ミョウギイワザクラ 〜絶滅危惧��A（CR）〜

2023年05月05日(金) [日帰り]

• GPS: 06:21
• 距離: 4.2km
• 登り: 741m
• 下り: 727m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:32
• 休憩: 1:49
• 合計: 6:21

6:40 中之嶽神社
6:45 6:46 轟岩
7:24 7:31 妙義山第四石門
7:36 7:56 天狗の評定
8:56 9:13 堀切
10:05 10:48 鷹戻し
11:05 11:20 ２段ルンゼ
12:23 12:28 妙義山第四石門
12:53 12:54 轟岩
12:57 12:57 中之嶽神社
13:01 中之岳神社駐車場

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前日の兜岩山から転進。
中之岳神社駐車場で車中前泊。

コース状況／危険箇所等

■危急時対応
・セルフレスキュー／ロープワーク
■エスケープ
・ホッキリ - 黒滝 - 四阿 - 大人場 - 金鶏橋。
■群馬県警本部地域課：027-243-0110（内線3564）

その他周辺情報

トイレ：中之岳神社駐車場（県立妙義公園駐車場）
駐車場：中之岳神社駐車場（無料・第１〜３駐車場・計500台）

写真

5/5 6:44

のっけから145段の石段。疲れちゃったよ。

5/5 6:45

中之岳神社・社殿。

5/5 7:03

しばらーく、こんな石段を登ります。疲れちゃったよ。

5/5 7:08

見晴し台って行った事あったかな？

5/5 7:24

第4石門

5/5 7:31

大砲岩に行ってみよう。

5/5 7:31

嫌な予感。また、鎖を攀じ登る予感。

5/5 7:32

妙義だね〜。

5/5 7:38

やっぱり！
登るはいいが、下りるのがめんどくさい。懸垂下降しました。

5/5 7:39

大砲岩からの眺望。

5/5 8:00

下山はこの黄色テープに下りてきます。

5/5 8:18

こういう下を通るのがイヤ。崩落したら1cmくらいにペチャンコだろうな。

5/5 8:25

板のない梯子階段。ステップに気を遣う。

5/5 8:36

さて堀切（ホッキリ）への分岐点。見過ごして少し下ってしまった。疲れちゃったよ。

5/5 8:44

毎度、攀じ登るのがめんどくさい。

5/5 8:56

ナツツバキかな。

5/5 8:58

堀切（ホッキリ）到着。

5/5 9:13

ミョウギイワザクラ
終わりかけだなぁ。ちょっと花期が早まってるかな？

5/5 9:16

絶滅危惧��A（CR）
登山者みんなで保護しましょう。

5/5 9:17

生きの良い株もたくさんありました。

5/5 9:26

この鎖場はいつも、濡れててイヤだ。

5/5 9:44

フモトスミレ
ちらほら自生してました。

5/5 9:50

ミョウギイワザクラ
花期が終わると葉が立派に。コイワザクラ並みの切れ込みの深さ。産毛もほとんどない。

5/5 10:08

2019年以来の鷹戻しへ。こんな梯子あったっけ？

5/5 10:10

めんどくさいな〜。
あ、ミョウギイワザクラだ。

5/5 10:11

ミョウギイワザクラ

5/5 10:13

ヒ〜エ〜。落ちたらお終い。

5/5 10:18

間髪入れずに鷹戻しの登攀。デシマル5.5か5.6くらいの難易度。ロープ確保しないのはイヤだけど、鎖を掴まるからね。

5/5 11:11

二段ルンゼ
久しぶりだなー。ちょっと、休憩してからロープの準備。

5/5 11:17

鎖を掴まって下りるなんて、まっぴらごめん。ちゃんと懸垂下降します。2ピッチ切ります。

5/5 11:27

下りたら、逆回りルートを取るパーティが来てた。ガイドさんがリードで登り、フォロワーをビレイしてました。

5/5 11:42

あれ？こんなだったっけ？ここから主稜線を離れ、下山します。もー、何回、鎖掴まって登ったり降りたり。。。めんどい。

5/5 11:51

あれ？こんなだったっけ？鎖が終わったら、今度はロープで急勾配を降ります。

5/5 12:00

しばらーく、ロープ掴まりながらの降下は、この地点でお終い。転びたくないので気が疲れる。

5/5 12:24

黄色テープに戻ってきた！やれやれ。

5/5 13:17

あんな主稜線上を歩いてたのかと思うと、毎回ゾッとする(笑)

撮影機器：

COOLPIX B500 ニコン

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

シングルロープ(1) ヘルメット(1) ハーネス(1) スリング(6) カラビナ(7) ビレイ器(1) プルージックスリング(1) フリース(1) レインウェア(1) タオル(2) ガイド地図(1) コンパス(1) 高度計(1) GPS(1) ヘッドランプ(1) 予備電池(1セット) 笛(1) クマ撃退スプレー(1) ファーストエイドキット(1) 保険証(1) 携帯電話(1) カメラ(1)

感想

くましかてん

ミョウギイワザクラ
サクラソウ科サクラソウ属
絶滅危惧��A（CR）

和名に“ミョウギ”って、付いちゃってるので、ネットで公開します。
実際、妙義山の主稜線に登れば、簡単に見れます。
登山者みんなで保護しましょう。

久々の妙義山主稜線縦走。
足元はキレてるとこばかり。
堕ちたら確実にお終いなので、
とにかく、気が疲れる。