しましたぜ。
今年一番のガチ山でした。
もっと強くならにゃ〜ダメだね!〜(-_-)/~~~!と思い知らされる***
*******************
標高2,128叩並臚岳)
標高差約1,518叩並臚杉小屋)
累計標高差約3,169
総登山距離約34
総タイム約53時間位(滞在時間含む)
生理3日目だったからかの貧血あり
はじめまして大阪在住の52歳のおばさんです。
飯豊連邦なつかしや〜と思って足跡残しました。
山を始めて3年目の25歳になる5月に行った山です。やせ尾根あり、30mを越すような強風あり、ガスって前が見えない!!などそれはそれは怖い思いをしましたが、
これがきっかけで、岩登りの技術を身につけないとダメ!と思った山でした。
今考えると、ここへ登らなければ今も山を続けていなかったでしょうね。
pahotti さん はじめまして
コメントありがとうございます♪
ぉお〜スゴイ登山歴のある方ですね(^◇^)アリガトゴザイマス
私はまだ登山かけだしのひよっこですがぁw
でもこんな山旅するとどんどん山にのめり込みます。
もっといろんな山にトライしたいですわ〜!(^^)!
こんばんは、本山小屋手前ですれ違いましたjaian37です(笑)
あの後、大日岳まで行かれてしまったのですね
自分から見たら十分強いです 素晴らしい!
切合小屋のトイレでお会いした時もしかしたらsachihanaさん?と思ったのですが何せ私がトイレ前でカメラを構える怪しい山男、大変失礼いたしました。
登山道ですれ違った後は3月の大佐飛山を思い出して何だか面白かったです。
あの時も天候悪くてsachihanaさんとすれ違った後劇的に天候回復、あの時と一緒だぁ〜
御西岳〜大日岳の稜線・・・歩きたかったなぁ。
ぇえ〜!! あの時のイケメンソロ男子!!
jaian37さんだったのですか 〜
人もいなくなったあの山でソロとはすごいなぁと思っていました。
あぁ あの時もっとお話ししておくんでしたわ。
大サビもそうでしたね。劇的天候回復♪
こちらの今回のメンバーもあの時と同じでしたw
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