「二ツ箭山」ポッキー持って紅葉狩り2014

2014年11月11日(火) [日帰り]

• GPS: 03:31
• 距離: 5.2km
• 登り: 551m
• 下り: 544m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:41
• 休憩: 0:50
• 合計: 3:31

距離 5.2km 登り 551m 下り 553m

10:27 二ツ箭山入口駐車場
10:42 御神体の滝
11:02 11:03 〆張場
11:43 11:52 男体山（二ツ箭山）
11:59 12:36 女体山（二ツ箭山）
12:45 12:47 足尾山
13:00 二ツ箭山
13:12 13:13 月山
13:57 二ツ箭山入口駐車場
13:58 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

いわき市小川町市街より、国道399号を川内方面へ。
「二ツ箭山登山口駐車場」※無料

コース状況／危険箇所等

東日本大震災後、女体山付近の崩落により入山禁止になっていましたが、現在は問題なく歩くことができます。
危険箇所は、男体山・女体山の鎖場と岩稜コースの足尾山。
男体山・足尾山はパスすることもできますし、鎖場を通らず、男体山の裏を回って女体山に到達するルートもあります。
今日はGPSを忘れたため、スマホの「山旅ロガー」で記録を取りました。

その他周辺情報

コンビニは小川町市街にセブンイレブンとローソンがあります。

写真

11/11 10:21

二ツ箭山登山口駐車場
いきなりパトカーが着いてきたので何かと思ったら、そのままUターンしていった(^_^;)

11/11 10:22

何トンボ？　いきなりグローブに泊まったまま動かなくなった。

11/11 10:27

いざ出発

11/11 10:32

アメリカセンダングサ
何にでもくっつくやっかいなヤツ。

11/11 10:37

しばらく進むとうっそうとした杉林に。

11/11 10:39

月山への分岐。　右に進むと月山へ直登するルート。

11/11 10:41

尾根ルートと沢ルートとの分岐。
通常は、直進して沢ルートを行きます。

11/11 10:42

御滝
すぐにご神体の滝に出ます。

11/11 10:42

紅葉もいまいちな感じ。

11/11 10:43

滝のすぐ左手を登っていきます。

11/11 10:45

11/11 10:45

11/11 10:46

11/11 10:55

一枚岩の河床の道を登っていきます。雨天時でもなければ滑ることはありません。金具を意識すると帰って歩きづらいかも。

11/11 10:58

11/11 10:59

11/11 11:01

〆張場に着きました。
左に行くと尾根ルート。まっすぐ進むと沢ルート。右の尾根にとりつくと、月山新道経由で月山へ。

11/11 11:03

11/11 11:10

尾根ルートの水場。飲んでうまいかどうかは微妙。

11/11 11:15

尾根ルートは、小さい沢を詰めたあと大きく右に回り込んでから稜線に出るのですが、今回は、沢を詰めたあと左手から稜線にとりつくルートを選びました。

11/11 11:16

左手から回るルートは、巨礫がゴロゴロしています。トレースもハッキリしませんが、石城山岳会が付けた赤・黄の道標が付いています。

11/11 11:16

そのまま岩伝いに登っていきます。このルートを通る人は滅多にいないのでしょうね。

11/11 11:18

11/11 11:22

11/11 11:23

11/11 11:23

通常ルートと合流しました。
ここからの稜線は、ていねいに伐採されています。
ここからは、岩稜ルートと通常ルートに分かれます。
今日は、岩稜ルートを基本に歩きながら、男体山を裏河原回るという、変則的なコースで歩きます。

11/11 11:24

11/11 11:25

11/11 11:26

岩稜からみた��40鉄塔と紅葉。
もうピークを過ぎたのか、いまいち鮮やかさがありません。

11/11 11:27

屹兎屋山方向。

11/11 11:27

岩稜ルートには、あちこちに祠があります。

11/11 11:29

11/11 11:30

茱萸平へ下る稜線と��39鉄塔

11/11 11:36

11/11 11:36

女体山正面ルートと男体山裏ルートとの分岐。
鎖場に自信のない人は、男体山の裏を回るルートがおすすめ。
今回は、男体山裏ルートの偵察なので、左から行きます。
ここも普段は笹藪なのですが、良く刈り込みされています。

11/11 11:39

男体山の裏手に回ってきました。

11/11 11:40

男体山の取り付き

11/11 11:41

とりついた後、右にトラバースしていきます。
岩場に慣れていない人は、トラバースしたあとの登りが少し大変かも。慎重に行きましょう。

11/11 11:41

11/11 11:43

男体山山頂。

11/11 11:43

男体山からみたNo.41鉄塔と紅葉。

11/11 11:43

男体山からみた女体山。

11/11 11:44

男体山からのパノラマ。
右から、No.39〜41鉄塔。遠くの稜線は、大滝根山から右の屹兎屋山まで続く阿武隈山地。

11/11 11:45

11/11 11:46

女体山直下の崖。　東日本大震災では、この上部が崩落しました。

11/11 11:55

岩に張り付くコメツツジの紅葉。

11/11 11:57

女体山直下の鎖場。
簡単そうに見えますが、思ったより大変です。
左手を巻いていく登山道もあります。

11/11 11:59

女体山からみた男体山。

11/11 12:01

今日11月11日はポッキーの日。
二ツ箭山は、この日前後が紅葉のいい時期なので、「ポッキーの日は二ツ箭山」ってことになってます。

11/11 12:07

ひさびさの山ラーメン。
野菜てんこ盛りで、別ゆでにしました。

11/11 12:16

いわき市街遠望。
今日は非常に見通しが悪い。

11/11 12:16

11/11 12:17

ポッキーと月山。

11/11 12:20

みそ野菜ラーメン完成！　とりあえず、野菜は少なめに盛って、何度もおかわりです。

11/11 12:36

11/11 12:39

いつみても、ぎりぎりのバランスを保っている。震災で崩落しなかったのが不思議。
磐座の一つなんだろうな。

11/11 12:39

11/11 12:44

足尾山の鎖場。
ここを登り切れば裏手に回って、一般道と合流するのですが、ザックがじゃまだったので、空身で往復しました。
ここは、岩に慣れていない人は無理だと思います。

11/11 12:45

足尾山からみた女体山。途中、〆張場の手前で休んでいた男女二人連れのパーティー。

11/11 12:46

11/11 12:46

足尾山からみた屹兎屋山方向。

11/11 12:46

足尾山からみた二ツ箭山山頂。

11/11 12:59

二ツ箭山山頂。きれいに刈り込んであります。

11/11 12:59

な、なんと、三角点に木の置物が・・・
これって、家の近所に住む、通称「木のおっちゃん」の作品では？

11/11 12:59

旧三角点にもタッチと。

11/11 13:01

11/11 13:10

月山からみた男体山・女体山。

11/11 13:12

月山神社の祠

11/11 13:14

11/11 13:36

11/11 13:38

11/11 13:57

駐車場に戻ってきました。

撮影機器：

PENTAX Optio W90 PENTAX

SOL22 Sony

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ

備考

帽子とGPS忘れた！

感想

maruna

なんだか今日はあわてていた。
出るなり、グローブを忘れて取りに帰り。このとき気がつけば良いのに、帽子とGPSを忘れてきた。
久々に山ラーメンしようと、コンビニで買い込んだのはいいのだが、今日も目的の一つであるポッキーを買うのを忘れ、次のコンビニでわざわざポッキーを買い直し。
ザックに付けるGPSとカメラのホルダー、出がけに別のザックから付け替えたら、いつもと逆に付いていた・・・
バイクだと、結構いろいろなものを忘れる。シューズを忘れないだけまだましか。