鳳凰三山

2023年05月02日(火) ~ 2023年05月03日(水)

• GPS: 15:45
• 距離: 30.8km
• 登り: 2,905m
• 下り: 2,901m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:31
• 休憩: 4:37
• 合計: 11:08

距離 14.1km 登り 1,803m 下り 738m

5:08 夜叉神峠登山口
6:06 6:06 夜叉神峠
6:10 6:10 夜叉神峠小屋
7:16 7:17 杖立峠
7:54 7:57 火事場跡
8:32 苺平
8:49 8:56 辻山
9:20 13:10 南御室小屋
13:54 13:54 砂払岳
13:58 14:00 薬師岳小屋
14:20 14:31 薬師岳
14:51 15:13 鳳凰山
15:33 15:36 薬師岳
15:45 15:46 薬師岳小屋
15:49 15:50 砂払岳
16:21 南御室小屋

2日目

• 山行: 7:20
• 休憩: 1:57
• 合計: 9:17

距離 16.7km 登り 1,120m 下り 2,189m

16:21 南御室小屋
4:21 4:21 砂払岳
4:25 4:25 薬師岳小屋
4:59 5:05 鳳凰山
5:19 5:19 鳳凰小屋分岐
5:48 5:51 アカヌケ沢の頭
6:10 6:28 地蔵ヶ岳
6:46 6:46 アカヌケ沢の頭
7:15 7:15 鳳凰小屋分岐
7:32 7:33 鳳凰山
8:00 薬師岳
8:07 8:15 薬師岳小屋
8:20 8:20 砂払岳
8:54 10:12 南御室小屋
10:36 10:37 苺平
11:01 11:01 火事場跡
11:34 11:35 杖立峠
12:16 12:16 夜叉神峠小屋
12:55 12:56 夜叉神峠登山口
12:56 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

夜叉神峠 駐車場
https://maps.app.goo.gl/XHgrn1Du66DBP9UG6?g_st=ic

AM0:30着で全然余裕でした。
当日の南御室小屋のテント場もかなり余裕でした。
下山時は満車で路駐が溢れてました。
GWでしたが、やはり天気予報の塩梅もありますね。

コース状況／危険箇所等

ペンキ・ピンクテープ沢山あります。

登山口〜苺平までは残雪ほぼなし

苺平〜南御室小屋まではチェンスパ使用

南御室小屋〜薬師岳〜観音岳 〜地蔵ヶ岳
チェンスパ使用
※稜線上は残雪なし

その他周辺情報

夜叉神峠小屋

写真

5/2 5:08

夜叉神峠登山口からスタート

5/2 5:08

ここで届けやら、出発準備ゴソゴソできそう。

5/2 5:09

5/2 5:40

樹林帯に朝日が

5/2 6:06

分岐

5/2 6:09

迫力満点の白峰三山

5/2 7:16

5/2 7:53

5/2 8:32

5/2 8:50

辻山のピークでチェンスパ装着。

5/2 9:19

本日の宿。（テント泊）
久々にテントを担ぐので昼前には着きたいなぁと思ってたけど、意外と早く到着。安心

5/2 10:33

南アルプス天然水。無料ありがたい

5/2 11:49

準備が忙しそうです。

5/2 11:49

南御室小屋にてテン泊の受付
バンダナとビール購入

5/2 11:49

メニュー

5/2 13:37

南御室小屋〜薬師小屋へ向かう

5/2 13:48

千丈ヶ岳が美しい。
真ん中より左のずーっと奥に中央アルプス。
空木岳でしょうか。

5/2 13:55

薬師小屋と薬師岳、観音岳

5/2 13:59

薬師小屋の中。
3日に地蔵ヶ岳までピストンのあと、再訪しました。ここではタオルマフラーを購入。

5/2 14:10

イルカ岩？と白峰三山

5/2 14:12

薬師岳
地図上の薬師岳のピークと思われる岩場へ寄り道しましたが、三角点は見つけられず。。。

5/2 14:29

5/2 14:30

5/2 14:50

観音岳。このすぐ後ろの岩場を上がると三角点があります。

5/2 14:53

タッチ

5/2 14:55

中央は農鳥岳でしょうか。

ホーオ三山 これは気付かない笑

5/2 14:56

5/2 15:13

薬師＆富士

5/2 15:17

5/2 16:35

観音岳までピストンしてテントに戻りました。

5/2 16:45

南御室小屋の料金。 2023,5,2

5/3 4:18

翌朝3:30スタート
日の出までにどこまで行けるかな。
薬師か観音の山頂まで行きたい。

ご来光。観音岳から

5/3 4:59

5/3 4:59

仙丈ヶ岳

5/3 5:08

甲斐駒とオベリスク

5/3 5:23

ご来光パワーをもらって、地蔵まで行くぜ

5/3 5:54

もう一息

5/3 5:55

地蔵の由来を調べると、「子授け地蔵」なんだってさ。この地蔵が立ち並ぶ場所で、子宝を願う夫婦がここまで来て一体を持ち帰り、こどもを授かったら、そのお礼に新しい一体を加えて二体を返しにくる。という風習があったそうな。

5/3 5:55

にしても、地蔵を担いで上がるのは相当キツかったんだろうな。

5/3 5:59

5/3 6:03

オベリスクをバックに

5/3 6:14

オベリスクの上部

5/3 7:35

5/3 10:12

お世話になりました。

5/3 12:14

5/3 12:15

最後に撮っていただきました。
ありがとうございます。

5/3 12:25

下りの傾斜が地味に太ももに効く

5/3 12:54

ゴールだ！
久々のテント装備、重かった〜。
今回も無事に下山出来ました。あざした！

参考:テントのフライシートには霜がついてました。

撮影機器：

iPhone 13 Apple

感想

Shou0221

初の鳳凰三山かつ、久しぶりのテント泊という事で色々と不安な面もありましたが（主に体力面）トラブルもなく楽しい山行になりました。

稜線歩きは大迫力の白峰三山や千丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳。ずーっと奥に中央アルプスや北アルプスもはっきり見えて、幸せな時間でした。

コースは分かりやすく、技術を要するテクニカルな所も特にありません。残雪、凍結箇所はチェンスパで通過。踏み抜きもありませんでした。

立ち寄った南御室小屋、薬師小屋の方もとても感じのいい方ばかり。南御室小屋の水場は南アルプス天然水が飲み放題なのは嬉しい。