石老山

2014年11月09日(日) [日帰り]

• GPS: 04:54
• 距離: 11.2km
• 登り: 662m
• 下り: 674m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:53
• 休憩: 0:59
• 合計: 4:52

11:02 石老山駐車場
11:21 11:41 顕鏡寺
12:24 12:25 融合平見晴台
12:50 13:15 石老山
13:32 13:32 石老山
14:03 14:05 大明神山
14:10 14:18 大明神展望台
15:18 15:20 鼠坂
15:53 15:54 石老山駐車場
15:54 ゴール地点

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

石老山登山口駐車場（相模湖病院）

コース状況／危険箇所等

危険個所は特になし。
3度ほどスズメバチに遭遇。

写真

11/9 10:23

相模湖駅で待ち合わせ

11/9 10:59

相模湖病院裏の駐車場。
我々以外には3台ほど。

11/9 11:04

11/9 11:11

滝不動。

11/9 11:13

滝不動の石像。首がもげてる・・・。

11/9 11:14

屏風岩

11/9 11:23

駒立岩

11/9 11:24

駒立岩で「man vs wild」

11/9 11:26

文殊岩

11/9 11:27

文殊岩

11/9 11:32

顕鏡寺

11/9 11:51

桜山展望台。つかの間の青空。

11/9 12:10

11/9 12:18

融合平展望台

11/9 12:51

石老山山頂

11/9 12:58

はじめてのガスバーナー

11/9 12:59

はじめての山ラー。
うまい。

11/9 13:11

11/9 13:19

高塚山へ行く途中

11/9 14:11

大明神展望台

11/9 14:32

3時過ぎると思った以上に暗くなってくる

11/9 14:33

11/9 14:59

キャンプ場。
ここまで下りてくると，ほっと一息。

11/9 15:11

11/9 15:20

相模湖病院へはここを右折。
少しわかりにくい。

11/9 15:27

要約街中に降りてきたかと思ったら，再び山道。

11/9 15:46

1kmほどで一般道に復帰。

11/9 15:49

11/9 15:53

ようやく戻ってこられた。
今日も無事下山できました。

撮影機器：

iPhone 5s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 携帯 タオル カメラ ガスカートリッジ コンロ

備考

ヘッドランプ

感想

masa_kono

相模湖駅で，後輩Y谷君と待ち合わせ。
駅には駐車場があって，30分無料です。ロータリーや駅周辺は駐車禁止なので，車はここに泊めましょう。

【登山口〜顕鏡寺】
登山口駐車場から出発。
駐車場には我々以外の登山客と思われる車は2台ほど泊まってました。

顕鏡寺までは噂通りの奇岩づくし。歩いていて飽きません。
曇り空で薄暗いのが，逆に良い雰囲気を醸し出している。

【顕鏡寺〜山頂】
顕鏡寺から山頂までは1時間ほど。
徐々に風景に変化があるため，あまり飽きがこない。
たまにスズメバチに遭遇するため，悪い意味でも飽きがこない。

山頂でお昼ごはん。
初めてガスバーナーでラーメン作ってみました。
今日みたいに肌寒い日は温かいものがおいしい！今後は，もっといろいろバリエーションを考えておこう。

【山頂〜高塚山】
相模湖駅でもらった地図には，ここから高塚山というところまで行けるらしい。
ちなみに，山頂には高塚山への標識が無い。下りのルートとは方向的に反対側にあるということは分かった。
とりあえず向かってみたが，時間のことも考え，途中で引き返す。伐採作業をしているらしき痕跡がそこかしこに見られる。
山頂まで引き返す道の途中でスズメバチに遭遇。
しばらく待ってやり過ごす。なんか多いなスズメバチ。

【再び山頂〜大明神展望台】
途中までは「急勾配の階段＋尾根歩き」が続いて飽きてきたけど，途中から風景に変化が。
展望台についたころには雲も厚くなってきて，ほとんど眺望を愉しむことはできず。眼下の相模湖や丹沢の山頭がかろうじて見れるくらい。

【大明神展望台〜キャンプ場】
ここからは登山口〜顕鏡寺のコースと似た雰囲気。
3時前だというのに薄暗い。でもそれが逆に良い雰囲気を（以下略
キャンプ場に到着すると，ようやくほっと一息。ここからは一般道。

【キャンプ場〜登山口】
プレジャーフォレスト前バス停まではキャンプ場からの道をまっすぐ行けばよいが，登山口まで戻るには途中を右折し東海自然道を行く必要がある。が，この右折するところが分かりにくいので，要注意。
東海自然道に入るとまた登山道の様相を呈してくる。本当にこの道で正しいのか不安になってきたところで，一般道に復帰。
そこから5分ほど登ったところで登山口駐車場に無事到着。

【全体の感想】
噂に聞いていた奇岩だけでなく，景色の変化に富んだおもしろい山でした。
あいにくの天気であまり展望を愉しむことはできなかったけど，人も少なく落ち着いた雰囲気の登山が楽しめました。また，違う季節に来てみたいと思います。