記録ID: 5441978
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ハイキング
赤城・榛名・荒船
妙義山
2023年05月01日(月) [日帰り]
y-urano
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:50
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 1,374m
- 下り
- 1,359m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:39
- 休憩
- 2:10
- 合計
- 5:49
距離 8.6km
登り 1,374m
下り 1,379m
13:10
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雨後だったので土道部分は滑り易かった |
写真
感想
群馬に二週連続して遠征、今回は難関妙義山だ。
鎖場の危険な山塊はこれまで戸隠の蟻の渡り塔渡りから西岳周回、それとハ海山の八峰を経験しているが果たして妙義山はと興味津々で向かった。
当日5時出発で7時過ぎには道の駅に到着した。支度をして出発、登山道は雨上がりとあって土がぬかるんで滑り易くなっていた。岩場もそうだったらと心配したが大丈夫だった。鎖場も最初のうちは慣れないことのあって、自分は奥の院の鎖場が一番怖かった。ビビリ岩は下さえ見なければ足場もあるし広い岩場なので右に回り込んでいけば怖くはなかった。背びれ岩は距離が短く下さえ見なければ大丈夫だ。
その先相馬岳は近くに見えていても、下って回って行かなければで思った以上に時間が掛かった。気になったのは相馬岳からバラ尾根の下りでとにかくこれでもかと下って行くが、足場がもろく小石のあって落石に注意たが本当にいやらしい下りだった。
相馬岳で目的達成した気の緩みか、バラ尾根の頭までが長く感じて飽きてしまった。まだかまだかと精神的に疲れた。
有名な鷹戻しも近くで見て、あれを越えて行くなら体力的にもっと食料を持ってこなくてはいけないし腕の力の持久力が必要だなと思った。
最初の答えは戸隠西岳周回のほうがつらかったと思うが、凝縮した危険さと鷹戻し以降の行程がはいるなら妙義山かなと思った。でもこちらの方が近場の山の安心感はある。どっちもどっちかな。
とにかく無事に帰ってこられてよかった。
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