記録ID: 547501
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無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船
線ヶ滝の登山口から東・西立岩〜荒船山
2014年11月15日(土) [日帰り]
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体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:28
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 1,530m
- 下り
- 1,514m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:28
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 6:26
距離 15.8km
登り 1,530m
下り 1,530m
15:09
〇分岐の名前は山と高原地図より(実際の分岐の道標は違います)
線ヶ滝登山口8:43
立岩直登コース分岐8:47
立岩のコル9:24~9:30
東立岩9:40~9:44
立岩のコル9:58
西立岩10:12
威怒牟畿不動下降点(道標無し)10:42
立岩分岐11:05
巻き道分岐(道標無し)11:22
経塚山(行塚山)山頂11:34~11:56
経塚入口12:00
相沢分岐12:20
艫岩展望台・避難小屋12:22~12:44
相沢分岐12:56
経塚入口13:14
頂稜入口(巻き道)13:21
星尾峠13:23
左岸コース入口13:45
地形図には無い「あずまや」14:12
荒船山分岐14:24
威怒牟畿不動・あずまや14:29~14:40
荒船山分岐14:46
立岩直登コース分岐15:05
線ヶ滝登山口15:10
線ヶ滝登山口8:43
立岩直登コース分岐8:47
立岩のコル9:24~9:30
東立岩9:40~9:44
立岩のコル9:58
西立岩10:12
威怒牟畿不動下降点(道標無し)10:42
立岩分岐11:05
巻き道分岐(道標無し)11:22
経塚山(行塚山)山頂11:34~11:56
経塚入口12:00
相沢分岐12:20
艫岩展望台・避難小屋12:22~12:44
相沢分岐12:56
経塚入口13:14
頂稜入口(巻き道)13:21
星尾峠13:23
左岸コース入口13:45
地形図には無い「あずまや」14:12
荒船山分岐14:24
威怒牟畿不動・あずまや14:29~14:40
荒船山分岐14:46
立岩直登コース分岐15:05
線ヶ滝登山口15:10
天候 | 快晴〜晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
県道93号線と県道201号線〜線ヶ滝までの道は、所々道幅が狭くすれ違えない個所があるので注意。 登山口手前の駐車スペースは約10台くらい。 線ヶ滝だけ見に来られる人もいるため、下山した時は満車状態でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・立岩直登コース 後半のルンゼ・鎖場は落石注意。 ・立岩のコルから東立岩 分岐は笹籔に薄い踏み跡あります。笹藪を抜けて尾根へ上がる手前の広い場所は落ち葉で踏み跡は消えています。尾根へとりつく場所にすこし踏み跡らしきもの。適当に尾根へ上がると所々にしっかりした踏み跡、そのまま尾根を辿りますが、高度感たっぷりの岩やヤセ尾根あります。トラバースも出来ますが、足場が悪くてどちらもドキドキです! ・立岩のコルから西立岩 こちらは急斜面がありますが、良く整備されているので危険度は低い。 頂上より、手前のベンチの方が展望が良くて気持ち良さそうでした。 ・西立岩から威怒牟畿不動下降点 ジャンダルムへの下降の方が滑りやすい急斜面で要注意。北へ曲がる個所は分岐になっていますが、道標に「威怒牟畿不動」とある方へ曲がります。直進すると間違い。 コルから尾根へ取り付く7mの鎖は左右に鎖があり、足場もしっかりしているので慣れた人なら鎖無しでも登れます。 威怒牟畿不動下降点の分岐は、割れて見にくい「立岩」の文字がある道標?だけ。 ・威怒牟畿不動下降点から立岩分岐〜経塚山 落ち葉で分かり難い個所がありますが、登りなので道を外しても復帰出来ます。(下降の場合は要注意かも) 経塚山の巻き道分岐は道標無し、その先から山頂まで急登の連続。 ・経塚山〜艫岩 問題無し。 ・経塚入口(星尾分岐)〜星尾峠〜左岸コース分岐 星尾峠から左岸コースまでは、道の崩壊・落ち葉の急斜面・深い落ち葉で足場が見えない・沢と道の区別がつかない、等々バリエーションコースに匹敵する道です。テープとケルン、地形も確認の必要あり! ・左岸コース分岐〜荒船山分岐 イモリ滝周辺は道が崩れています。その先も道の消えた落ち葉の斜面トラバースなど気が抜けません。地形図に無いあずまやから先は歩きやすくなります。 ・荒船山分岐〜線ヶ滝登山口 問題無し。 |
写真
撮影機器:
感想
紅葉はピークを過ぎたが、冬型の気圧配置で青空が期待できそう。
雨だと行きたくない、西上州の岩山へ。
立岩を登るなら、東と西の両方を登りたい。
落葉した樹林のおかげで踏み跡が分かりやすかったが、落ち葉のおかげで足場が見えなくて歩きにくい、道標にも悩まされた。
岩場を登ったり、高度感のあるヤセ尾根から遊歩道のような道、ルートファインディングもあり。
山歩きの楽しさ満載の一日でした。
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