武甲山ー芦ヶ久保から武川岳、子持山を経てー

2014年11月13日(木) [日帰り]

• GPS: 09:29
• 距離: 20.0km
• 登り: 1,952m
• 下り: 2,005m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:14
• 休憩: 1:16
• 合計: 9:30

距離 20.0km 登り 1,952m 下り 2,018m

6:50 芦ヶ久保駅
8:10 8:12 二子山 雌岳
8:18 8:30 二子山 雄岳
9:16 9:23 焼山
10:12 10:13 蔦岩山
10:37 10:50 武川岳
11:09 11:12 妻坂峠
12:11 12:12 大持山の肩
12:18 12:29 大持山
13:03 13:04 小持山
13:33 13:35 シラジクボ
14:03 14:16 武甲山
14:43 14:44 長者屋敷
15:22 15:27 シラジクボとの分岐
15:32 橋立林道終点
16:09 札所28番 橋立堂／橋立鍾乳洞
16:16 16:20 浦山口駅
16:20 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車

行：西武秩父線『芦ヶ久保』
帰：秩父鉄道　『浦山口』

写真

11/13 6:09

飯能駅を過ぎた辺りで日の出。朝焼けの空。

11/13 6:45

降り立ったのは私だけ。

11/13 6:49

少しズングリなカワセミ

11/13 6:49

マムシ、熊、そして届け

11/13 6:50

線路をくぐって登山道へ

11/13 7:41

この日初見の武甲山

11/13 7:47

11/13 7:50

木立の切れ目から武甲山

11/13 8:01

ロープ場出現

11/13 8:05

二子山の雌岳

11/13 8:13

直ぐに雄岳

11/13 8:15

雄岳に三等

11/13 8:15

雄岳から木立越しに両神山

11/13 8:45

焼山へ向いながら振り返って二子山

11/13 8:54

快晴の秋空

11/13 9:10

焼山標柱、越しの武甲山、越しの両神山

11/13 9:11

アップ

11/13 9:15

どアップ

11/13 9:16

両神山の右に、岩の方の、本家二子山

11/13 9:18

全山紅葉越しの秩父

11/13 9:20

武川岳方面

11/13 9:28

秋と武甲山

11/13 9:33

武川岳へ向う登山道はいったん林道に出た後、200m程で復帰。丁寧な案内が随所に有って迷う事はなかった。

11/13 9:39

とりあえずはズラズラっとした登り道で武川岳へ。

11/13 10:29

足元は厚い落ち葉の絨毯

11/13 10:32

着。ベンチ4脚有。東に眺望開けて休憩、食事にもってこい。

11/13 12:14

大持山、着。手前の『大持山肩』からの眺めがすこぶる良。

11/13 12:36

子持山へ向う途中の尾根にある見晴台。素晴らしい眺め。

11/13 12:36

11/13 12:37

11/13 12:37

絶景でありんす。

11/13 12:37

これから向う小持山と思われ

11/13 12:40

武甲山は裏（南側）から見れば普通に木々繁るお山。本来はこうであったのだと初めてこちら側から見て知った次第。

11/13 12:51

子持山南側岩場。最初はこれを直で登るのだと思ったら、巻き上がるルートがちゃんとあった。

11/13 12:58

子持山、着。

11/13 13:12

ここまで着たらようやく武甲山の道標が出現

11/13 13:34

シラジクボ辺りから振り返って小大持山方面

11/13 13:42

武甲山、山頂への最後の上り。雰囲気良。最後の上りをじっくり味わうように楽しみました。

11/13 13:54

武甲山南側の標柱

11/13 13:58

御嶽神社

11/13 13:59

社の東面、屋根下に蜂の巣。でかい。

11/13 14:05

北側山頂。秩父の市街地が一望できます。夜景が見たい・・・。

11/13 14:05

方位盤も有

11/13 14:10

山頂トイレ、水もでる。

11/13 14:11

飲んじゃ駄目な水らしいです。紙が無くなったら連絡してくれたし！とのこと。

11/13 14:37

長者屋敷ノ頭。かつて仙人でも住んでいたのでしょうか？

11/13 15:02

突然赤い道標。とても目立ちます。

11/13 15:21

11/13 15:27

11/13 15:32

橋立川の流れ

11/13 15:39

木立の間に岩の方の二子山がくっきりと

11/13 15:50

麓は秋の盛りでした

11/13 16:10

無事に日没前に駅まで。ぎりぎりでしたが・・・。

撮影機器：

XZ-2 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

shinos42

いつかは登らねばと思っていた武甲山。
長い車道歩きがどうにも嫌で、なんとかして尾根伝いに歩けぬものかと模索した結果今回のルート設定となる。
日の長い時期にのんびり歩けばいいのだろうが、昨今の私は『お山を歩きたくて歩きたくてしょうがない病』にかかっているので、もうやるしかなかった、行くしかなかった。

結果どうにか歩き通せたが、当日のサポート系タイツに加え、山行翌日はコンプレッション系を丸1日履く破目に。それでも未だ太腿痛し。膝裏もピリピリ。。。