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Yamareco

記録ID: 5462984
全員に公開
ハイキング
中央アルプス

糸瀬山

2023年05月05日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:56
距離
8.7km
登り
1,086m
下り
1,098m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:31
休憩
0:23
合計
4:54
6:31
31
7:02
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22
7:24
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64
8:28
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25
8:53
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7
9:00
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5
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8
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14
9:56
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47
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18
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22
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0
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ゴール地点
 程よく踏まれた道で、雨水による浸食もない道。頻繁に出てくる「イトセ」の看板に励まされます。
天候
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 須原駅からの行程も紹介されていましたが、距離と道中の状況から、私にはとても考えられない。
コース状況/
危険箇所等
 危険な個所はトラロープが張ってあります。上り始めはどこを歩いてもよいのでしょうが、ちょっとわかりにくいところも。
まむし坂では、帰りに黒マムシが鎌首を挙げてましたし、松原よこて手前でシマヘビ?がいて、以後、それらしい長さの枝を見るたびに、ビビっていました。
その他周辺情報  登山日誌をうかがうと、登山口までの林道の落石等について整備を望む声が多数ありました。
 登山ポスト。登山届を記入して、綴じ込む方式。一昨日登った人があった。
2023年05月05日 06:29撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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5/5 6:29
 登山ポスト。登山届を記入して、綴じ込む方式。一昨日登った人があった。
その対面から上ります。頂上まで180分の表示。私のつもりでは、210分から240分の予定。
2023年05月05日 06:30撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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5/5 6:30
その対面から上ります。頂上まで180分の表示。私のつもりでは、210分から240分の予定。
 車を止めた道脇が見えました。
2023年05月05日 06:36撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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5/5 6:36
 車を止めた道脇が見えました。
しばらくは植林帯を歩きますこのあたり、ちょっとどこを歩いていいのか、踏み痕が不明瞭な個所がいくつかあります。
2023年05月05日 06:36撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
5/5 6:36
しばらくは植林帯を歩きますこのあたり、ちょっとどこを歩いていいのか、踏み痕が不明瞭な個所がいくつかあります。
2023年05月05日 06:39撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
5/5 6:39
2023年05月05日 06:43撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
5/5 6:43
 しばらくは、なだらかで気持ちの良い巻道を歩きます。
2023年05月05日 06:46撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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5/5 6:46
 しばらくは、なだらかで気持ちの良い巻道を歩きます。
2023年05月05日 06:46撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
5/5 6:46
2023年05月05日 06:46撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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2023年05月05日 06:49撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
5/5 6:49
 ヤマツツジでしょうか?ミツバツツジと一緒に下のほうにちょこちょこ咲いていました。
2023年05月05日 06:49撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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5/5 6:49
 ヤマツツジでしょうか?ミツバツツジと一緒に下のほうにちょこちょこ咲いていました。
 皆さんの言うとおり、この手の表示が続きます。すべて撮ろうかと務めましたが、きつい登りに足元だけしか見ないことが多く、途中から諦めました。
2023年05月05日 06:50撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
5/5 6:50
 皆さんの言うとおり、この手の表示が続きます。すべて撮ろうかと務めましたが、きつい登りに足元だけしか見ないことが多く、途中から諦めました。
2023年05月05日 07:01撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
5/5 7:01
 明るい雑木林に変わっています。
2023年05月05日 07:02撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
5/5 7:02
 明るい雑木林に変わっています。
 いきなり胸突き八丁。結構きつい坂が始まります。この山全体に言えますが、ちょうどよい踏み痕で、地山が浸食されているところ(雨どいのような道)はなく、非常に歩きやすいが、登りはつらい。いつも言っています。
2023年05月05日 07:19撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
5/5 7:19
 いきなり胸突き八丁。結構きつい坂が始まります。この山全体に言えますが、ちょうどよい踏み痕で、地山が浸食されているところ(雨どいのような道)はなく、非常に歩きやすいが、登りはつらい。いつも言っています。
2023年05月05日 07:24撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
5/5 7:24
 丸屋の鳥屋。鳥屋のあった頃に来たかったよ。
2023年05月05日 07:25撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
5/5 7:25
 丸屋の鳥屋。鳥屋のあった頃に来たかったよ。
2023年05月05日 07:40撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
5/5 7:40
 急な所にはロープもあります。下りでお世話になりました。
2023年05月05日 07:42撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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5/5 7:42
 急な所にはロープもあります。下りでお世話になりました。
2023年05月05日 07:42撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
5/5 7:42
 隙間からかすかに御岳。
2023年05月05日 07:43撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
5/5 7:43
 隙間からかすかに御岳。
2023年05月05日 07:59撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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2023年05月05日 08:00撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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山居の鳥屋
2023年05月05日 08:03撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
5/5 8:03
山居の鳥屋
 「山居の鳥屋」表示の隣の小さな表示。標高1500メートルと読めた。
2023年05月05日 08:03撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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5/5 8:03
 「山居の鳥屋」表示の隣の小さな表示。標高1500メートルと読めた。
2023年05月05日 08:06撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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5/5 8:06
 キノコ?
2023年05月05日 08:11撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
5/5 8:11
 キノコ?
 立派な木に立派なうろ。
2023年05月05日 08:14撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
5/5 8:14
 立派な木に立派なうろ。
 造形を面白がる余裕がまだある。
2023年05月05日 08:14撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
5/5 8:14
 造形を面白がる余裕がまだある。
2023年05月05日 08:28撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
5/5 8:28
 このあたりで、先日買ったデジカメの使い方がわからず困惑している。どこか、へんなボタンを触ってしまったのか、以後登頂後しばらくまで、動画を撮影していた。
2023年05月05日 08:37撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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5/5 8:37
 このあたりで、先日買ったデジカメの使い方がわからず困惑している。どこか、へんなボタンを触ってしまったのか、以後登頂後しばらくまで、動画を撮影していた。
 ナギの個所に来たら急に眺望が開けた。中ア、木曽駒方面と思われるが、上ったことがないためわかりません。
2023年05月05日 08:46撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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5/5 8:46
 ナギの個所に来たら急に眺望が開けた。中ア、木曽駒方面と思われるが、上ったことがないためわかりません。
 やがて、近い将来この登山道も浸食される。
2023年05月05日 08:47撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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5/5 8:47
 やがて、近い将来この登山道も浸食される。
 実は、ここからの急登がきつかった。
2023年05月05日 08:48撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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5/5 8:48
 実は、ここからの急登がきつかった。
 気持ちいい。
2023年05月05日 08:48撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
5/5 8:48
 気持ちいい。
2023年05月05日 08:48撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
5/5 8:48
2023年05月05日 09:08撮影 by  SHV45-u, SHARP
5/5 9:08
 山頂周辺は大岩がゴロゴロ。南木曽の伊勢山も似ていますね。
2023年05月05日 09:25撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
5/5 9:25
 山頂周辺は大岩がゴロゴロ。南木曽の伊勢山も似ていますね。
 山頂付近ではカメラの操作に不慣れで、記録なし。山頂手前の見晴台では、何も見えなかったが、ようやくバイカオウレンとイワカガミの群落があった。イワカガミの花はまだ咲いてなかったが、踏まれるようなところに咲いていた。ちょうどその前、この山は花がないねぇなんて、愚痴ってた。
2023年05月05日 09:25撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
5/5 9:25
 山頂付近ではカメラの操作に不慣れで、記録なし。山頂手前の見晴台では、何も見えなかったが、ようやくバイカオウレンとイワカガミの群落があった。イワカガミの花はまだ咲いてなかったが、踏まれるようなところに咲いていた。ちょうどその前、この山は花がないねぇなんて、愚痴ってた。
 山頂は、岩の上に三角点があり、わかりにくい。その後、うわさに聞くのろし岩へ行って、ちょっと梯子を上ってみたが、もうとっても怖くて、途中で撤退。登ればきっと素晴らしい眺望があるらしい。
2023年05月05日 09:33撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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5/5 9:33
 山頂は、岩の上に三角点があり、わかりにくい。その後、うわさに聞くのろし岩へ行って、ちょっと梯子を上ってみたが、もうとっても怖くて、途中で撤退。登ればきっと素晴らしい眺望があるらしい。
2023年05月05日 09:38撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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5/5 9:38
2023年05月05日 09:39撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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5/5 9:39
 恵那山方面かな?
2023年05月05日 09:41撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
5/5 9:41
 恵那山方面かな?
 どうやら、伊那川ダム上流であることから、木曽駒登山口方面らしい。あんなに車があるのに、ここ糸瀬山では私以外人気は皆無。GW真っ最中なのに。
2023年05月05日 09:42撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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5/5 9:42
 どうやら、伊那川ダム上流であることから、木曽駒登山口方面らしい。あんなに車があるのに、ここ糸瀬山では私以外人気は皆無。GW真っ最中なのに。
 気持ちいいっす。
2023年05月05日 09:43撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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5/5 9:43
 気持ちいいっす。
 木の間から御岳山。山頂付近の見晴台からの見晴らしは、ほとんどなく、やや下ったあたりからのほうがよく見え、乗鞍、穂高方面も見えた。
2023年05月05日 10:01撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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5/5 10:01
 木の間から御岳山。山頂付近の見晴台からの見晴らしは、ほとんどなく、やや下ったあたりからのほうがよく見え、乗鞍、穂高方面も見えた。
2023年05月05日 10:02撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
5/5 10:02
 下りは、巨木に見ほれながら淡々と。
2023年05月05日 10:06撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
5/5 10:06
 下りは、巨木に見ほれながら淡々と。
 この時足元にシマヘビが。
2023年05月05日 10:59撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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5/5 10:59
 この時足元にシマヘビが。
 ツツジの種類はわかりません。下のほうで咲いていました。
2023年05月05日 11:05撮影 by  SHV45-u, SHARP
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5/5 11:05
 ツツジの種類はわかりません。下のほうで咲いていました。
 無事帰着。この少し前に初めて登山者とすれ違う。静かな山行に満足。
2023年05月05日 11:19撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
5/5 11:19
 無事帰着。この少し前に初めて登山者とすれ違う。静かな山行に満足。
 下山後、ここで昼食。登山ポストの下にあります。
2023年05月05日 11:30撮影 by  SHV45-u, SHARP
5/5 11:30
 下山後、ここで昼食。登山ポストの下にあります。

装備

個人装備
雨具と防寒着程度。

感想

 ある程度一定の勾配で登降します。浸食の少ない登山道は、歩きやすい(下りは滑りやすい)ですが、眺望はほとんどなく(ナギのうえを除く)、山頂を通過した直後の名物「のろし岩」では、二段梯子まで登りましたが、高所の苦手な私にはそれ以上は無理でやめました。山頂付近には見晴らし台の表示があり、それらしいところへ行きましたが、樹間からわずかに御岳なのか?といった程度。登り初めからしばらく楽しめたヤマツツジ?のほかは、花のない山だねぇ、と愚痴っていたら、山頂付近でわずかにバイカオウレンが、いかにも踏まれるようなところにわずかに咲いていた。その付近にはイワカガミの群落もあったが、シャクナゲはみなかった。
 日当たりが良く、開けたまむし坂では、こんなところにマムシはいないよ、と登りましたが、下りでほんとに黒マムシに出くわし、肝を冷やし、その後の松原よこて直近でシマヘビに出くわし、巳年生まれの私でもヘビは苦手な私は、その後しばらく、それらしい長いものにビビりっぱなし。

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