残雪期 北穂〜奥穂縦走と涸沢キャンプ

2023年05月03日(水) ~ 2023年05月06日(土)

• GPS: 24:47
• 距離: 30.5km
• 登り: 2,531m
• 下り: 2,755m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:08
• 休憩: 0:12
• 合計: 7:20

7:37 無料トイレ
7:42 7:42 河童橋
7:48 7:48 小梨平
8:33 8:44 明神館
8:49 8:49 徳本口
13:03 13:04 本谷橋
13:54 13:55 大崩落地
14:23 14:23 Sガレ
14:59 涸沢

2日目

• 山行: 6:57
• 休憩: 2:14
• 合計: 9:11

6:13 涸沢小屋
8:33 8:51 北穂高岳
9:39 10:31 ドームの頭
13:05 13:44 涸沢岳
13:57 14:22 穂高岳山荘
14:46 14:46 ザイテングラート
15:25 涸沢

3日目

• 山行: 5:00
• 休憩: 0:38
• 合計: 5:38

15:25 涸沢
7:59 8:00 ザイテングラート
9:14 9:44 穂高岳山荘
10:34 10:39 穂高岳
11:39 11:41 穂高岳山荘
12:28 涸沢

4日目

• 山行: 5:21
• 休憩: 0:39
• 合計: 6:00

12:28 涸沢
6:34 6:34 Sガレ
6:47 6:47 大崩落地
7:46 7:47 本谷橋
8:28 8:28 横尾岩小屋跡
8:45 8:49 横尾
8:49 8:50 横尾山荘
8:59 9:05 横尾
10:03 10:20 徳澤園
10:22 10:27 徳沢公衆トイレ
11:10 11:10 徳本口
11:15 11:22 明神館
11:59 12:00 小梨平
12:08 河童橋

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/3 7:38

＜1日目＞
涸沢への移動
河童橋はGWで大賑わい

5/3 8:18

明神岳

5/3 9:11

ニリンソウ

5/3 9:28

梓川

5/3 11:17

横尾山荘に到着

5/3 13:06

本谷橋は残雪あり

5/3 15:08

涸沢のテント場に到着

5/3 15:43

先ずは幕営場所の整地

13人の大宴会

5/3 18:36

晩飯はステーキ

5/3 20:18

テントの花

5/4 4:57

＜2日目＞
モルゲンロート
今日は北穂〜奥穂を縦走

5/4 7:26

北穂高岳に向けて出発！

5/4 8:30

山頂まであと少し

北穂高岳登頂！！

5/4 8:34

山頂から奥穂高岳方面を見る

5/4 9:07

涸沢岳に向かって尾根沿いに進む

5/4 9:11

岩場はアップダウンの連続

5/4 10:26

最初のロープ出し

5/4 11:03

登ったり

5/4 11:04

降ったり

5/4 11:10

最低コルでしばし休憩

5/4 11:42

涸沢岳山頂はまだ遠し

5/4 11:45

急登

5/4 11:47

こわ〜いトラバース

5/4 13:15

2度目のロープ出し

5/4 13:39

涸沢岳登頂！！

5/4 13:40

山頂から奥穂高、前穂高、ジャンダルムを見る
直下には穂高岳山荘

5/4 14:29

奥穂高山荘からザイテングラート脇を降りて帰る

かんぱ〜い🍻

5/5 6:49

＜3日目＞
涸沢ブルー
今日は奥穂ピストン

5/5 8:31

奥穂高山荘直下の急登

5/5 9:23

奥穂高山荘

5/5 9:23

奥穂高岳山頂に向けてアタック

5/5 9:43

先ずは岩登り

5/5 9:53

そして急峻な雪面登り

5/5 10:11

しばしガレ場歩き

5/5 10:25

山頂直下の雪面登り

5/5 10:35

奥穂高岳登頂！！

5/5 10:36

山頂からジャンダルム、西穂高岳方面を見る

5/5 11:28

最後のクライムダウン

5/5 13:15

お茶会に呼ばれた

贅沢なランチ

5/6 6:10

＜4日目＞
テント撤収して帰ります

5/6 13:55

3日分の汗を流してスッキリ

撮影機器：

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

感想

kazuto2999

GW後半、山岳会の山行に参加しました。
総勢13名で大賑わいでした。

毎晩ステーキやチラシ寿司、うまい鮭の豪華メニューで宴会をしながらの登山は山岳会ならでは。
パーティーを分けてそれぞれ奥穂ピストン、北穂ピストン、北穗-奥穂(穂高岳山荘まで）縦走、テントでのんびりなど思い思いに過ごしました。
自分達は2日目に北穂から奥穂の縦走に挑戦。ロープを出してもらった北穂と最低コルの間の大きな岩の下を通るトラバースが一番怖かったけど、それ以外もトラバースは全体に怖い。
そこまでが怖くて最低コルから降りてしまおうかとも思いましたが、その後は鎖を頼りに登れるところが多く、わりと平気でした。雪が多い年は大変みたい。
翌日の奥穂ピストンも天気が良くて楽しめました。