焼山 北面台地
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- GPS
- 09:19
- 距離
- 20.6km
- 登り
- 1,949m
- 下り
- 1,943m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
610mからチャリで出発。700m手前から雪増える。 林道連続ヘアピンのカーブ部分はやたらと雪多い 雪の上を押し歩きも多い なんとか頑張って850mまでチャリ持ち込む。 あとから思うと750m付近でチャリデポでよかったかも アマナ平の林道でちょこっと雪切れてたが問題なし 北面台地へ上がる一ヵ所が雪切れてた 台地へ上がってしまえば雪は豊富。 |
その他周辺情報 | 下山後の風呂は笹倉温泉龍雲荘 850円 |
写真
感想
前日、朝日岳だったので、久しぶりに白馬に行ってみようかと思ったが、人が多いかもなぁと思い、頸城へ足を延ばす。
焼山はパウダーも最高だが、春の芽吹きの麓の雰囲気も大好きな場所。
人は少ないだろうとは思ってはいたが、GWなのに誰もおらず貸し切りの北面台地でした。
北面台地から通常ルートで登ったことがなく、上部でクライマーズライトに登るはずだったと思うが、そちら側は日陰で硬そう
正面のほうが日当たり良好。中央ルンゼの上の段も日当たり良さそう
以前12月ガスガスの中o36氏と登ったのはたぶんここだったよなと思う
名付けるとすれば中央ルンゼの脇シュートといったところか、溶岩溝のシュートを登る、岸壁の基部でアイゼンに換装。ピッケル握りしめて登るも、こんなに急だったけ?と思いながら緊張しながら登る
あの時はモナカで柔らかい雪面だったが、今日はまだ硬さが残る雪面。50mほどが一番急で緊張した。
中央ルンゼの上部の斜面に進入すると雪もしっかり緩んでいて、一息つける。
あとはお釜の縁へ登り上げ、お釜を縦断し、山頂直下のいつものとこへ板をデポ。
身軽になってルンルンで山頂へ
静かな山頂で展望を楽しむ。
戻って滑走準備し休憩したら、あとはお楽しみ
中央ルンゼの斜面は緩んで最高!
スキーヤーズレフトで滑りシュートへ入る
なかなか急だが、もうしっかり緩んで大丈夫そうだ
ヒャッハーと雄叫びあげて落ちていく
最高だね!
北面台地は下に来るほど縦溝が多いが、しっかり緩んでそこまでは気になりませんでした。こんな広い台地を貸し切りできて最高でした。
アマナ平までくれば新緑が眩しい
最後は新緑を愛でながらの林道スキーでチャリデポ地着。
厳冬期に来た時はここや、あそこを突っ切ってヒャッハーしたなぁと思いながらチャリで降りてくるのはなんか楽しい。
やっぱりとんでもなく雪の多いとこなんだとよくわかる。
来週末の天気次第では本日で板納かな
いいシーズンでございました。
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