勝峰山・唐松山・天竺山

2023年05月02日(火) [日帰り]

• GPS: 03:18
• 距離: 10.8km
• 登り: 637m
• 下り: 631m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:59
• 休憩: 0:14
• 合計: 3:13

距離 10.8km 登り 637m 下り 644m

13:37 武蔵五日市駅
13:53 13:54 ぐみの木峠
14:07 14:08 地蔵山
14:11 ためぐそ山
14:40 深沢山
14:45 深沢山北峰
14:53 15:02 勝峰山
15:34 大久野中学校バス停
15:48 15:49 天竺山（日の出）
16:01 唐松山
16:10 横沢北側尾根（下ノ川・日の出団地）分岐
16:18 16:19 横沢北側尾根登リ口
16:34 16:38 天竺山
16:55 武蔵五日市駅
16:56 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き帰りとも五日市線武蔵五日市駅

コース状況／危険箇所等

踏み跡は全体的に明瞭だが道標はあまり整備されていない。紛らわしい踏み跡が所々あるので地図で方角を良く確認すること（特に地蔵山山頂およびためぐそ山山頂）。
唐沢山から横沢入に降りる道はかなり狭いため滑落注意。

写真

5/2 13:38

武蔵五日市駅前
こんな噴水みたいなオブジェあったんか

5/2 13:50

かなり古そうな石碑や石仏など

5/2 13:54

登山口入口なのはわかるが上の文字がさっぱりわからん

5/2 13:54

同じく登山口にある杭
日の出山の会が設置したものでコースの要所に見られる

5/2 14:06

地蔵山山頂

5/2 14:07

名前の通り古そうなお地蔵様が

5/2 14:09

コースは標識右の倒木の先を行くのが正解
地蔵のある側にも踏み跡があるので注意

5/2 14:12

なぜこの名前付けたし

5/2 14:13

幸い山頂にためぐそはなかった

5/2 14:18

所々道標も見られる

5/2 14:24

急登を登りきったところにある東屋

5/2 14:25

東屋前にはベンチもある
木々の間から展望が

5/2 14:29

道幅が広くて歩きやすい尾根道

5/2 14:39

深沢山
この日の最高峰だが標識がなければ分からない地味ピーク

5/2 14:44

深沢山北峰
標識なし

5/2 14:44

ロンデン尾根に合流

5/2 14:53

勝峰山山頂標識

5/2 14:54

山頂の三等三角点・勝保山（454.3m）

5/2 14:54

山頂にある「幸せの鐘」
鳴らそうとしたが上手く響かず

5/2 14:55

鐘の後ろから
大岳山〜奥の院〜麻生山〜日の出山

5/2 14:56

勝峰山山頂は想像以上に明るくて広い

5/2 15:00

第二展望台にある解説板

5/2 15:00

第二展望台からの眺め
見えているのは奥武蔵方面か

5/2 15:05

第一展望台からは都心方面が一望

5/2 15:12

かつての火薬庫らしい

5/2 15:12

石灰岩が露出している

5/2 15:24

林道から近道の山道へ
前半は森の中でかなり暗い

5/2 15:29

近道を抜けたところ
後半は日当たりが良いせいか草が繁茂していた

5/2 15:37

大久野中学校の裏あたりから再び山道に入る
入ってすぐのところにあった祠

5/2 15:38

シャガが群生していた

5/2 15:45

本日の鉄塔

5/2 15:46

天竺山方面への分岐
ひとまず北側尾根へ

5/2 15:48

日の出の天竺山山頂
標識なし

5/2 16:02

唐松山山頂標識

5/2 16:02

山頂の三等三角点・天神林（307.6m）

5/2 16:09

地図上だと唐松山山頂から南に行く道があるが実際はない
少し東へ行ってから日の出団地方面へ

5/2 16:11

更に分岐を下ノ川方面へ

5/2 16:18

ようやく鬱蒼とした森を抜けた

5/2 16:20

突然明るい里山に出る

5/2 16:22

里山の保全地区になっているようだ

5/2 16:35

真新しい天竺山山頂標識

5/2 16:36

天竺山山頂から
サマーランドの観覧車が目立つ

5/2 16:41

山頂の三内神社

5/2 16:47

麓の三内神社
このあとゴールの武蔵五日市駅へ

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

感想

dekunon

山と高原地図に長年無視されていた勝峰山を幸神尾根から登ってみた。比較的マイナーな山だけに薮っぽい道を覚悟したが、実際は踏み跡がしっかりしている上に道幅も広く歩きやすい。蜘蛛の巣も予想よりかなり少なく気にならない。山頂は広々として展望もあり快適。下りがほぼ林道歩きなのがやや興醒めだが、アクセスが便利で登山者も少ない穴場の山だと思った。
帰りは五日市線の北側にある里山を踏んで五日市線へ。これで前回の網代城山と合わせて五日市線沿線の駅から歩ける低山はほぼ制覇できた。