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Yamareco

記録ID: 5441978
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

妙義山

2023年05月01日(月) [日帰り]
 - 拍手
y-urano その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:50
距離
8.6km
登り
1,374m
下り
1,359m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:39
休憩
2:10
合計
5:49
距離 8.6km 登り 1,374m 下り 1,379m
7:30
7:31
23
7:54
8:12
25
8:37
8:56
12
9:08
9:30
10
9:40
9:46
18
10:04
10:25
33
10:58
11:14
7
11:21
11:42
22
12:04
12:05
14
12:19
8
12:27
12:29
8
12:37
12:38
12
12:50
12:51
8
12:59
13:00
7
13:10
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅みょうぎ 
コース状況/
危険箇所等
雨後だったので土道部分は滑り易かった
2週続けての群馬遠征、初日は妙義山、翌日は谷川岳の計画です。今回は会社の山仲間A君と一緒です。
2023年05月01日 07:12撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 7:12
2週続けての群馬遠征、初日は妙義山、翌日は谷川岳の計画です。今回は会社の山仲間A君と一緒です。
7時20分出発、長い階段を上って妙義神社にお参り
2023年05月01日 07:23撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 7:23
7時20分出発、長い階段を上って妙義神社にお参り
立派です
2023年05月01日 07:30撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 7:30
立派です
神社の右手が大の字経由の上級者向けの登山口、最初から急登が始まります。
2023年05月01日 07:36撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 7:36
神社の右手が大の字経由の上級者向けの登山口、最初から急登が始まります。
雨後の泥濘んで滑り安い登山道をジグザグに上っていきます。
2023年05月01日 07:42撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 7:42
雨後の泥濘んで滑り安い登山道をジグザグに上っていきます。
早速鎖場、ここは使わなくても楽に登れます。
2023年05月01日 07:56撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
5/1 7:56
早速鎖場、ここは使わなくても楽に登れます。
神社から30分弱で大の字への分岐です。
2023年05月01日 07:58撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 7:58
神社から30分弱で大の字への分岐です。
左に進むと直ぐに鎖場
2023年05月01日 07:58撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 7:58
左に進むと直ぐに鎖場
大の字 周りはそれほど広くないし絶壁です。
2023年05月01日 08:00撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 8:00
大の字 周りはそれほど広くないし絶壁です。
正面の展望
2023年05月01日 08:00撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 8:00
正面の展望
背後は絶壁の白雲山
2023年05月01日 08:00撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 8:00
背後は絶壁の白雲山
後のグループが上がってくるので直ぐに下ります
2023年05月01日 08:08撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 8:08
後のグループが上がってくるので直ぐに下ります
分岐に戻って右に行った所から見た大の字の岩
2023年05月01日 08:11撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 8:11
分岐に戻って右に行った所から見た大の字の岩
分岐から10分で奥の院
2023年05月01日 08:22撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 8:22
分岐から10分で奥の院
若者グループに先に行ってもらいました
2023年05月01日 08:23撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 8:23
若者グループに先に行ってもらいました
その間奥の院に参拝
2023年05月01日 08:26撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 8:26
その間奥の院に参拝
それでは奥の院の鎖場へ
2023年05月01日 08:29撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 8:29
それでは奥の院の鎖場へ
足場が悪いところは腕力で登りました。
気が抜けないポイントでした。
2023年05月01日 08:33撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 8:33
足場が悪いところは腕力で登りました。
気が抜けないポイントでした。
30mの鎖場を登って左にトラバース、狭い岩場をのぼって
2023年05月01日 08:36撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 8:36
30mの鎖場を登って左にトラバース、狭い岩場をのぼって
少し広い場所にでてこの岩場を登ると
2023年05月01日 08:37撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 8:37
少し広い場所にでてこの岩場を登ると
見晴です。稜線に出たようです。
2023年05月01日 08:38撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
5/1 8:38
見晴です。稜線に出たようです。
ツツジ咲いている道をいくと
2023年05月01日 08:39撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 8:39
ツツジ咲いている道をいくと
狭い岩を登って南側にでて
2023年05月01日 08:46撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 8:46
狭い岩を登って南側にでて
また北側へ回り込んだら難関ビビリ岩です。
2023年05月01日 08:48撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/1 8:48
また北側へ回り込んだら難関ビビリ岩です。
若者グループが登って行くのを待って
2023年05月01日 08:49撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 8:49
若者グループが登って行くのを待って
鎖を掴んで右手に回り込むように登って行くと登りやすいですね。後からA君が登ってきます。
2023年05月01日 08:54撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/1 8:54
鎖を掴んで右手に回り込むように登って行くと登りやすいですね。後からA君が登ってきます。
ビビリ岩からの南側の展望
2023年05月01日 08:55撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 8:55
ビビリ岩からの南側の展望
それでは先に進みます
2023年05月01日 08:56撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 8:56
それでは先に進みます
岩場を回って
2023年05月01日 08:57撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/1 8:57
岩場を回って
眼下
あの岩場へ
2023年05月01日 09:01撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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あの岩場へ
背びれ岩です。若者グループが取り付いています
2023年05月01日 09:03撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/1 9:03
背びれ岩です。若者グループが取り付いています
ここから背びれ岩
2023年05月01日 09:05撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/1 9:05
ここから背びれ岩
反対方向からソロの男性、手も着かず下ってきました。
2023年05月01日 09:06撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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反対方向からソロの男性、手も着かず下ってきました。
取り付きます、片側は絶壁
2023年05月01日 09:06撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/1 9:06
取り付きます、片側は絶壁
でも少し登れば岩場から解放
2023年05月01日 09:07撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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でも少し登れば岩場から解放
背びれ岩上部からビビリ岩を望む
2023年05月01日 09:08撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/1 9:08
背びれ岩上部からビビリ岩を望む
岩の屏風が重なっています
2023年05月01日 09:08撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 9:08
岩の屏風が重なっています
先に見えるあれが次の天狗岩かな
2023年05月01日 09:12撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/1 9:12
先に見えるあれが次の天狗岩かな
一旦下って行きます
2023年05月01日 09:13撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/1 9:13
一旦下って行きます
長い鎖場
2023年05月01日 09:15撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/1 9:15
長い鎖場
まだ下る
2023年05月01日 09:18撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/1 9:18
まだ下る
こんな感じで下って
2023年05月01日 09:20撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/1 9:20
こんな感じで下って
また登って
2023年05月01日 09:26撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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また登って
先ほどいた背びれ岩あたりかな
2023年05月01日 09:29撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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先ほどいた背びれ岩あたりかな
ミツバツツジが綺麗
2023年05月01日 09:32撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ミツバツツジが綺麗
天狗岩山頂付近まできて
2023年05月01日 09:37撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 9:37
天狗岩山頂付近まできて
そこの岩場から、先に見えるあの山が最高峰の相馬岳
2023年05月01日 09:40撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 9:40
そこの岩場から、先に見えるあの山が最高峰の相馬岳
少し平坦なな山頂部を進んで
2023年05月01日 09:55撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 9:55
少し平坦なな山頂部を進んで
下って
2023年05月01日 09:57撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 9:57
下って
登って
2023年05月01日 09:59撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 9:59
登って
目的地山頂です。出発から2時間40分
2023年05月01日 10:03撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 10:03
目的地山頂です。出発から2時間40分
山頂から金洞山方面
2023年05月01日 10:10撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 10:10
山頂から金洞山方面
その右浅間山
2023年05月01日 10:10撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 10:10
その右浅間山
山頂は男性登山者3名 あとからきたソロの男性も賑やかでした
少し休んで先を目指します。
2023年05月01日 10:14撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 10:14
山頂は男性登山者3名 あとからきたソロの男性も賑やかでした
少し休んで先を目指します。
山頂から下る途中でお目当てのミョウギコザクラ発見!
可憐な小さな花です。
2023年05月01日 10:31撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/1 10:31
山頂から下る途中でお目当てのミョウギコザクラ発見!
可憐な小さな花です。
堀切までバラ尾根を進みます。とにかく下って行きます
2023年05月01日 10:44撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/1 10:44
堀切までバラ尾根を進みます。とにかく下って行きます
道も荒れて小石の落石もある急な下り、そこから少し登り返したところがバラ尾根の頭です。アップダウンに飽きてしまいました。
2023年05月01日 11:04撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 11:04
道も荒れて小石の落石もある急な下り、そこから少し登り返したところがバラ尾根の頭です。アップダウンに飽きてしまいました。
ここでしばし休憩、東に降りてきた相馬岳
2023年05月01日 11:03撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 11:03
ここでしばし休憩、東に降りてきた相馬岳
相馬岳の左、遠く見える雪山は谷川岳の山塊でしょうか?
2023年05月01日 11:12撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 11:12
相馬岳の左、遠く見える雪山は谷川岳の山塊でしょうか?
行く先正面は鷹戻しの岩場がそびえます。
2023年05月01日 11:03撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 11:03
行く先正面は鷹戻しの岩場がそびえます。
堀切到着
2023年05月01日 11:22撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 11:22
堀切到着
すこし先に行ってみます。
2023年05月01日 11:22撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 11:22
すこし先に行ってみます。
登山道の岩場付近ミョウギコザクラが結構咲いています
2023年05月01日 11:26撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/1 11:26
登山道の岩場付近ミョウギコザクラが結構咲いています
これはピンクの色が濃い個体ですね、日の光が強いところは濃いのかな・
2023年05月01日 11:32撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
5/1 11:32
これはピンクの色が濃い個体ですね、日の光が強いところは濃いのかな・
鷹戻しの岩が近くに見えたところで引き返しました。
2023年05月01日 11:28撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/1 11:28
鷹戻しの岩が近くに見えたところで引き返しました。
堀切に戻ってから下って中間道を行きます。
2023年05月01日 11:47撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/1 11:47
堀切に戻ってから下って中間道を行きます。
四阿
2023年05月01日 12:03撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/1 12:03
四阿
相馬岳かな
2023年05月01日 12:05撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 12:05
相馬岳かな
中間道のこまかいアップダウン
2023年05月01日 12:20撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 12:20
中間道のこまかいアップダウン
こんな岩場の下を通過
2023年05月01日 12:24撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 12:24
こんな岩場の下を通過
迂回のための立派な梯子が出来ていました。
2023年05月01日 12:32撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
5/1 12:32
迂回のための立派な梯子が出来ていました。
黒滝
2023年05月01日 12:46撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 12:46
黒滝
さらに進んで
2023年05月01日 12:47撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 12:47
さらに進んで
妙義神社到着
2023年05月01日 12:58撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 12:58
妙義神社到着
階段を下って山行終了、バラ尾根の頭までハラハラドキドキの登山道でした。ようやくほっとしました。水上に向かいます。
2023年05月01日 13:01撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
5/1 13:01
階段を下って山行終了、バラ尾根の頭までハラハラドキドキの登山道でした。ようやくほっとしました。水上に向かいます。

感想

群馬に二週連続して遠征、今回は難関妙義山だ。
鎖場の危険な山塊はこれまで戸隠の蟻の渡り塔渡りから西岳周回、それとハ海山の八峰を経験しているが果たして妙義山はと興味津々で向かった。

当日5時出発で7時過ぎには道の駅に到着した。支度をして出発、登山道は雨上がりとあって土がぬかるんで滑り易くなっていた。岩場もそうだったらと心配したが大丈夫だった。鎖場も最初のうちは慣れないことのあって、自分は奥の院の鎖場が一番怖かった。ビビリ岩は下さえ見なければ足場もあるし広い岩場なので右に回り込んでいけば怖くはなかった。背びれ岩は距離が短く下さえ見なければ大丈夫だ。

その先相馬岳は近くに見えていても、下って回って行かなければで思った以上に時間が掛かった。気になったのは相馬岳からバラ尾根の下りでとにかくこれでもかと下って行くが、足場がもろく小石のあって落石に注意たが本当にいやらしい下りだった。
相馬岳で目的達成した気の緩みか、バラ尾根の頭までが長く感じて飽きてしまった。まだかまだかと精神的に疲れた。

有名な鷹戻しも近くで見て、あれを越えて行くなら体力的にもっと食料を持ってこなくてはいけないし腕の力の持久力が必要だなと思った。

最初の答えは戸隠西岳周回のほうがつらかったと思うが、凝縮した危険さと鷹戻し以降の行程がはいるなら妙義山かなと思った。でもこちらの方が近場の山の安心感はある。どっちもどっちかな。

とにかく無事に帰ってこられてよかった。

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