四阿山、ダボスバス停からピストン／日本百名山[27]

2023年05月02日(火) [日帰り]

• GPS: 05:04
• 距離: 19.1km
• 登り: 1,339m
• 下り: 1,352m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:37
• 休憩: 0:27
• 合計: 5:04

距離 19.1km 登り 1,339m 下り 1,352m

8:28 ダボス駐車場
8:33 8:35 菅平高原ダボスバス停
9:05 菅平牧場駐車場
9:09 中四阿道登山口
9:53 9:54 小四阿
10:20 中四阿
10:37 10:39 長池分岐
10:46 四阿山・根子岳分岐
10:58 11:04 四阿山
11:15 11:19 四阿山・根子岳分岐
11:43 11:45 大スキマ
12:04 12:06 鬼遊びの庭
12:09 12:14 根子岳
12:18 スノーキャット終点
12:21 小根子岳分岐
12:26 小根子岳
12:35 12:36 スノーキャット終点
12:40 12:41 根子岳
13:07 東屋
13:13 13:14 菅平牧場登山口
13:27 菅平高原ダボスバス停
13:32 ダボス駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ダボス駐車場に駐車。8時を大きく回っていたが、ガラガラ。

コース状況／危険箇所等

四阿山から根子岳への下りは北斜面でがっつり雪が残っていて、チェーンスパイクなしでは危険。

その他周辺情報

日帰り温泉、千古温泉。500円。露天風呂もサウナもなく、洗い場が二つしかないが、雰囲気はあった。
道の駅、雷電くるみの里、に寄った。地ビールが豊富だった。

写真

5/2 8:28

ダボス駐車場に駐車。8時を大きく回っていたが、ガラガラ。

5/2 8:33

ロードを進み、ダボスバス停を通過。

5/2 8:51

しばらくロードをゆるゆると登っていく。直線道路の両脇にペンションや施設が点在しているようだ。

5/2 8:52

直線道路の途中に料金所があった。クルマの通行料かなと思ったら、登山者の協力金徴収だった。支払いと引き換えにもらったチケットを、帰りに見せる必要がある。何人くらい通過したのか聞いてみたところ、50人くらい、とのこと。平日とすれば多いのではないか。

5/2 9:05

直線道路の上のほうに駐車場があった。菅平牧場駐車場らしい。ここからスタートする人も多いのだろう。

5/2 9:06

直線道路のどん詰まりを右折し、四阿山に向かう。

5/2 9:09

ここからトレイルに入る。

5/2 9:13

笹に囲まれたトレイル。基本的にずっと笹に囲まれてる感じだった。

5/2 9:18

渡渉ポイント。

5/2 9:29

ピンクテープが目印。

5/2 9:53

小四阿山ピーク。標識は見当たらなかった。

5/2 9:54

ピークからの眺め。

5/2 9:54

これまで使ってきた二つのSalomon 12Lが破損したので新型のSalomon Advance Skin 12Lを調達。今回初めて使ってみた。

5/2 9:55

霧氷だろうか。

5/2 9:55

四阿山らしき山容が見えてきた。

5/2 10:03

雪が出てきた。とはいえ四阿山ピークまではかなり部分的だった。

5/2 10:10

笹が途切れ開けてきた。

5/2 10:13

ガレ場だがそこまで斜度がなくそこまで危険は感じない。

5/2 10:16

振り返ると良い眺め。

5/2 10:17

トレイルと、灌木と、霧氷をまとった樹々が織りなす微妙なコントラストが美しい。

5/2 10:17

5/2 10:22

5/2 10:30

この辺りはけっこう雪があり、斜度もあったので登りだがチェーンスパイクを付けた。

5/2 10:38

開けたところは陽射しのせいか雪はない。チェーンスパイクを外す。

5/2 10:40

5/2 10:44

ガチガチに凍結しているわけではないので、斜度がなければスパイクなしでも問題ない。

5/2 10:50

四阿山ピークだろうか。

5/2 10:53

木段が出てきた。

5/2 10:55

木段を上から見下ろす。

5/2 10:59

ピーク手前にお社があった。お詣りする。

5/2 11:01

ピークに着いた。

5/2 11:02

5/2 11:03

5/2 11:02

ピークからの眺め。正面が浅間山らしい。

5/2 11:08

分岐まで下り返す。

5/2 11:09

分岐標識に、「ぐんま県境稜線トレイル」の文字が。

5/2 11:15

根子岳への分岐。

5/2 11:16

見えているのは根子岳か。斜面に崩落跡らしきものが見える。

5/2 11:18

四阿山から根子岳への下りは、北斜面であるせいか、がっつり雪が残っていた。斜度もキツい。チェーンスパイクを装着。

5/2 11:21

下る途中で下から見上げてみる。何組かハイカーさんとすれ違ったが、チェーンスパイクすら装着していない人がいて驚いた。

5/2 11:42

四阿山と根子岳の鞍部に至ると雪はなくなった。根子岳を見上げる。

5/2 11:53

振り返って四阿山を見返す。

5/2 11:56

板状節理が見られた。剥がれやすくて怖いが、幸い斜度がキツくなく岩に手をかけなくても登れる。

5/2 11:58

手前から奥まで山々が折り重なって見える。山座同定したかったがPeakfinderの力を借りてもできなかった。

5/2 11:58

5/2 12:04

5/2 12:06

大きな岩の陰には雪が残っていたが、距離も斜度もなく問題なかった。

5/2 12:07

遠くからも見えた崩落跡。

5/2 12:09

崩落跡を見下ろす。

5/2 12:11

根子岳ピークに着いた。

5/2 12:12

ピークは360°パノラマだった。主に北アルプスが見えているらしい。

5/2 12:12

5/2 12:12

5/2 12:12

5/2 12:12

5/2 12:12

5/2 12:12

5/2 12:12

5/2 12:13

5/2 12:21

小根子岳にも寄ってみる。

5/2 12:24

小根子岳ピーク。

5/2 12:24

ピークからの眺め。

5/2 12:24

とにかく雪をまとった北アルプス。

5/2 12:25

5/2 12:25

5/2 12:41

下山する。

5/2 12:56

根子岳から菅平への下りは、ずっとこんな感じだった。

5/2 13:07

菅平牧場駐車場に戻った。

5/2 13:13

トレイに寄る。

5/2 13:20

直線道路を駆け下る。料金所でチケット表示。

5/2 13:32

駐車場に戻った。

5/2 14:19

日帰り温泉、千古温泉。500円。露天風呂もサウナもなく、洗い場が二つしかないが、雰囲気はあった。

5/2 15:27

道の駅に寄った。地ビールが豊富だった。

撮影機器：

iPhone 12 Apple

装備

個人装備

Tシャツ 靴下 帽子 靴 ザック 行動食 飲料 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル 雨具 昼食 チェーンスパイク ゲイター ネックゲイター

感想

assuii777

三日前のレースの疲労が残っているが、せっかくのGWなので遠出して負荷の低い百名山として四阿山に登った。

これまで使っていたSalomonの12Lザックが破損したので、同じSalomonのAdvance Skin 12Lを新調して試してみた。 ポケットが増えてより使いやすくなった。デフォルトでポールを収納できるとなっていて、前日試していたが、いざ使ってみるとフラスコと干渉してうまくいかず、ポールは持参しなかった。

ダボス駐車場に駐車。四阿山、根子岳、小根子岳を巡った。予報では天気は晴れだったが、やたら気温が低かった。なんでだろうと思っていたら、風が強かった。生脚でなくタイツにして正解だった。グローブ、ネックゲイターも持っていって正解だった。雪も残っているようだったので、チェーンスパイクを持って行った。四阿山から根子岳への下りは北斜面でがっつり雪が残っていて、スパイクなしでは危険だった。