瓢箪崩山

2014年11月06日(木) [日帰り]

• GPS: 03:03
• 距離: 9.9km
• 登り: 609m
• 下り: 483m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:15
• 休憩: 0:09
• 合計: 2:24

距離 9.9km 登り 609m 下り 498m

11:02 スタート地点
11:35 11:36 瓢箪崩山登山口
12:28 瓢箪崩山
12:36 12:44 寒谷峠
13:26 江文峠
13:26 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

自転車：自宅〜出町柳

叡山電車：出町柳〜三宅八幡
http://eizandensha.co.jp/densya/daiya/time031/e05.pdf

京都バス：野村別れ〜出町柳
http://www.kyotobus.jp/route/timetable/kana25/nomurawakare.html

コース状況／危険箇所等

登山ポスト：今回のコース上には見当たらなかった。（大原バス停にはある）
登山道：トレース明瞭、要所に指導標もある。寒谷峠北方のP476北のコルから江文峠へはいったん南西に戻るようにして北北西の尾根に乗る。（GPSログは所々で山腹を巻く道を外して尾根上を歩いていたりします）
地形図では作業道もたくさん表現されているのでガイド地図も併せ持つのがよいかもしれません。
＊山と高原地図では三宅八幡裏手から破線ルートが書かれていますが、立ち入り禁止の看板あり。

その他周辺情報

三宅八幡宮
http://www.miyake-hachiman.com/
子供の神様だそうです
里の駅大原
http://www.satonoeki-ohara.com/
野菜などは市街地のスーパーよりも当然のことながら安い

写真

11/6 11:04

三宅八幡駅スタート、またSD忘れてデジカメはただの錘

11/6 11:06

いつもR367から見ている鳥居

11/6 11:12

住宅街の参道を少し歩くと三宅八幡

11/6 11:12

ここは鳩！

11/6 11:17

お参りした後、取り付きを探すものの”立ち入り禁止”

11/6 11:27

諦めて実線ルートの登山口、珍しく迷わなかった（笑

11/6 11:34

中途半端に人里近くて気味悪い池

11/6 11:35

ようやくお山歩き開始

11/6 11:47

良く踏まれた古い道っぽい

11/6 11:49

歩き始めたけど、お腹が空いてきた

11/6 11:50

比叡山みえても満たされませんね

11/6 12:01

なので、志津屋のパン休憩

11/6 12:10

八瀬からもしっかり道ついているのかな

11/6 12:10

ピンぼけてしまったが意匠で京都一周トレイルだと判る？

11/6 12:11

登山道歩いていても物足りないので、尾根を辿ってみる

11/6 12:21

瓢箪崩山が見えたけれどこの先は崖

11/6 12:23

右手の踏み跡＆テープ辿ると

11/6 12:24

あっけなく戻れた

11/6 12:27

誰も居ない山頂・・・ではない、3人組が休憩中

11/6 12:35

寒谷峠に着いた、ここで降りるか休みながら迷う

11/6 12:36

もう少し行けると雲が教えてくれた気がしたので江文峠まで行くことに

11/6 13:06

ほぉ、ここからも岩倉方面に行けるのか

11/6 13:27

十名山、控えめなのかどうか・・遠方から来て目指すものでも？自分見たいのがチョコッときて歩く分にはいいけれど。

11/6 13:27

なんですか、この時刻表はw。反対側は運休中

11/6 13:27

江文峠の金比羅さん入口

11/6 13:30

舗装路も結構ありそうだから、拘らないことにしてます

11/6 13:30

11/6 13:37

11/6 13:37

鹿柵ゲート

11/6 13:51

チョコッとギザギザが金比羅山、両神山を思い出してしまった

11/6 13:53

里の駅大原で新米5kg買ったけれど歩荷にもならない（笑

撮影機器：

N01E DoCoMo

感想

1955

　久しぶりに平日の限られた時間の里山ハイク。標高差1000mとかはダルいので、この前間違えた大原〜大尾山にしようかと思ったけれども、出町柳で志津屋のサンド買って川端通りに出たところで大原行きのバスが行ってしまった。では、と叡山電車に乗って八瀬から比叡山にしようかと思ったところがガイド地図の三宅八幡宮裏の破線に目がいってしまい、三宅八幡宮で下車。でもって、八幡さんの本殿裏には立ち入り禁止の看板があるので、あっさり諦めて花園から瓢箪崩山へ。どんよりした空模様も相俟って、中途半端に人里近いのが逆に気味悪い感じ。でも、登山道外して尾根を辿ってもしっかりテープもトレースもある辺りは里山ならではの安心？
　いい加減に樹林歩きも飽きた頃に江文峠到着、金比羅山は鬱蒼として薄暗い登山口見ただけでゲップが出てしまったので大原へ。赤線繋ごうかと思ったけど、いよいよ雲行きが怪しくなってきたので里の駅大原で新米を買って野村別れBSにエスケープ。山頂で休んでいた3人組が戸寺から乗車してきたので、ご挨拶して帰宅。