月山
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- GPS
- 07:37
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 892m
- 下り
- 895m
コースタイム
- 山行
- 5:31
- 休憩
- 2:04
- 合計
- 7:35
天候 | 快晴! 上の方は風あり。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
リフトの上から、月山に登りました。
リフトのチケット購入のため、小屋の中で、蛇のトグロのように延々と並んで、最後尾を探すのが大変でした。チケット売り場がリフトとともに8時に始まり、リフト券を購入して、実際にリフトに乗るのは8時半頃になりました。ゆっくりスタートです。
姥ケ岳までは、まず初めの登りですが、予定通り30分くらいでついて、順調!を感じるスタートでした。その後、尾根沿いを月山頂上に向かいましたが、やはり尾根道が反対側の眺望も見えて、気持ちよいルートでした。一歩、尾根の頭の方に足を踏み入れると、夏道がすでに雪がない状態でつながっていて、すでに歩ける状態で見えていました。
牛首のところから、月山頂上に向かう雪壁は中々のきつい斜度で、ここが核心部分と認識していましたが、その通りの急な雪壁登りでした。自分のペースで、足を置きやすい進め方を探りながら、登っていきました。上の方に来ると岩場になって、一部「雪なし」のところになり、やはり雪なしの岩場はアイゼンだと歩きにくくて足も痛くなりました。
山頂は神社の建物があり、頂上標識を探しましたが、それはなくて、通り過ぎて少し向こう側に行ったところにある、「三角点」のあるところに、誰かがつくった、案内板がありました。ここで、二人の写真も撮ってもらいました。
周囲の朝日岳、鳥海山など、少しかすんでいましたが、ばっちり見えて、眺望最高でした。
三角点手前の大岩が並んでいる脇は、ちょうど風が穏やかになっている空間があり、休んでいる人も何組もいましたが、とてもよいお休みどころでした。ここで、今日はカップラーメンにお湯を入れて、今日のランチにしました。
帰りは、トラバースでまっすぐリフトのところを目指した戻りました。
尻セードをお試しで何度かしてみましたが、そんなにさあっと滑って行ってしまう感じでもなく、自分で漕がないと下に滑り始めない感じで、思ったより安心して楽しめました。
リフトの上の駅からは、下り方向にリフトが使えないので、スキー場のゲレンデの中を歩かせてもらいました。
人が大勢きていましたが、雪の中、尻セードも含めていろんな歩き方が楽しめて、眺望もよく、とても楽しめる雪山歩きができました。
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