三段山

2023年05月04日(木) [日帰り]

• GPS: 03:43
• 距離: 6.3km
• 登り: 730m
• 下り: 722m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:08
• 休憩: 0:21
• 合計: 3:29

距離 6.3km 登り 730m 下り 731m

8:28 吹上温泉白銀荘
8:52 8:53 一段目
9:16 9:17 二段目
10:08 10:09 三段目
10:33 四段目
11:07 11:25 三段山
11:43 三段目
11:48 二段目
11:50 一段目
11:57 吹上温泉白銀荘

天候

曇後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝8時前の到着時で5割くらいの埋まり具合でした

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません、登山届けは白銀荘の入り口

その他周辺情報

今回の昼食は、上富良野町の建蔵でラーメンをいただきました

写真

5/4 7:38

薄曇りながらも十勝連峰の全容が見えました

5/4 8:18

テントサイトは雪は消えています

5/4 8:29

スタート地点から駐車場を振り返る

5/4 8:29

8時28分スタート時の気温は10度、薄曇りながら微風なので暖かく感じられます

正面に前十勝を見ながら一段目へ

5/4 9:11

久しぶりなのでオバーペースにならないようにゆっくり、ゆっくりと

5/4 9:24

富良野岳が見えてきました

5/4 9:30

大雪方面は霞んで見えます

5/4 9:31

2段目を越えると十勝岳が姿を現しました、ハイマツも随分出ています

5/4 9:31

三段山山頂も見えました

この頃から両踵の内側が痛み出しました

5/4 10:13

滑走コースを品定めしながら登ります

十勝岳に敬意を表してトンガリポーズ

5/4 11:01

もう山頂は目前です

イエーイ、山頂！3.1kmを2時間30分で到着

5/4 11:13

山頂は気温16度、風速は体感で3~4ⅿ程度で心地良い。予報では風速15~20ⅿでてんくらCでしたが、穏やかなものです

5/4 11:07

富良野岳から反時計回りに三峰山

5/4 11:07

三峰山と上富良野岳と上ホロカメットク山

5/4 11:07

十勝岳と前十勝

5/4 11:07

山頂から少し先へ

5/4 11:09

眺望がワンランクアップ

5/4 11:28

11時30分お腹が空いてきたので下山します

5/4 11:31

稜線沿いに滑り、雪が消えたところで板を外します

5/4 11:31

夏道を少し歩き

5/4 11:38

再滑走です

5/5 18:49

ナイスザラメとストップ雪が混じり板をとられやすい雪質でした

5/5 18:24

息子は雪質には影響されません

5/4 11:54

山頂から25分で滑ってきました

今回は、課金していながらほとんど使用していなかったジオグラフィカを使用してみました

5/4 12:37

14時頃から雲が増える予報でしたが持ちこたえそうですね

5/4 12:39

手作り感満載の建蔵

5/4 12:53

息子イチオシの明太みそチャーシューをいただきました

5/3 21:34

本日の飲み比べです

4/29 15:01

先週、孫たちが私の62歳の誕生日を祝ってくれました

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

Pixel 6 Google

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 ブーツ ザック スコップ 笛 GPS ファーストエイドキット ガムテープ 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板 シール

感想

dahama

　急遽息子と2人で、6年ぶり3回目の三段山へ。天気予報は、強風でてんくらC、14時までは薄曇りでその後雲が暑くなる、とのことでしたが、終始穏やかな天気でした。
　8時30分過ぎの出発時、視界に入っていた先行者は2つのグループだけでした。今回は、パウダーがあるわけでもないので、とにかくゆっくりペースを崩さないようにお散歩を楽しむような気持で足を進めました。

　スタート後、一段目を登りながら前十勝を正面に眺め、二段目を登りながら左手に大雪を眺め、二段目を登りきると左前方に十勝岳、そして右手には富良野岳が現われるので登りながらずっと景色を楽しむことができます。
　そして、四段目を登り詰め稜線から山頂に立つと富良野岳から十勝岳までの稜線と広大な下界の眺めの360度のパノラマを楽しむことができますが、圧巻なのは上ホロカメットクと上富良野岳を中心とした迫力の眺めであり、山頂まで辿り着けなければ見ることができない景色なので、いつまでも目を奪われます。

　積雪量はこの時期にしては充分でしたが、雪質はナイスザラメとストップ雪のまだらなミックスで、足を取られることはありましたが、それなりに滑走を楽しむことができました。
　
　ジオグラフィカのデーターによると、到達標高1,742m、標高差730ⅿ、累積標高（上り）： 730m、累積標高（下り）： 722m、登山口から山頂までの約3.1km強を2時間30分、全行程約6.3km強を3時間30分の行動時間でした。

三段山のタク