集大成・九鬼山〜高柄山

2014年11月15日(土) [日帰り]

• GPS: 10:07
• 距離: 25.5km
• 登り: 2,337m
• 下り: 2,546m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:02
• 休憩: 1:03
• 合計: 10:05

距離 25.5km 登り 2,342m 下り 2,546m

7:45 田野倉駅
7:50 7:51 甘酒橋
7:58 池の山入り口
8:20 637m峰(池ノ山)
8:28 田野倉方面分岐
8:43 8:44 天狗岩
8:51 富士見平
8:54 8:56 九鬼山
8:58 8:59 富士見平
9:16 大ビラ山
9:26 9:28 871m峰(遅沢山)
9:57 高指(馬場ボッチ)
10:02 桐木差山
10:15 10:19 鈴ヶ音峠
10:29 10:32 突坂峠
10:40 突坂山
10:56 大桑山
11:08 11:09 大桑岩稜
11:20 11:35 高畑山(楢山)
11:36 雛鶴分岐
11:51 天神山
12:11 12:15 倉岳山
12:29 立野峠
12:34 細野山
12:54 12:59 鳥屋山
13:24 舟山
13:40 寺下峠
13:53 丸ツヅク山(丸ツック山)
14:12 14:13 矢平山
14:24 旧大地峠
14:39 14:41 新大地峠
14:43 大丸
15:09 千足峠
15:20 15:40 高柄山
16:14 16:15 新矢野根峠
17:49 上野原駅
17:50 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

倉岳山の南西200mの稜線5mがちょっと面倒ですが、他は快適なハイキングコースです。

写真

11/15 7:44

田野倉駅です。ここから出発します。

11/15 8:11

富士山とリニア実験線が重なります

11/15 8:28

禾生駅からの登山道と合流します。

11/15 8:54

九鬼山です。

11/15 9:02

九鬼山から縦走路ですが、少し藪っぽいです。

11/15 9:27

ススキと道志山塊です。

11/15 10:23

大桑山の手前で一旦車道に出ます。

11/15 11:12

倉岳山直下です。昨年ここで見知らぬ登山者の滑落事故を目前にしました。その後数時間警察と救助ヘリの対応を行う事になりました。

11/15 11:20

高畑山です。秀麗富嶽12景の地のようです。

11/15 11:20

これが秀麗富嶽12景の眺めです。

11/15 12:10

明るい尾根です。

11/15 12:11

倉岳山です。

11/15 12:35

倉岳山を過ぎて、これからの縦走路を望みます。

11/15 12:36

丹沢です。

11/15 12:57

矢平山が見えてきます。

11/15 13:56

広い尾根で、歩きやすいです。

11/15 14:02

矢平山の急坂です。

11/15 15:22

本日のゴール高柄山に着きました。

11/15 15:44

高柄山からの広い尾根を下ります。

11/15 16:51

5時前ですが、東斜面は暗くなります。サッサと上野原駅に下ります。

撮影機器：

FinePix F600EXR FUJIFILM

感想

yukiotoko56

この山域の山は、すべて個別に登っていて、昨年3月集大成として一筆書きで登ろうとしましたが、途中で見知らぬ登山者の滑落事故に遭遇して断念しました。
今回はリターンマッチです。
昨年事故に遭遇して知ったこと。
1）事故場所の緯度、経度を連絡するように救助ヘリから要請されたこと。
　GPSを持っていて助かりました。正確にヘリは到着しました。
2）ヘリが近づいたら、カメラのフラッシュを焚くこと。
3）携帯電話の電源は節約すること。
・・・・なるほどです。

コメント

kaori509

貴重な経験
yukiotokoさん、お疲れ様でした〜
日が短いのにこんなに長いコースを計画するなんて、さすが！すごいです

貴重な経験をしていますね。
私がその場に遭遇していたら、何ができるのか・・・不安になります。

寒くなると富士山が見える山は魅力的ですね

yukiotoko56

Re: 貴重な経験
kaoriさん
こんにちは。
日が短いのに、歳も考えずに長いコースを計画してしまいました。
5時ごろになると真っ暗になるし、身の程を知りましたよ。
昨年は貴重な体験をさせて頂きました。救助ヘリにはＧＰＳのデータを連絡するだけで済みましたが、地元の警察署への事故現場の位置説明に頭を捻りました。
ＧＰＳを持っていたから容易でしたが、持っていなかったら無理っぽかったです。
”倉岳山の南西、直線距離200ｍの稜線です”
このように説明しました。
自分の位置を正確に把握するのは山屋の課題の一つですね。