記録ID: 545227
全員に公開
講習/トレーニング
房総・三浦
鷹取山 県連セルフレスキュー
2014年11月09日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 2.0km
- 登り
- 116m
- 下り
- 11m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
徒歩30分 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
60スリング×2 120スリング×2 環ビナ1 ビナ2<br />4センチテーピング ストック ツエルト 60ℓザック 雨具<br />すべてレスキューに利用
|
---|
感想
県連セルフレスキュー
けが人が出たら。
よびかけ
呼吸確認
安全なところに運ぶ
応急処置
今回の講義内容はこのなかの『安全なところに運ぶ』という部分だった。
怪我をしたときにけが人を安全なところに運ぶまで、どのような方法があるか。
けが人の場所までどのように行くか。
ということがメインだった。
【午前】
・肩がらみ
・人を引きずって安全な場所へ運ぶ
・倒れた人をおんぶする
・リュックを使ったおんぶ
・ツエルトをつかった担架
・テーピングとストックを使った担架
・ストックで作る松葉づえ
【午後】
・立木へのクローブヒッチによるフィックス
・ムンターでけが人の場所まで人を降ろす方法。
・フィックスロープの渡り方
・3つのフリクションノットの違い
・ムンター懸垂
・骨折箇所の固定
教えてもらって感じたこと。
これらの救助は実際に流血した人を目の前にしたら震えてできないだろう。
人が怪我をする場所は少なくとも平らではない。実際はこの何倍もうまくいかないだろう。これらの技を使えるのは男性だろう
と、正直なところ思った。
女性がやったら多分二重遭難になる。と思う。
ただ、教わったことで、自分にできることはいっぱいあることがわかった。
できること、できないこと、できないけど理解しておくべきこと。が明確になったので、参加してよかった。
救助する場面が来たら臨機応変に役割を分担し、できることをどんどんやれるように日常の反復練習が大切だと思う。
人間てほんとにほんとーに!重い!!
終わってから2日間腰痛に悩まされた〜!!
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