山行記録: 八剣山・外山

kamuishiri

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 03:10
距離: 5.5km
登り: 511m
下り: 505m

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歩くペース

速い

0.7～0.8

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 2:41
休憩: 0:22
合計: 3:03

距離 5.5km 登り 530m 下り 522m

7:23

42分

八剣山中央登山口

8:05

8:17

44分

八剣山

9:01

9:11

75分

八剣山北峰

10:26

ゴール地点

天候	ほぼ快晴、気温高め、風弱い
過去天気図（気象庁）	2023年05月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車八剣山果樹園にとめる予定だったが、雑然としていて場所の見当がつかなかったので、戻って八剣山トンネル西口のトイレ駐車帯に駐車。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	八剣山問題なし。険しい件はしつこいほど注意書きあり。外山(八剣山北峰)も踏跡は明瞭。

装備

個人装備	長袖シャツフリースグローブ(+予備) スパッツ(使用せず) 防寒着兼雨具日よけ帽子行動食非常食飲料地形図ガイド地図計画書ヘッドランプ予備電池 GPS ファーストエイドキット携帯(GPS&コンパス兼) 時計(高度計兼) タオルカメラ(コンパス兼)

感想

kamuishiri

　この日は午後に所用があった。にわか札幌市民ゆえ、皆が良く知っているけど
私は登ったことのない山が札幌市内に色々あって、その一つにした。
　「険しい山なので注意」の看板が嫌というほど出てくる。誰でも知っている山
だけに、初心者も多いのだろう。

　近くにやや似た形の山が多いし、西上州妙義山みたいな、古い古い火山の貫入
岩脈が残ったものかな、と考えていたが、山頂近くになると横倒しになった
柱状節理が続いて、わけわかめになった。下山後に調べると山頂部はデイサイトの
貫入と書いてある。柱状節理が先にあって、その後にマグマが貫入したのかと、
にわか地質屋は、大雑把に理解した。(また、貫入によって柱状節理ができることも
あるらしい)

　規模が小さいのは仕方ない。しかし、独り占めできたし、周りの山は全部
見えるし、何の不満もない。北峰(外山)へ足を延ばしたのも、ほど良い道草。
　西登山道は一面のエゾエンゴサクで、これはこれで見事だった。