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Yamareco

記録ID: 5462524
全員に公開
ハイキング
北陸

久須夜ヶ岳・蘇洞門

2023年05月04日(木) [日帰り]
 - 拍手
kitayamawalk その他3人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:29
距離
8.8km
登り
1,154m
下り
1,150m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:30
休憩
2:55
合計
6:25
距離 8.8km 登り 1,154m 下り 1,154m
9:50
20
10:10
10:15
60
泊乗越
11:15
13:55
85
15:20
15:25
20
泊乗越
15:45
15
16:00
16:05
10
16:15
ゴール地点(駐車地)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 自家用車でエンゼルラインを走り、第1駐車場(下の方)に駐車しました。ここから少しエンゼルラインを下ったところに蘇洞門入口があります。
コース状況/
危険箇所等
登山道には危険箇所はありません。蘇洞門に到着後、小門を潜って海側に出る場合には岩場を通過することになりますが、正午前後の干潮時期には潮が引いているので靴を濡らすことはありません。ただ岩場なので注意が必要です。
その他周辺情報 下山後の温泉は、小浜港にある「濱の湯」があります。サウナ、薬草湯がありますが、洗い場は少ない。レストラン濱カフェがあるので、ご飯も食べられます。
 第1駐車場(下)から見る常神半島。先端の灯台が光って見えています。先端にある島は御神島。
2023年05月04日 09:13撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/4 9:13
 第1駐車場(下)から見る常神半島。先端の灯台が光って見えています。先端にある島は御神島。
 常神半島先端と御神島のアップ。右下には常神の集落(観光センターがある)が写っています。
2023年05月04日 15:45撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/4 15:45
 常神半島先端と御神島のアップ。右下には常神の集落(観光センターがある)が写っています。
 第1駐車場(上)には、サバトラにゃんこのキャラをあしらった大きな看板が立っています。
2023年05月04日 09:23撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/4 9:23
 第1駐車場(上)には、サバトラにゃんこのキャラをあしらった大きな看板が立っています。
 小浜湾を見下ろしています。左手には小浜漁港が見えます。
2023年05月04日 09:23撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/4 9:23
 小浜湾を見下ろしています。左手には小浜漁港が見えます。
 手前は小縮の鼻、向こうは獅子ヶ崎。典型的なリアス式海岸の入り組んだ風景です。
2023年05月04日 09:27撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/4 9:27
 手前は小縮の鼻、向こうは獅子ヶ崎。典型的なリアス式海岸の入り組んだ風景です。
 常神半島・獅子ヶ崎・小縮ノ鼻が写ったパノラマです。
2023年05月04日 09:30撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/4 9:30
 常神半島・獅子ヶ崎・小縮ノ鼻が写ったパノラマです。
 久須夜ヶ岳山頂には中継塔が林立しています。ただし、ここは眺望はありません。
2023年05月04日 09:29撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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 久須夜ヶ岳山頂には中継塔が林立しています。ただし、ここは眺望はありません。
 久須夜ヶ岳・蘇洞門の自然歩道は古くからあって、蘇洞門まで下ること1時間半で歩けるコースになっています。ただし、帰り(登り)は約2時間です。
2023年05月04日 09:34撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/4 9:34
 久須夜ヶ岳・蘇洞門の自然歩道は古くからあって、蘇洞門まで下ること1時間半で歩けるコースになっています。ただし、帰り(登り)は約2時間です。
 いきなり「クマ注意」の標識が!この辺りには、太い樹木にクマの爪痕が残されています。
2023年05月04日 09:48撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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 いきなり「クマ注意」の標識が!この辺りには、太い樹木にクマの爪痕が残されています。
 駐車地(下)から少し下ると、右手に蘇洞門入口があります。往復約5時間というのはオーバーです。実際には、下り1時間半、登り2時間の約3時間半ですが、4時間とみておけばいいと思います。
2023年05月04日 09:51撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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 駐車地(下)から少し下ると、右手に蘇洞門入口があります。往復約5時間というのはオーバーです。実際には、下り1時間半、登り2時間の約3時間半ですが、4時間とみておけばいいと思います。
 まずは樹林の中に通っている幅広い登山道を下っていきます。
2023年05月04日 09:55撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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 まずは樹林の中に通っている幅広い登山道を下っていきます。
 新緑が目に眩しい。やっぱり晴れた日に来なくてはなりませんね。
2023年05月04日 10:02撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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5/4 10:02
 新緑が目に眩しい。やっぱり晴れた日に来なくてはなりませんね。
 P509付近に泊集落に下る分岐点があります。
2023年05月04日 10:08撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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 P509付近に泊集落に下る分岐点があります。
 泊乗越(のっこし)にやってきました。ここからは登山道の様子は一変します。道幅は狭くなり、トラバース、つづら折り、急坂などが出てきます。
2023年05月04日 10:13撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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 泊乗越(のっこし)にやってきました。ここからは登山道の様子は一変します。道幅は狭くなり、トラバース、つづら折り、急坂などが出てきます。
 まずはつづら折りの道をゆっくりと下っていきます。傾斜が急なところは、つづら折りにしてあって、歩きやすくしています。
2023年05月04日 10:16撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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 まずはつづら折りの道をゆっくりと下っていきます。傾斜が急なところは、つづら折りにしてあって、歩きやすくしています。
 トラバース道が続いていて、なかなか高度が下がりません。
2023年05月04日 10:23撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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 トラバース道が続いていて、なかなか高度が下がりません。
 トラバース道には、ちょっと崩れたところもあり、通過には注意が必要です。
2023年05月04日 10:30撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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 トラバース道には、ちょっと崩れたところもあり、通過には注意が必要です。
 急降下する坂には補助ロープが設置してあります。こんなところが2、3ヶ所あります。
2023年05月04日 10:35撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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 急降下する坂には補助ロープが設置してあります。こんなところが2、3ヶ所あります。
 所々に蘇洞門を案内する標識があって、道を間違えていないことを確認することができます。もっとも一本道なので間違えるようなことはありませんが。
2023年05月04日 10:38撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/4 10:38
 所々に蘇洞門を案内する標識があって、道を間違えていないことを確認することができます。もっとも一本道なので間違えるようなことはありませんが。
 生命力を感じさせてくれる巨樹がありました。
2023年05月04日 10:59撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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 生命力を感じさせてくれる巨樹がありました。
 がっしりとした幹の周囲はどれくらいあるのでしょうか。
2023年05月04日 10:55撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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 がっしりとした幹の周囲はどれくらいあるのでしょうか。
 蘇洞門に下る最後はコンクリートの階段になっています。
2023年05月04日 11:15撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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 蘇洞門に下る最後はコンクリートの階段になっています。
 階段を降りる途中で飛び込んできたのはこの風景。真ん中にはコンクリートで作られた船着場があります。
2023年05月04日 11:18撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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 階段を降りる途中で飛び込んできたのはこの風景。真ん中にはコンクリートで作られた船着場があります。
 船着場のあるところまで降りてきました。
2023年05月04日 11:23撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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 船着場のあるところまで降りてきました。
 蘇洞門に落ちる吹雪の滝があり、その手間には不動明王像が鎮座していました。なかなかの圧巻の風景です。
2023年05月04日 11:27撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/4 11:27
 蘇洞門に落ちる吹雪の滝があり、その手間には不動明王像が鎮座していました。なかなかの圧巻の風景です。
 蘇洞門の大門(船着場付近から眺めています)。左に小門がありますが、この角度からは見えません。
2023年05月04日 11:28撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/4 11:28
 蘇洞門の大門(船着場付近から眺めています)。左に小門がありますが、この角度からは見えません。
 大門の向こうに双耳峰の青葉山が見えています。
2023年05月04日 11:28撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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 大門の向こうに双耳峰の青葉山が見えています。
 大門の左手に小門があります。
2023年05月04日 11:38撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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 大門の左手に小門があります。
 小門をアップしています。正午前後の干潮時には潮が引いているので小門を潜って海側に行くことができます。
2023年05月04日 11:38撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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 小門をアップしています。正午前後の干潮時には潮が引いているので小門を潜って海側に行くことができます。
小門を潜っているところです。
2023年05月04日 11:41撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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小門を潜っているところです。
 小門を潜って海側に出たところの風景です。海の向こうに双耳峰の青葉山が見えます。
2023年05月04日 11:42撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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 小門を潜って海側に出たところの風景です。海の向こうに双耳峰の青葉山が見えます。
 青葉山の左手には大飯原発が見えています。
2023年05月04日 13:19撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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 青葉山の左手には大飯原発が見えています。
 海側から蘇洞門(大門)を眺めています。
2023年05月04日 11:43撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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 海側から蘇洞門(大門)を眺めています。
 海側からの大門(左)と小門(右)です。
2023年05月04日 11:47撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/4 11:47
 海側からの大門(左)と小門(右)です。
 海側から小門を通して向こう側を見えています。
2023年05月04日 13:34撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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 海側から小門を通して向こう側を見えています。
 観光船がやってきましたが、今は上陸できないそうです。
2023年05月04日 11:36撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/4 11:36
 観光船がやってきましたが、今は上陸できないそうです。
 船着場から振り返ると、こんな光景です。
2023年05月04日 12:42撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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 船着場から振り返ると、こんな光景です。
 もう一度、大門と小門の眺めです。
2023年05月04日 13:50撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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5/4 13:50
 もう一度、大門と小門の眺めです。
 人もおらず、静かな蘇洞門でランチタイム−今日は焼肉を楽しみました。
2023年05月04日 11:58撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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5/4 11:58
 人もおらず、静かな蘇洞門でランチタイム−今日は焼肉を楽しみました。
 蘇洞門には長居しました。さて戻ります。帰路は登り返します。
2023年05月04日 13:51撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/4 13:51
 蘇洞門には長居しました。さて戻ります。帰路は登り返します。
 名残惜しい風景です。
2023年05月04日 13:52撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/4 13:52
 名残惜しい風景です。
 もう一度訪ねてみたい蘇洞門でしたね。
2023年05月04日 13:54撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/4 13:54
 もう一度訪ねてみたい蘇洞門でしたね。
 帰路は登り返します。
2023年05月04日 14:07撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/4 14:07
 帰路は登り返します。
 頑張って登っています。
2023年05月04日 14:46撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/4 14:46
 頑張って登っています。
 花が少ない登山道でしたが、マムシグサがありました。
2023年05月04日 14:51撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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 花が少ない登山道でしたが、マムシグサがありました。
 マムシグサの仲間のウラシマソウもありました。
2023年05月04日 14:52撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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 マムシグサの仲間のウラシマソウもありました。
 ガレ場を通過していきます。
2023年05月04日 14:55撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/4 14:55
 ガレ場を通過していきます。
 倒木も越えて行きます。
2023年05月04日 15:05撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/4 15:05
 倒木も越えて行きます。
泊乗越に着きました。ここまで来れば、あと3分の1です。
2023年05月04日 15:15撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/4 15:15
泊乗越に着きました。ここまで来れば、あと3分の1です。
蘇洞門入口まで戻ってきましたが、入口には展望ベンチがあります。
2023年05月04日 15:43撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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蘇洞門入口まで戻ってきましたが、入口には展望ベンチがあります。
 出発前に行けなかった久須夜ヶ岳に行ってみましたが、山頂には中継塔3機が林立していて、眺望はありませんでした。
2023年05月04日 15:59撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/4 15:59
 出発前に行けなかった久須夜ヶ岳に行ってみましたが、山頂には中継塔3機が林立していて、眺望はありませんでした。
 一等三角点がありました。ちなみに、一等は、二等や三等よりも標石が大きく、一辺が18僂△蠅泙后米鹽・三等は15僉法
2023年05月04日 16:00撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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5/4 16:00
 一等三角点がありました。ちなみに、一等は、二等や三等よりも標石が大きく、一辺が18僂△蠅泙后米鹽・三等は15僉法
 久須夜ヶ岳はあいさつ程度にして、駐車地まで戻りました。
2023年05月04日 16:02撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/4 16:02
 久須夜ヶ岳はあいさつ程度にして、駐車地まで戻りました。
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