大塚山 境界尾根→大塚山→御岳山→古里駅

2023年05月04日(木) [日帰り]

• GPS: 05:10
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,040m
• 下り: 1,015m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:15
• 休憩: 0:21
• 合計: 5:36

5:28 スタート地点
5:36 5:36 御岳苑地駐車場
5:41 5:41 中野バス停
6:48 6:48 中野バス停
6:52 6:52 光仙橋 北尾根登山口
7:07 7:07 ケーブル下バス停
7:11 7:11 滝本駅
8:14 8:16 御岳ビジターセンター
8:20 8:20 富士峰
8:25 8:32 御岳山駅
8:37 8:37 富士峰
8:54 8:56 大塚山
9:25 9:28 中ノ棒山
10:45 10:52 御岳山登山口
11:00 11:00 お稲荷様(東京都奥多摩町丹三郎集落)
11:04 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御嶽駅付近駐車場利用

コース状況／危険箇所等

御岳山-大塚山-古里駅は危険箇所なし

写真

5/4 5:37

御嶽駅に車を止め、スタート

5/4 5:48

境界尾根へは左の坂へ

5/4 5:50

左側個人宅のお庭先に入り口が

5/4 5:54

急な坂道にピンクテープ完備です

5/4 6:06

急登300m進んだところで敗退

5/4 5:43

ここから歩くの初めてです

5/4 7:12

再び登り開始です

5/4 7:49

大きな切り口が何かに見えます
心理テスト？

5/4 7:54

生活道路なので、車・バイクが良く通ります

5/4 7:58

ケーブルは満員輸送です

5/4 8:26

よく見ると私の行こうとしたルートは書いてないです

5/4 8:30

ケーブル山頂着

5/4 8:31

気温が上がって暑い。風は涼しいです

5/4 8:35

藤棚が満開

5/4 8:42

三叉路を大塚山へ向かいます

5/4 8:48

登山道は整備されています

5/4 8:57

大塚山へ着きました

5/4 8:58

看板左に三角点

5/4 8:58

休憩スペースが広く、テーブルも数脚ありました

5/4 9:18

下りは歩きやすいです

5/4 9:19

コブ

5/4 9:26

ヘビ

5/4 9:28

中ノ棒山付近
境界尾根から上がると、ココへ出てくる模様
看板は無いです。

5/4 9:55

5/4 10:07

一度林道へ出ました。
右の口から再び登山道へ

5/4 10:17

5/4 10:51

登山口まで降りてきました

5/4 10:56

左はトイレの建物です

5/4 11:04

天気が良い一日、無事に終了しました。

撮影機器：

LUMIX DC-TX2D パナソニック

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ツエルト

備考

下調べが大切です

感想

since1964

GWは行き慣れた御岳山。
境界尾根→大塚山のルート見つけました。
渋滞予測から早めに5：30から登山開始
登山口が？？GPSでみると、民家の庭先になり、早朝なので静かに通行しました。
道標は見かけないですが、真新しいピンクテープがあります。[林業用？]
しかし道自体が整備されていないルート。GPSを見ながら進みます。
早朝だから？人影も無く、途中から踏み跡も不明瞭になったり。
でも尾根伝いを登れば目指せる雰囲気です。
そしてとにかく急登。。気分は45度？アキレス腱ストレッチを行っているようだ。
横移動するが、落ち葉・枯れ枝でずり落ちる。
測量が行われているのが安心材料。
300m進み、さてさて進むか悩む。。下調べ不足で、この先の情報無し。
結局断念して下る事にしました。
登山2年の私にはハードル高し。
下りもずり落ちる感じで降りました。
道路から車の音が普通に聞こえる位近い場所での格闘。

御岳山に通じる、中野バス停にある鳥居まで戻りましたが、まだ7時前。
気を取り直して御岳山へ登ることに。
この時間ではバスは1時間後。
すでに急登歩きで体力消耗〜。
御岳山駅までは慣れた道。そこから大塚山は初めての道。
急登の格闘から考えると、整備された道に感謝しながら歩きました。
大塚山山頂でお湯を沸かしてアルファ化米のお昼にしようと思いましたが、この季節はハエがいて閉口。
カロリーメイト食べてそそくさと下山です。
今回は下調べの不足により、引き返す事になり、失敗も良い経験になりました。