半田山自然公園

2022年07月03日(日) [日帰り]

• GPS: 03:00
• 距離: 5.2km
• 登り: 432m
• 下り: 437m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:15
• 休憩: 0:41
• 合計: 2:56

10:25 半田山管理センター
11:25 11:30 南コース展望台
11:45 11:50 半田山
12:45 13:16 半田山北登山口
13:21 半田山管理センター

天候

晴れ。35℃。暑い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

半田山自然公園駐車場に車を置きました

コース状況／危険箇所等

歩きやすい。

写真

装備

個人装備

靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） GPS k救急セット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 菓子類 現金 モバイルバッテリー

感想

tochi_6r

半田山
はんだやま - 863m
難易度：
初級
歩行時間：
2時間
おすすめ時期：
4月〜6月／9月〜12月
半田銀山として江戸時代には大いに栄え、中腹の半田沼は多くの伝説に包まれ、歴史と伝説に彩られた半田山。この山は半田沼を起点に周回できるコースが人気だ。特に春の遅咲き桜の季節がお勧め。カタクリ、シラネアオイ、ニリンソウ、スミレ類など多くの花が楽しめる。秋も登山シーズンだが、夏と冬は避けた方がいい。近年、山頂付近からハート形に見える半田沼が「ハートレイク」として人気だ。初心者向けのハイキングの山。
登山口となる半田沼管理センターより歩きだす。車道を外れて登山道に入ると松林の中、急坂が始まる。急な登りを終えると、木々の間から半田沼が見えてくる。広く穏やかな尾根をたどれば山頂となる。山頂には、一等三角点と石の祠が三基並んでおり、東側の展望が良い。下山は南側に開かれた道を利用できる。途中に。やがて松林の中の道となり、ジグザグを繰り返しながら高度を下げると、あづま屋が見えてくる。車道を見送り、さらに下り続ければ、半田沼管理センターに戻ることが出来る。

コースタイム
半田山公園管理センター - ［10分］-　北登山口　-［1時間］-　半田山　- ［20分］ - あずまや　- ［30分］ -　半田山公園管理センター

アクセス（公共交通機関）
JR東北本線 桑折駅 または 藤田駅 - タクシー
三協ハイヤー配車センター
※桜の季節には桑折駅から臨時バス運行
臨時バスについては桑折町（こおりまち）役場へ要問合せ 桑折町webサイト

アクセス（車）
東北自動車道 国見ICから約40分

駐車場
半田山自然公園管理センター駐車場（大型駐車場）に駐車。

トイレ
登山口にあり

ルート上の小屋（避難小屋含む）
なし

近隣コンビニエンスストア（車でのアクセスの場合）
国道4号線にセブンイレブン福島国見役場前店
桑折駅周辺 奥州街道沿いセブンイレブン福島桑折バイパス店（徒歩約10分）