山笑う朝日峠〜小町山〜宝篋山

2023年05月03日(水) [日帰り]

• GPS: 05:14
• 距離: 12.2km
• 登り: 701m
• 下り: 688m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:47
• 休憩: 1:23
• 合計: 5:10

7:18 小町の館
7:58 8:08 朝日峠展望公園駐車場
8:14 8:25 朝日峠展望公園
8:29 8:34 朝日峠展望公園駐車場
8:50 8:50 ハート石分岐
9:06 9:06 女坂展望台
9:09 9:19 小町山
9:28 9:28 鬼越山
9:34 9:35 小町山ハイキングコース入口
10:09 10:46 宝篋山
10:51 10:52 宝篋山トイレ
10:57 10:57 極楽寺コース分岐
11:05 11:05 野鳥の森分岐
11:43 11:54 東城寺
12:31 12:31 小町の館
12:32 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

概ね登山道は整備されている。しかし、宝篋山からの下り極楽コースから東城寺までのルートと東城寺から小町の館までのルートは、一部道標が無いためわかりにくい。GPSで位置を確認しながら進んだ。

写真

5/3 7:16

スタートは小町の館。

5/3 7:17

駐車場に咲くアザミ

5/3 7:19

大きな水車

5/3 7:21

先ずは、朝日峠を目指す。

5/3 7:21

小町の館はいろいろありそうだったが、見学する余裕無し。

5/3 7:25

舗装された登山道

5/3 7:28

お堂の前には鯉のぼりや鬼の像

5/3 7:29

その脇には、藤の花が滝の如し。

5/3 7:29

5/3 7:40

せせらぎの音

5/3 7:45

ヒノキの林かな。

5/3 7:46

一休み

5/3 7:59

大きなアマドコロかしら？

5/3 8:11

サワフタギ

5/3 8:13

一気に開けた。ここはパラグライダーのスクール開催中。

5/3 8:14

風に乗って

5/3 8:14

5/3 8:15

5/3 8:18

次の人が飛び立つ

5/3 8:18

5/3 8:20

筑波山

5/3 8:21

目指すはあの頂、宝篋山。

5/3 8:22

朝日峠にて

5/3 8:22

5/3 9:07

一休み、霞ヶ浦を臨む。

5/3 9:18

小町山、ここまで中々の急坂。

5/3 9:47

宝篋山が近づいてきた。

5/3 9:50

ヤマツツジ

5/3 9:50

5/3 9:50

サワフタギ

5/3 9:50

キツネノボタンが花盛り

5/3 10:44

宝篋山山頂にて

5/3 10:47

下山開始。ツツジが花盛り

5/3 10:53

5/3 10:59

ヤブデマリ

5/3 11:26

ここでも藤の花

5/3 11:43

東城寺 最澄の弟子の最仙の開山と言われている由緒ある寺

5/3 11:46

5/3 11:48

5/3 11:49

ここから、小町の館まで。道はしっかりあるのだが、ところどころ分岐で悩む。

5/3 14:19

1時間半以上並び、やっとありついた鰻重。
今回は、鰻を食べるのも目的だった。狙っていた店には入れず、以前入ったことのある店に行ったらこの待ち時間。

撮影機器：

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感想

akagi27

小町の館から朝日峠経由で宝篋山のルート、距離的に丁度いいかなあと計画。lunchは鰻重と決めていたので、出発7:20、鰻重のご褒美をにんじんがわりに。
新緑で着飾った山々、この辺りの山々は、桜の咲く季節に訪れるとベストと思っていたが、新緑もとても良い。また、宝篋山オンリーのルートと違って、登山者が少ないのも良い。
朝日峠の展望台からは飛び立つパラグライダーをしばし見守った。
小町山経由での宝篋山は楽ちん。但し、小町山までは急登。思いの外早く宝篋山山頂に到着。さほど混雑していなかったので、ベンチでのんびりコーヒーを味わう。山頂に人が増えてきたので、11時前に下山開始。古刹の東城寺を散策しながら12時半過ぎには小町の館にゴール。ここまでは順調だった。
そこで、目当ての鰻屋に電話で予約を入れたのだが、混雑していて1時間後でも駄目と断られた。以前行ったことのある店に電話をしたが電話は受理されない。そこで、店に直接行くと１時間程立ったまま待たされた。
ＧＷ恐るべし。まあ、美味しく鰻重食べられたから良しとしよう。