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Yamareco

記録ID: 5430097
全員に公開
ハイキング
阿蘇・九重

阿蘇山 ミヤマキリシマは咲き始め

2023年05月01日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:34
距離
8.1km
登り
810m
下り
830m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:02
休憩
0:33
合計
3:35
距離 8.1km 登り 810m 下り 840m
8:49
44
9:33
9:35
11
9:46
26
10:12
16
10:28
10:46
7
10:53
6
10:59
11:07
8
11:15
11:17
55
12:12
12:15
6
12:21
2
12:23
1
12:24
ゴール地点
天候 【天気】
 ・晴れ
【気温】
 ・15〜20℃ぐらい
【風】
 ・場所によっては強風
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
【駐車場】
 ・仙酔峡の駐車場を利用(観光者用と登山者用あり)
  ※トイレあり
コース状況/
危険箇所等
【コースの状況】
<駐車場 → 火口東展望所>
 ・上の火口淵まで階段とコンクリで固められた散策路です
 ・緩い登りが続き、歩きやすい
 ・火口淵に辿り着くと、風向きによっては火山ガスがきつい
<火口東展望所 → 高岳>
 ・普通の火山の登山道
 ・溶岩のごつごつした所を登る(大きな岩の登りはほぼ無い)
<高岳 → 駐車場(仙酔尾根)>
 ・結構な急傾斜
 ・ずーっと溶岩のごつごつ斜面
 ・たまに大きな段差あり
 ・コースは錯綜していて、歩きやすい所を自分で判断し下る感じ
 ・コースを示すペンキの目印はあり
 ・下の方は角が取れた岩が多く、滑りやすい
これから登る阿蘇山
ここから見るとかなりの急な上りですね
2023年05月01日 08:36撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
2
5/1 8:36
これから登る阿蘇山
ここから見るとかなりの急な上りですね
まずはロープウェイ跡下の散策路で上に上がります
2023年05月01日 08:48撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
5/1 8:48
まずはロープウェイ跡下の散策路で上に上がります
駐車場周りのミヤマキリシマは咲き始め
まだ2分咲き程度です
2023年05月01日 08:50撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
2
5/1 8:50
駐車場周りのミヤマキリシマは咲き始め
まだ2分咲き程度です
ミヤマキリシマ
2023年05月01日 08:53撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
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5/1 8:53
ミヤマキリシマ
ミヤマキリシマ
少しアップで
2023年05月01日 08:54撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
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5/1 8:54
ミヤマキリシマ
少しアップで
登山中、北に見える久住連山
2023年05月01日 08:55撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
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5/1 8:55
登山中、北に見える久住連山
ロープウェイの柱が見えています
2011年まで運行されていたようですね
2023年05月01日 09:05撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
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5/1 9:05
ロープウェイの柱が見えています
2011年まで運行されていたようですね
雲がわき始めているのかと思いましたが、、、
2023年05月01日 09:35撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
1
5/1 9:35
雲がわき始めているのかと思いましたが、、、
火山ガスでした。
尾根に立つと硫黄のにおいがきつくて喉に来る
2023年05月01日 09:45撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
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5/1 9:45
火山ガスでした。
尾根に立つと硫黄のにおいがきつくて喉に来る
火口の方は荒涼としていてまるで惑星みたいです
2023年05月01日 09:47撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
3
5/1 9:47
火口の方は荒涼としていてまるで惑星みたいです
火口は南北に複数あるみたいですね
2023年05月01日 09:48撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
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5/1 9:48
火口は南北に複数あるみたいですね
ここ数年噴火している火口
今噴火しないことを祈るばかり
2023年05月01日 09:50撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
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5/1 9:50
ここ数年噴火している火口
今噴火しないことを祈るばかり
中岳に登る途中で
草千里方面
2023年05月01日 10:10撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
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5/1 10:10
中岳に登る途中で
草千里方面
南側の火口淵の登山コース
本日は風がこちら側に吹いていてガスがきつくて大変そうです
2023年05月01日 10:10撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
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5/1 10:10
南側の火口淵の登山コース
本日は風がこちら側に吹いていてガスがきつくて大変そうです
中岳に到着
先の山が最高点の高岳
2023年05月01日 10:11撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
3
5/1 10:11
中岳に到着
先の山が最高点の高岳
車を停めた仙酔峡方面
2023年05月01日 10:11撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
5/1 10:11
車を停めた仙酔峡方面
高岳に登頂
さすが百名山なので人が多い
2023年05月01日 10:26撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
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5/1 10:26
高岳に登頂
さすが百名山なので人が多い
高岳にあった三角点
2023年05月01日 10:44撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
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5/1 10:44
高岳にあった三角点
高岳からの火口
ここからだと火口の中が見えないようです
2023年05月01日 10:47撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
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5/1 10:47
高岳からの火口
ここからだと火口の中が見えないようです
高岳東峰からの高岳
2023年05月01日 10:50撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
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5/1 10:50
高岳東峰からの高岳
再び仙酔峡方面
2023年05月01日 10:52撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
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5/1 10:52
再び仙酔峡方面
いつかは歩く根子岳
ギザギザで鋭い山並みです
2023年05月01日 11:00撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
3
5/1 11:00
いつかは歩く根子岳
ギザギザで鋭い山並みです
根子岳山頂部
縦走はもうできないようです、、、
2023年05月01日 11:02撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
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5/1 11:02
根子岳山頂部
縦走はもうできないようです、、、
仙酔峡への下り
結構な急傾斜です
2023年05月01日 11:28撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
5/1 11:28
仙酔峡への下り
結構な急傾斜です
角度は45度はありそう
慣れていないとこの角度は怖いですね
2023年05月01日 11:28撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
5/1 11:28
角度は45度はありそう
慣れていないとこの角度は怖いですね
下りてきました。
麓からの高岳
2023年05月01日 12:10撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
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5/1 12:10
下りてきました。
麓からの高岳
再びミヤマキリシマ
2023年05月01日 12:17撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
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5/1 12:17
再びミヤマキリシマ
下山完了
いい山でした!!
2023年05月01日 12:19撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
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5/1 12:19
下山完了
いい山でした!!
撮影機器:

感想

やっとで阿蘇山に登ることができました。
これまで何度か帰省ついでに登山を計画したことがありますが、その度に火山活動の影響で規制がかかり登れていませんでした。今回も2月ごろに火山活動が活発化し、今回もダメかと思いましたが、3月末にレベル1に引き下げられ、今回やっとで実行することができました。

初めての阿蘇山ですが、他の火山ともまた違っていてなかなか迫力のある山でした。麓のミヤマキリシマはまだ咲き始めなので花狙いなら1週間後ぐらいがちょうど良いタイミングだったかもしれません。
他、思った以上に高岳から仙酔峡に真っすぐ下る路が急で難儀しました。登りに使った火口経由の散策路は傾斜も緩く楽に上り下りができますが、この直接ルートは急斜面の岩場で下り辛かったです。結構大変でした。

登山後は、南阿蘇にある日帰り温泉で汗を流し実家の鹿児島へ
なんとか大きなトラブルも無く東京→鹿児島への運転も完了です。

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